善峯寺コース


練習用に使っている善峯寺コースです。参拝者用駐車場入口までの前半コースと、そこから峠までの後半コースに分かれますが、ここでは前半コースを善峯寺コースと呼びます。

善峯寺は、天台宗の寺です。比叡山にて源信の下で修行した源算が、1029年西山の地に善峯寺を開きました。本尊の千手観音像は、源算自らが手掛けたものです。その後1042年に、後朱雀天皇勅令により、鷲尾寺の仁弘法師作の千手観音像が移設され本尊となりました。室町時代には、僧坊数52を数える、修行の地として栄えました。だが応仁の乱により建物はほとんど消失し、寺も衰退しました。江戸時代に徳川綱吉の母・桂昌院の寄進により建物が再建され、現在に至ります。桂昌院は、京都出身で、八百屋の娘「お玉」さん。玉の輿の語源になった人です。

スタート
スタート直後


スタートは小塩交差点。左に養鶏場があります。この交差点を右折してスタート。スタートすると善峯寺まで2.6kmという看板があります。すぐに京都縦貫道の下をくぐります。このあたりは勾配5%程度です。

A 農産物の直売所


農家の集落の中を通っていきます。左に農産物の直売所が見えます。このあたりは筍が有名です。ここから勾配が緩みます。2%くらいまで緩くなるので、35km/hは軽く出ます。フロントダブルだと、アウターに上げるかどうかの判断が難しいところです。フロントシングルならそうした心配がありません。

B 十輪寺
C 登りながらのカーブ


右側に十輪寺が見えます。十輪寺も天台宗の寺です。ここから勾配がきつくなります。十輪寺を過ぎてしばらく行くと、登りながらのカーブです。右カーブ、次に左カーブです。勾配は10%未満です。

D 部分的に勾配がきつい


部分的ですが15%くらいの勾配があります。以前シングルスピードで登ろうとしましたが、登れませんでした。やはり15%くらいはあると思います。

E 善峯寺まで1.5kmの看板


右側に、善峯寺まで1.5kmという看板が見えます。緩急はありますが、10%未満です。

F よしみね乃里


右に茶屋「よしみね乃里」が見えます。集落はここまでです。

G 勾配が上がる


よしみね乃里を過ぎると、風景が変わります。森の中に入っていきます。ここから勾配が上がります。路面も少し荒れてきますが、登りでは問題ありません。下りは注意が必要です。

H バス駐車場手前


バス駐車場の手前です。ここで更に勾配が上がります。ここから先、勾配が15%を下回ることはありません。

I バス停


路線バスもここまで来ています。阪急バスが東向日駅から出ています。このバス駐車場の先が善峯寺の参道になります。

J 参道登り始め


参道の登り始めです。勾配は最大20%。そこまで勾配があるようには見えませんが、立っている位置が既に勾配がついているので、写真に撮るとこうなります。

K グレーチング


道路を横切るグレーチングが2本あります。写真は1本目。この1本目を過ぎたところで勾配が一番きつくなります。

ゴール
参拝者用駐車場ゲート


突き当りの善峯寺の石碑がゴールです。赤い矢印に従って右に行くと、参拝者用駐車場のゲートがあります。

ゴールからの見返し


ゴールから参道を見返すと、勾配のきつさがわかります。

後半コース入口


ゴールの左に道が分岐しています。善峯寺後半コースの入口です。峠がゴールです。峠にも集落があります。その先は、金蔵寺から登ってきた道(逢坂峠を通る道)と合流し、高槻の方に抜けます。後半コースは、きつい区間の後は緩い区間があり、適度に休めるので、見た目ほどきつくはありません。

歩行者用参道


参道を登り始めてすぐの右側にある、歩行者用の参道です。

東門
遊龍松


歩行者用の参道を行くと、東門があります。天然記念物になっている遊龍松は、横に伸びていく松です。


善峯寺は、あじさいの名勝です。境内には桜や紅葉も多く、季節ごとの楽しみがあります。

コメント