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イタリアのタマちゃん
自転車のパーツにも移り変わりがあります。特に変速関係。たとえばシマノの旧10速のコンポは、生産が終了しているので、次第に忘れられていくでしょう。Dura-Ace7900とかは名作だと思いますが、既に過去のものになっています。
一方で、同じ規格のまま作り続けられているパーツもあります。今回焦点を当てたいのは、そうしたパーツです。作り続けられているのには理由があるはずです。性能が良く、コストも適切で、他に代替品がないといった理由です。長く使っていると愛着も出てきますし、それが、メーカーにこれからもずっと作り続けてほしいという声になっていくわけです。そうしたパーツについて書き込むスレです。
※ある程度まとまったら、編集してブログの方に掲載したいと思っています。
■DIA-COMPE Wシフトレバー
DIA-COMPE(ダイヤコンペ)のWシフトレバーです。Marteに付けています。Wレバーなので本来は左右のレバーがセットなのですが、フロントシングルなので、右レバーだけを使っています。Wレバーにはインデックス式とフリクション式がありますが、DIA-COMPEのはフリクション式です。左右のレバーのセットで、値段は現在6,000円前後です。STI等の手元シフト全盛ですが、Wレバーも根強く残っています。ただし対応するフレームが少なくなっているかもしれません。いわゆるWレバー台座というのが必要です。もし台座がない場合、アダプターで取り付けができる場合もあります。Marteは台座がないので、MR.CONTORLのアダプターを介して取り付けています。フレームのパイプ径によっては、取り付けられない場合もあります。Wレバーの良さは、何よりも機構がシンプルなことです。ほぼメンテナンスフリーです。フリクション式は一見変速操作が難しそうですが、実際はほぼ一発で変速が決まります。つまり次の段にチェーンが移動したところで、自然と操作する手の動きが止まるような感じです。フリクション式は、ディレーラーのバネの力に負けて、レバーが勝手に動いてしまうのではと心配されるかもしれませんが、DIA-COMPEのはその点は大丈夫です。内部にラチェット機構が組み込まれています。それによって、操作の軽さとディレーラーのバネへの抵抗を両立させています。
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イタリアのタマちゃん
■シマノ BL-R400 ブレーキレバー
シマノのドロップハンドル用ブレーキレバーです。値段は、左右セットで4,000円台。重量は、左右合わせて275g(実測値、インナーワイヤー含む)。ワイヤーの引き量は、もちろんロード用です。ぼくは2セット持っています。1セットはシングルスピードのVintage Pista用、もう1セットはMarte用です。シフターが要らないシングルスピードや、Wレバーのバイクでは、ブレーキレバーは純粋にブレーキレバーの役割を果たせば良いので、デザインもそれに特化できます。ブラケットは細身で握りやすく、重量も軽くなります。ClarisのSTIのほぼ半分の重さしかありません。これがハンドリングに大きなプラスになります。ロードバイクらしい走りを求めるなら、ハンドル周りの軽量化は大事です。ブレーキレバーを握ったときに開く上の穴の奥にボルトがあるので、ハンドルへのクランプはそのボルトで行います。ワイヤーの交換もその穴から行います。STIやエルゴのようにブラケットカバーを捲る必要はありません。ブレーキレバーを握っていないときは、内部の機構はすべて隠れています。スッキリとしたデザインです。機構はシンプルで、頑丈です。雨の中を走ったこともありますが、今まで壊れたことはありません。ガタもないし、引きの軽さも新品のときと変わってないと思います。
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イタリアのタマちゃん
フリクション式の変速機のメリットのひとつは、リア・ディレーラーやスプロケットの段数に依らずに使えることです。Marteは、Clarisのディレーラーにシマノ8速のスプロケットの組み合わせですが、Wレバーのストロークにはまだ余裕あるので、おそらくどんな組み合わせでも変速可能だと思います。通常はディレーラーを頻繁に交換することはないので、スプロケットだけを交換することになりますが、8速でも9速でも12速でも使えますし、シマノのスプロケットからカンパニョーロのスプロケットに換えても、問題ありません。シマノとカンパでは、フリーギアの規格が違うので、スプロケットに互換性がありません。なのでインデックス式の変速システムでシマノフリーのホイールをカンパフリーのホイールに交換する場合には、スプロケットはもちろん、シフターとディレーラーも交換が必要になります。フリクション式の変速システムでは、そうした問題が発生しません。
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イタリアのタマちゃん
■シマノ SF-1200 シングルフリーギア
フリーギアというのは、後輪のハブに付いているギアです。ペダルを回した時には駆動力がホイールに伝わり、ペダルを止めた時には、ホイールだけ空走する仕組みです。フリーギアの反対は固定ギアで、固定ギアでは走っているときにペダルを止めることができません。フリーギアの発明によって、自転車は誰もが乗りやすい乗り物になったと言えるでしょう。シマノが創業して最初に作ったパーツがフリーギアです。輸入に頼るしかなかったフリーギアを国産化したわけです。一大パーツメーカーとしてのシマノは、フリーギアから始まったのです。そうした由来があるので、シマノはずっとフリーギアを作り続けるはずです。現在のラインアップで、フリーギアは厚歯と薄歯の2種類があります。SF-1200は厚歯です。値段は4,000円台。以前より値上がりしていますが、シンプルな見かけの割にはけっこう高いです。歯数は、16T、18T、20Tの3種類。ぼくは20Tを今使っています。チェーンは当然厚歯用が必要です。フロントのチェーンリングは、薄歯も使えますが、厚歯で揃えたほうがベターです。
薄歯のフリーギアは、SF-MX30という品番になります。値段は同じく4,000円台。歯数は、16T、17T、18Tです。チェーンに薄歯用が使えるというメリットがあります。
おすすめは厚歯のSF-1200です。とにかく丈夫で長持ちします。歯はほとんど摩耗しません。グリスが抜けてガタが出始めるまでには、相当長期間乗り続ける必要があります。SF-MX30は、耐久性は厚歯より落ちます。それと、回した時の音が静かなのは厚歯の方です。
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イタリアのタマちゃん
■MKS(三ヶ島製作所) CT-LITE
フラットペダルです。ぼくは普段はロードバイクにもフラットペダルで乗っています。2台にMT-FT、1台にCT-LITE、1台にG-6000と、すべてMKS製です。MT-FTとG-6000はプラスチック製のペダルです。この中でおすすめはMT-FTです。重量は259gと軽く、値段は2,000円もしません。耐久性もあるので、頻繁に買い替える必要はないですが、買い替えたとしても、そんなに負担にはなりません。でもMKSのサイトでは、MT-FTは生産終了とあります。まだ売っていますが、在庫がなくなったら終わりということでしょう。ぼくは予備を1セット持っています。
このスレは、これからも作り続けてほしいパーツという趣旨なので、CT-LITEを挙げます。アルミ製で、重量は343g。値段は3,000円程度。こちらも丈夫です。靴底が接触する部分は、靴底にダメージを与えない形状です。でも靴が滑るということもなく、十分なグリップがあります。MKSのペダルは、どれもベアリングは滑らかで、それがずっと持続します。デザインもすっきりしていていいです。
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イタリアのタマちゃん
■シマノ HB-RS300 FH-RS300 リムブレーキ用ハブ
完組ホイールは、ディスクブレーキ用にシフトしています。主要なブランドやグレードは、ほとんどディスクブレーキ用です。リムブレーキ用のホイールが欲しければ、自分で組むしかない状況になりつつあります。以前はClarisグレードで、HB-2400、FH-2400というハブがありました。写真はHB-2400です。たぶんHBがハブの略で、FHがフリーハブの略です。つまりHBが前輪用で、FHが後輪用です。リムブレーキ用のホイールを組むなら、ハブはこれで十分と言えるくらいです。重量は重いのですが、カップ&コーンなので、調整すれば回転性能は上位グレードに引けを取りません。メンテナンスしていけば長く使えます。そしてここが大事なのですが、フランジ幅が広いのです。フランジ幅が広いと、ホイールの横剛性が高くなります。これが駆動力の伝達やコーナリングの安定性に寄与します。でも2400シリーズは廃盤になってしまいました。その後継と言えるのが、SoraグレードのHB-RS300、FH-RS300です。フロントが2,500円くらい、リアが4,000円くらいです。2400と比べるとだいぶ値上がりしました。でも中身は実は同じなのではと思っています。塗装色とロゴを変えただけで、構造は同じじゃないかという気がします。ホール数は28Hと32Hと36H、色はブラックとシルバーがあります。8/9/10速対応です。11速のスプロケットは使えません。11速を使うならば、一つ上のグレード、HB-RS400、FH-RS400が必要です。10速までのスプロケットが使えれば良いということなら、RS300シリーズで十分だと思います。
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マメ爺
ARAYA(新家工業) RC-540 700C クリンチャーリム
700Cリムは、数十年前から、ロードバイクのスタンダードサイズです。
今後も当分変わらないでしょう。日本のARAYAリムは、シティ車も含め、多くのシェアを占めてきました。
しかし残念ながら、自転車事業からほぼ撤退を決めました。
ディスクホイル事業・リム事業は継続しますが、カタログに記載されているリムは、「16B GOLD(競輪用途、等)」「RC-540」の2点だけです。15年位前に、RC-540で車輪を組みましたが、作りが丁寧で美しいリムです。
両ハトメなので、高強度が期待できます。価格は高くなりましたが、残ってくれただけでありがたいと思います。
自転車関連事業の売上高は、同社グループ売上高の0.7%ですので、完全撤退でも利益への影響は小さいようです。日本の自転車関連メーカーは、生き残るのが大変なようですが、寂しく思います。
◆ラベルの赤インクは、かなり退色してます
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イタリアのタマちゃん
マメ爺さん、コメントありがとうございます。リムについては、後世に残すべきリムがあるかどうか、ぼくも考えていたところです。もちろん現時点でいいリムというのはあります。ハイト高めで、非対称(アシンメトリック)とか。でもそのモデルがずっと生産され続けるかというと、そうは言い切れません。最近は、メーカーもラインナップを絞ってきています。そんな中で、ずっと生産され続けているRC-540というのは偉大だと思います。重量も特に軽いわけではないですし、特筆すべきスペックもないですが、実際に使ったときの安定感というか信頼感はあるのでしょう。ぼくはAmbrosioのExcursionで組んだホイールを持っていますが、乗っていて不満はないですし、ホイールなんてこれでいいのかな、と思わせるものがあります。残念ながらExcursionは廃盤のようですが。
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イタリアのタマちゃん
■シマノ ALFINE FC-S501 クランク
内装変速用のコンポ、ALFINEのクランクです。内装変速用なので、クランクはシングルです。歯数は、39T、42T、45Tから選べます。PCDは130。値段は18,000円程度。中空クランクではありません。でも重量はそこそこ軽いです。ずっと作り続けられるというなら、スクエアテーパーBBのFC-RS200という選択肢もありますが、ホローテックBBの方が、やはり重量のアドバンテージはあります。ALFINEシリーズは、あまり表には出てきませんが、おそらく地味に作り続けられることでしょう。ぼくは今、Marteのクランクとして、このクランクを使っています(マイナーチェンジ前のFC-S500ですが)。実はこのクランク、PCD130の普通のノーマルクランクです。写真2枚目のように、インナーギアを取付けられるようになっています。というか、元々チェーンガードが付いた仕様なので、チェーンガードがアウター側、チェーンリングがインナー側に付いています。ぼくが購入したのは45Tのクランクですが、ロードのフレームでは45Tをインナーに付けると、チェーンステーに干渉します。そこでチェーンガードを外して、チェーンリングをアウター側に付け直したわけです。39Tならインナー側のままで大丈夫です。なので、PCD130のノーマルクランクとして取り扱う方が自然です。
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イタリアのタマちゃん
■SwissStop FLASH PRO/RACE PRO BXP リムブレーキ用シュー
リムブレーキ用のシューならこれです。色は青。アルミリム用です。シマノ用がFLASH PRO、カンパ用がRACE PROと名称が違いますが、素材は同じです。4個で4,000円程度。つまり前後のセットということです。シマノのR55C4が片輪分で1,000円ちょっとなので、値段は約2倍です。でも値段に見合った価値はあります。ぼくはリムブレーキのキャリパーにはカンパニョーロを使っています。カンパのデフォルトのシューでも効きは問題ないし、フィーリングもいいです。SwissStopのシューは、カンパのフィーリングをさらに洗練させた感じです。握った分だけリニアに効きますが、リムへの当たりがしなやかです。しなやかさとリニアな操作性が両立しています。リムへの攻撃性も少なく、雨の日でも制動力が極端に落ちるということがありません。フィーリングでその逆を行くのがシマノのシューです。リムへの当たりが硬質で、カチッとした効き方です。ディスクブレーキのフィーリングに近いです。ドライコンディションでの制動力は十分です。ただ、最近は改善されているかもしれませんが、ドライとウェットで制動力の差が大きいのと、リムへの攻撃性が高いのが気になります。そこへ行くと、SwissStopのシューは、全体をバランス良くまとめていると思います。
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イタリアのタマちゃん
■TOPEAK ポケットロケット マスターブラスター
携帯空気入れです。ロードバイクに乗り始めた頃から10年以上これを使っています。2本持っていますが、どちらも壊れることなく、現役です。1本はNCR700に、もう1本はMarteに取り付けています。現在の値段は3,000円程度です。以前よりは高くなっていますが、長く使えるので、結局はリーズナブルです。他の携帯空気入れも試しましたが、フレームに取り付けるなら大きさはこれくらいでちょうどいいです。小さいサイズのものは空気が入れにくくて苦労しますが、ポケットロケットならば6bar程度までは楽に入れられます。7barまで入れようとするとポンピング回数が多くなって大変ですが。最近は28Cタイヤが主流で、5.5bar入れば十分なので、まったく問題ありません。口金も、レバーを上げて固定するタイプが使いやすいです。 -
イタリアのタマちゃん
■キャットアイ VELO9 サイクルコンピューター
ロングセラーの有線式サイクルコンピューター(いわゆるサイコン)です。値段は2,000円程度。最近は無線式(ワイヤレス)が増えてきました。またGPS式も4,000円程度からあります。でも信頼性から言えばやはり有線式です。サイコンにナビ機能とかトレーニング機能とかの高機能を求めなければ、一番シンプルなこれで十分です。ぼくはスピードと距離が表示できればそれで足ります。今2台持っています。前のモデルのVELO8も含めると、5台以上使ってきました。故障は少ないですが、壊れるとしたら本体ではなく、センサーからの配線の方です。断線とか、マウント部分の接触不良とか。でも配線だけ1,000円しないで売っているので、維持費は安くて済みます。 -
イタリアのタマちゃん
■シマノ CS-HG51-8 11-28T
シマノの8速スプロケットです。シマノは、8速のコンポはずっと作り続けると思います。CS-HG51-8は、仕上げがシルバーで、割と軽量です。値段は3,000円程度。8速スプロケットは、クロスレシオからワイドレシオまで構成のバリエーションが多いのですが、バイクにどんな乗り方をするのかが決まれば、自ずと使うスプロケットも決まってきます。ぼくの場合はオールラウンドに使える11-28Tです。11-28Tの構成:11 13 15 17 19 21 24 28
スプロケット選びの条件は、13から21まで2T刻みで5枚のギアがあること(ひとつずつずらした、「12から20まで2T刻みで5枚」も可とします)と、ローギアが28T以上であることです。13から21の間に1T刻みで中間のギアが入るのは構いません。ローギアは、25Tだと坂でちょっと苦しいので、28T以上としています。実は条件に合うスプロケットは、8速ではこれだけです。
9速で該当するスプロケットは、11−30Tひとつだけです。
11−30Tの構成:11 12 14 16 18 20 23 26 30
10速は該当が多いです。例えば11-36T。
11-36Tの構成:11 13 15 17 19 21 24 28 32 36
8速のスプロケットに32と36を付け足した構成です。多段化すれば、ロー側が有利になるというのがわかります。フロントシングルで、グラベル用途で使うには、10速が使いやすいと思います。11速、12速にはもちろん条件を満たす構成のスプロケットがありますが、ぼくには10速でも十分すぎるくらいです。というか、コースに激坂がなければ、8速でも十分という感じです。
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イタリアのタマちゃん
■シマノ BL-R2000 フラットバーハンドル用ブレーキレバー
Clarisグレードの、フラットバーハンドル用ブレーキレバーです。フラットバーハンドル用のブレーキレバーには、SoraグレードのBL-R3000、TiagraグレードのBL-4700もあります。値段は、左右ペアでBL-R2000が4,000円程度。グレードが上がると約500円ずつ高くなります。中味は同じだと思います。色の好みとかがなければ、BL-R2000で十分です。写真はBL-4700です。セールで安く買ったか、あるいはBL-R2000が品切れだった時に買ったのだと思います。キャリパーブレーキとVブレーキではワイヤーの引き量が違いますが、レバーの付け根部分のスイッチのようなものを切り替えることで、どちらにも対応します。この機構はどのグレードも共通です。
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イタリアのタマちゃん
■シマノ SL-RV400-8R レボシフト
フラットバーハンドル用のシフターで、シマノはレボシフトと呼んでいますが、一般的にはグリップシフトと呼ばれます。8Rは、8速の右シフター(リア変速)の意味です。7速用の7R、6速用の6Rもあります。左シフター(フロント変速)もあります。Lが付くのがフロント3速インデックス式、LNが付くのがフリクション式です。6から8速の変速機を網羅しています。シマノの6-8速の規格は、ロードとMTBで共通なので、幅広く使えるということです。フラットバーハンドルで乗るなら、レボシフトがおすすめです。右シフターの場合は、右まわし(向こうに回す)でシフトアップ、左まわし(手前に回す)でシフトダウンです。これがバイクの進行方向と合っているので、操作は直感的にできます。ちゃんと調整すれば、変速性能は、STIやラピッドファイヤーと変わりません。むしろ一気に何段か飛ばして変速する場合は、レボシフトの方が使いやすいです。ふいに手に力が入った時に、間違って変速してしまうのでは、という意見もあります。ぼくはブレーキレバーよりも内側(ハンドルコラムに近い方)に取り付けていました。変速操作のときに、少しですがハンドルから手を移動させる必要があり、手元変速とは呼べなくなりますが、そんなに気になりません。サムシフターよりも使いやすいと思います。
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イタリアのタマちゃん
■シマノ BR-RS305 ディスクブレーキ
実売価格は前後ペアで14,000円程度です。シマノのロードバイク用機械式ディスクブレーキは2種類あります。BR-RS305がフラットマウント、BR-R317がポストマウントです。アダプターを使えばBR-R317をフラットマウントのフレームに取り付けることは可能です。でも見た目があまり良くないので、フラットマウントのフレームを持っているなら、BR-RS305一択でしょう。MTB用のディスクブレーキでもロードバイクで使えないことはないです。たとえばMarteにはTourneyのBR-TX805というVブレーキレバーの引き量に対応したディスクブレーキが付いていました。調整がややシビアですが、使えていました。でも無理して使うほどではありません。素直にロードバイクの引き量に対応したものに交換した方がいいです。Tiagra以上のグレードは油圧式ディスクブレーキなので、機械式はSoraとClarisグレードです。ブレーキ本体の値段は、BR-4770の方が安くなっています。ただしSTIレバーを含めた値段では、Tiagraの方が高くなります。ディスクブレーキは、レバー部分にコストがかかっているということでしょう。BR-RS305に付いてくるパッドは、L05Aというフィン付きのレジンパッドです。冷却用フィンの有無、メタルかレジンかで、計4種類のパッドから選べます。Kで始まる品番は、フィン無しです。制動力は、レジンパッドでも十分です。リムブレーキと比べればディスクブレーキの方が放熱性は高いので、通常の使用ではフィンなしでも問題はないと思います。ちなみにパッドは、Dura-Ace等の上位グレードのディスクブレーキと共用です。ディスクブレーキに関しては、低グレードだからといって手を抜いていません。
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