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マメ爺
長年自転車いじりをしてきたので、少しなら人様の役に立つ情報を提供出来るかもしれません。
ネットの発展で、欲しい情報が簡単に得られるようになりましたが、ここでは自力で考案したことを書きます。
多くのネタを持っているわけではないので、少しずつ書きます。「よりよいアイデア、別のやり方」等のご意見は歓迎します。
また、皆さんが気に入っている、整備や工作のことを書いていただけるなら、うれしい限りです。 -
マメ爺
「ニップルつかみドライバーの自作」
車輪を組むときやスポークを交換するときに、ニップルを保持し、スポークに2~3周ねじ込ませるための道具です。
市販品の名称は、ニップル挿入ツール・ニップル スティック先ノミ・ニップルビット、等です。
この工具、何度か自作・改良を重ねましたが、この仕様で落ち着きました。
非常に単純な物です。1.材料・入手方法
①φ5mmアルミ丸棒
ヨドバシ.com:光 AM395-5 アルミ丸棒 5×395mm @126
ホームセンターでも入手可能。②内径φ5mmシリコンチューブ
ホームセンターで、10cm単位で切り売りしています。
モノタロウ:シリコンチューブ 内径5mm外径7mm長さ1m¥1592.加工方法
アルミ丸棒を80mm程度に切り、片側は平坦(ここが肝)にします。
反対側は掌に当てるため面取りしました。電動ドライバーで掴み(ビニテープで養生)、紙ヤスリに当てて削りました。
丸棒に、シリコンチューブを被せれば完成です。3.使用方法
チューブ先端にニップルをはめ、スポークのネジに当てて工具を回します。
私の実測では、ニップルの頭径は、DT製φ6.1mm(アルミ、真鍮とも)、HOSHI製φ6.3mm(真鍮)です。
この工具のニップル保持力は強く、スポークにねじ込む際滑ることはありません。4.自作の変遷
以前は、ニップルを爪楊枝で保持し、スポークに運んでいました。
そして、先端を山型に削ったマイナスドライバーで、ニップルを回していました。
(その後凸型に再加工)
道具の持ち替えが面倒だし、ダブルウォール片ハトメリムでは、リム内にニップルを落とすことがあり、やっかいでした。
他にも何パターンか製作しましたが、今回紹介した物が一番使い易いです。
なお、アルミ棒の代わりに、不要になった箸を使うことも出来ます。
試してみましたが、十分使い物になります。ただ、これを自作工具とは呼びたくありませんね。5.市販品との比較
①HOZAN
今回紹介した物と似た物がある事を最近知り、驚きました。
先端がマイナスドライバーのようになっていますが、ニップルの溝に合わせてセットするのが面倒そうです。
また、ニップルの頭と工具とが平面で接触しておらず、ニップルが傾くと使いにくいと思います。②ニップルの頭を金属の筒で保持する構造の物
ニップルをはめ込むのが硬い様です。
ニップルのメーカーにより、頭の径が異なるため、調整がやっかいです。
ニップルがキズ付く事もあります。
(Amazonのコメントから)6.最後に
手組ホイールはマイナーな存在となったので、役に立たない情報かもしれません。
しかし、私は、自転車整備の中で、非常に楽しい部分だと思っているので、これからも手組にこだわるつもりです。 -
イタリアのタマちゃん
マメ爺さん、トピック作成ありがとうございます。
ニップルつかみドライバー、これは使いやすそうです。適度な弾性を持ったシリコンチューブというのがポイントですね。ぼくは全然そういうアイデアを思いつきませんでした。というかシリコンチューブが一般向けで売っているというのも知りませんでした。スポーク穴にニップルを通した後、スポークの最初のねじ込み(仮固定)までこの工具で行けるというのは便利だと思います。
ダブルウォールのリムの場合、ぼくがやっていた方法は、余ったスポークをニップルの頭側に軽くねじ込んで、スポーク穴まで運ぶというやり方です。その後スポークをニップルに仮固定して、ニップル挿入用に使ったスポークを回して外すのですが、この外す作業が、本数が多くなってくると、結構時間のロスになっていました。
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マメ爺
『ニップル回しを加工しました』
私は、パークツールのニップル回しを常用しています。
写真① SW-2(2面幅3.4mm HOSHI等)
写真② SW-0(2面幅3.2mm DT等)
写真③ SW-42(4面固定型 2面幅3.4mm HOSHI等)
写真④ SW-40(4面固定型 2面幅3.2mm DT等)(写真は、切断後)①②は、2面保持(2点保持)、③④は、4点保持ですので、ニップルに優しいのは③④です。
ただし、③④はニップルの横からセットできないので、少し使いにくいです。
さらに、赤(or黒)い被覆部上部の、「スポークに当たらないよう逃がす形状」が不完全で、非常に使いにくいです。この件は、webでも多数の指摘があり、⑪のように加工している方が多いようです。
具体的な加工方法の情報と、加工後の使い心地の情報が少ないため、記載することとしました。
私は、DT製アルミニップルを多用するので、まず、④の加工を行いました。(④は加工後の写真)
⑥のように、ゴム板を介してバイスに固定し、ジグソーで切断しました。
溶接部に負荷をかけたくないので、金属芯を少し残すつもりでしたが、切ってしまいました。
バイスに固定する位置を変え、2箇所目を切りました。
2箇所切るのに要した時間は、慎重に作業して10分程度です。
断面に接着剤を塗布し、手触りを良くしてあります。(セメダインSUPER XG)切断したため、指で力を加えるとタワミを感じます。
適当な車輪で、ニップルを増し締めしてみました。
剛性低下による使いづらさは感じなかったので、問題ないようです。
ニップルへのセットは、やりやすくなりました。③の赤い物は、よく見る「削る方法」としました。
ヤスリで削れば良いと思いますが、切削のストロークがあまりとれません。
⑧を持っているので、ドリルに付けて使いました。
柔らかい樹脂を削るのは苦手なようなので、カッターで樹脂を除去してから削りました。
非常に楽に削れ、⑩の状態まで5分で完了しました。
切削部には、先ほどの接着剤を塗りました。使ってみると、スポークの編み方によっては、更に1~2mm削りたい感じです。
今後加工するのであれば、まずは⑪のように加工し、ギリギリまで削ってもなお不満な場合に、④のように加工するのが良いと思います。
車輪を組むとき、スポークテンションが低い初期段階は①②を使い、終盤に③④を使うのが良いでしょう。
しかし、更に重要なのは、ニップルとニップル回しを現物合わせし、ピッタリサイズのニップル回しを使う事だと思います。
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イタリアのタマちゃん
ぼくが持っているニップル回しは、画像の3つです(奥に見えているのは、エアロスポークが回らないように掴む道具です。bike-hand製)。手前がIceToolz製の、10番から15番に対応したポピュラーなタイプ。赤いのはパークツールのSW-42。星のニップル用。黒いのはIceToolz製の12J4という、DTの3.2mmのニップルに対応したものです。これも4面保持です。
パークツールの4面保持のニップル回しは、確かに使いにくいです。ホイールの形をある程度整えるところまでは、IceToolzの円形のニップル回しを使い、最後にスポークテンションをかけて振れ取りをする時にSW-42を使っていました。それでも面倒なことは面倒なので、DT-SWISSのリムでリムで組むときに、12J4を購入しました。パークツールのものよりは使いやすいです。12J4は、3.2mmですが、片側は3.2mmちょうど、もう片側は3.2mm+となっていて、少し緩くなっています。仮締めは緩い方でも出来ます。
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イタリアのタマちゃん
レンチの寸法で、0.05mmは誤差の範囲で、0.1mmまでの違いなら使う分には支障がないということなんでしょうね。普段は見過ごしていますが、工具ってけっこう精度が高いんだなと思いました。
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イタリアのタマちゃん
工作と呼べるほどではないのですが。笑
サドルバッグは、オストリッチのSP-222というサイズの小さなものを使っています。入れているのは、チューブ1本、タイヤレバー2本、糊の要らないパンク修理用パッチ(パークツールあるいはパナレーサー、実はどちらも同じ製品です)、携帯工具。このサドルバッグは、サドルのレールにベルトを通してバックルで留めるだけというシンプルな作りですが、時々ベルトが緩んできます。バックルが外れるわけではないので、落下はしませんが、ブラブラしてくると走っていて気持ち悪いです。バイク毎にサドルバッグは専用にしているのと、収容するものがいつも変わらないので、サドルに取り付けてちょうどぴったり来る長さでベルトを糸で縫い合わせました。接着剤でベルトを貼り合わせてもいいですし、ハトメのようなものでベルトを固定してもいいです。
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guru-db
僕はほとんど市販の工具しか使っていませんが、唯一作ったのが画像にあるピンセットです。これはホローテック2のBBのグリース交換の時プラスティックカバーを外すときに使います。いろんなサイトでマイナスドライバーなどでこじ開けて割れたという話が載っていて、自分でもやってみると確かに無理にこじ開けると割れると思いました。そこで考えたのがこの100均の毛抜きです。
片方だけ逆方向に曲げて内側をやすりで削り平らにしただけです。曲げた方をBBのプラスティックカバーの隙間に奥まで差し込んでしっかり挟んで持ち上げれば割れません。
画像の添付方法が分からない。 -
イタリアのタマちゃん
すみません、画像のアップが出来なかったのは、プラグインのアップデートで設定がリセットされてしまったからです。設定し直したので、これで画像のアップが出来ると思います。
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guru-db
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マメ爺
最初の写真を見て、巨大な洗濯ばさみ?かと思いましたが、次の写真で納得しました。
普通の洗濯ばさみですね。
このくらいのサイズでも、十分役立つと思います。
私も、サドルバッグに入れました。 -
マメ爺
『熱収縮チューブでワイヤーエンドを固定』
ブレーキワイヤー、シフトワイヤーの端末処理は、アルミ製キャップを使っていました。
大半の方も同様だと思います。先日、趣味の電子工作をしていた時、熱収縮チューブが使えそうだと気づき、試してみました。
Netで調べると、同様の紹介はありましたが、具体的な情報が載っていないと感じたため、記載します。キャップを付ける目的は、ワイヤーのバラケ防止とケガ防止です。
私の場合、ケーブルへの給油の為、自転車に固定後もインナーを抜くことがあるので、キャップが綺麗に外せることも重要です。
アルミキャップは、これらの条件をクリアしている為、問題ないのですが、他の方法を知っていても悪くないと思います。無理にメリットを書くと、
①ブレーキ用(φ1.6mm)もシフト用(φ1.2mm)も、同一のチューブが使える。
②工具を使わずに外せる。
③価格が非常に安い。
④ワイヤーを傷つけない。
⑤目立たない。
こんな所です。半田付け、接着剤を塗る、という方法もありますが、インナーが抜けにくくなりますし、ケーブルの切り口を保護(ケガしないように)するのが難しい為、私は採用しません。
今回行った作業を説明します。
写真①
熱収縮チューブを2種類用意しました。
ここで重要なのは、チューブが対応する「径」です。
左の透明チューブには、適用範囲φ1.1~1.8mmと書いてあります。
右の黒チューブには、内径(収縮前)1.9mm (収縮後)0.75mmと書いてあります。
ブレーキケーブル、シフトケーブル共に使えるハズです。
価格は、ヨドバシ.comで、左@244/2m、右@140/1m。写真②
チューブを20mmに切断し、ブレーキケーブル(左)、シフトケーブル(右2本)に挿しました。写真③
動かないよう、クリップで仮止め。写真④⑤
加熱は、ヘアドライヤーを使いました。
これは700Wですが、チューブは、70℃で収縮開始と記載されているので、どんなドライヤーでも使えると思います。
私は、ヒートガンを持っていますが、今回はドライヤーを使いました。写真⑥
加熱後の写真です。
加熱時間は、各20秒程度。
加熱後のチューブの長さは、加熱前とほぼ同じです。
これは予想外でした。写真⑦
チューブを外す為、チューブの端をペンチで掴み引っ張りました。
中央のようにチューブは伸びましたが、ワイヤーから外れません。
(チューブを冷ましてから引っ張っています。)
チューブの左端に爪を引っかけ右にずらすと、楽に外せました。
下のチューブには、螺旋模様がはっきり付いています。
しっかり固定でき、外すのは楽、と言う結果となりました。写真⑧
以上は、自転車から外したワイヤーでの試作です。
実際には、ブレーキ・変速機の近くで作業を行うので、自転車に熱風を当てない工夫が必要です。
適当な厚紙(写真は、20×20cm程度)に切り込みを入れ、紙の中央にワイヤーを配して作業しました。
この紙を左手で保持し、右手でドライヤーを持ちましたが、熱風からの保護は十分だと感じました。他の加熱方法もあります。
その1「半田ゴテ」
電子工作で熱収縮チューブを使う場合は、半田ゴテを当てる人が多いと思います。
温度管理をしないと、チューブが焦げます。その2「ライター」
ライターの炎でも良いのですが、チューブがすすけることが多いです。
くれぐれも、自転車をあぶらないで!!!今回は、長さ20mmのチューブを使いましたが、12~15mmが丁度良さそうです。
コストは、非常に低いですね。-
イタリアのタマちゃん
ぼくは普通にアルミ製のキャップを使っています。たまにディレーラーやシフターを交換したくなる時があります。ワイヤーがまだ新しいのにワイヤーも交換するのはもったいない。そういう時のために、ワイヤーの端は邪魔にならない程度で長めにしています。そうすれば、キャップ部分を切断すれば、ワイヤーは1回は再利用できます。ただシャドー型RDの場合は、ワイヤーの端を長くするとホイールに当たってしまうので、それができません。
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guru-db
マメ爺さん、イタリアのタマちゃんさん、久しぶりです。
僕はばらけるのが嫌なので先端だけ半田付けします。はんだをつけすぎなければ太さはほぼ変わらないのでワイヤの抜き差しに問題はありません。そのうえでケガしないようにアルミキャップを被せます。アルミキャップは潰した部分を横からペンチで挟めば簡単に外れるので一番手軽だと思います。-
マメ爺
guru-dbさん
お久しぶりです。guru-dbさんの方法、良さそうですね。
以前半田付けのテストをした際、半田が広範囲に着いたので、この方法はあきらめていました。今日、改めてトライしたら、半田を少量付けることができました。
これでばらけません。この状態だと、ワイヤーの切り口でケガをしそうですが、ここでアルミキャップを被せるということは思いつきませんでした。
やってみると、確かに通常通り被せられます。これはいいアイデアですね。
アルミキャップは、なぜか大量に手持ちがあります。
今後は、この方法を採用します。 -
イタリアのタマちゃん
やっぱりハンダが一番確実ですよね。市販のインナーケーブルも、端部はハンダで処理されています。バーテープを解かずにアウターにインナーケーブルを通す時、新品のインナーケーブルではほつれる心配がありませんが、切断したケーブルだとほつれることがあります。ハンダゴテも通販で千円程度で買えるので、1本買うことにします。
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