ペダリング

コンタドール流のダンシングややまめ乗りについても議論しています。六丁峠さんによる物語仕立てのペダリング講座もあります。

返信96
◆スレ主 イタリアのタマちゃんさん
雑談のスレから「ペダリング」を独立させます。ペダリングは人それぞれなので、これが絶対に正しいとは言えません。話のネタとして書いていきたいと思います。

まずは事実の確認から。
クランクに加わる力(推進力方向)はほぼ100パーセントが踏み足によるものです。引き足が仮に寄与するとしてもせいぜい数パーセント。引き足の力を2倍にするのと、踏み足の力を5%アップするのとで、どちらが速く走らせられるようになるかは明らかです。

しかし、筋肉は連動しているので、意識的にひとつの筋肉を動かすことは困難です。逆に意識した筋肉以外の筋肉が動いてしまうことがあります。人はそのとき、実際に使っている筋肉を意識していません。これが、いわゆる「引き足理論」が生まれる背景だとぼくは考えています。

クランクに伝わる力が大きくなるという結果がすべてですから、そのプロセスはどうであってもいいわけです。「俺は引き足だけでペダリングしている」という人がいても、別にいいと思います。

他人のペダリングを見て、踏む筋肉(太腿のの表側)以外の筋肉を意識しろとアドバイスし、結果としてペダリングがうまくなったのなら、それはコーチとして正しかったことになります。ただすべての人にこれがあてはまるとは限りません。だから、「踏み足はだめだ、引き足を使え」と法則のようにいうのは間違っていると思います。

2015/6/8 08:29 [1740-246]

1
◆イタリアのタマちゃんさん
これは反論が来そうですが。(笑)

「ペダルは円運動を意識して回せ」とか言う人がいますけど、ぼくはそれは違うと思います。足は往復運動しかできません。往復運動を回転運動に変えるのはクランクの仕事です。足からすれば、つまり人間からすれば、往復運動以外は知ったことではないのです。これは仮説ですが、足を無理に円運動に合わせようとするから膝に負担がかかるのではないかなとも思います。

それとクランクにはコンスタントに力が加わっているのではなく、力の分布にはムラがあります。これは踏み足だから当然です。引き足を使ったとしても、力の分布を均質化できるわけではありません。ですからそもそも、ペダリングを円運動と考えること自体がおかしな話です。

ペダリングをモデル化するなら、内燃機関(自動車のエンジンとか)でしょう。混合気の量、圧縮比、点火タイミング等いろいろな要素がありますが、結果として大事なのは、点火したときにどれだけの出力が出せるかです。

2015/6/8 08:55 [1740-247]

2
◆α→EOSさん
イタリアのタマちゃんさん
面白い仮説ですね。賛成とか反対ではなく、追加のようなものですが、

内燃機関ではロータリーエンジン以外は全て直線運動ですね。
電気モーターは円(回転)運動。
人間の脚の動きは直線運動です。腕は回転させることが出来ますが、連続的回転は勿論できません。
(グルグル回すのは旋回運動)

ペダルは回すべき、というのは、
回転のフリクションになるようなタイミングで踏んではいけない
という意味を言い換えた、とも言えます。

僕は器械体操をやっていたのですが、
床運動の宙返りは後方宙返りより前方宙返りのほうが
美しく決めるのは難しいのです。
それは、踏み込みのタイミングで前方宙返りはどうしても前方向(進行方向)に体が逃げてしまって、
垂直上方向に浮くためには床を後ろ向きに蹴らないといけなくて、
ほんの少しのタイミングと蹴り脚の方向を合わせないと体は浮かびません。

どんなスポーツも効率的かつ理論的に正しい力のかけ方をしないと
自分の力を最大限有効には使えないのだと思います。
自転車のペダリング運動もその範疇での話なのだろうな、と
イタリアのタマちゃんさんの仮説を読みながら、想像を巡らしました。

2015/6/8 18:25 [1740-250]

3
◆スレ主&運営者 イタリアのタマちゃんさん
α→EOSさん

器械体操ですか、だったら腹筋とか背筋はすごいんじゃないですか。脚力もパワーウェイトレシオでいくと大きいはずです。ヒルクライムに生かせそうな気がしますね。

力を加える方向やタイミングは、やはりポイントだと思います。自転車の場合は、ペダルに加わる力のベクトルと自転車の重心との位置関係が重要だと思います。ポジションというと、「クランクを水平にしたとき、膝頭とサドル先端との距離が何ミリ」というような静的な決め方をしますが、実際には重心の位置やペダルにかかる力の方向によって決まる動的なポジションの方が大事です。やまめ乗りって、格好が悪いのでぼくは真似しませんが、重心が大事だという高城氏の主張はわかるような気がします。

ペダルにかかる力のベクトルと重心との関係は、メーカーはおそらく研究していると思います。でもそういう情報は一般人には伝わって来ません。最適解は自分で見つけるしかないということでしょう。

2015/6/8 20:57 [1740-251]

4
◆じんべえざめさん
こちらの掲示板には初めての書込です。淀川CR周辺に生息しています。
ペダリングを語れるほど研究をしているわけではありませんがたまに意識するのが、
ペダルを回すというよりも前後に動かす、廊下をすり足で進んでいくような感じでの
漕ぎ方です。
特にフラペ(普通のママチャリ含)の時の方が場合引き足を使う、なんて出来ないので
やりますがペダル上で足がぶれるでも無く良い具合だと思っています。
※だいぶん前に何かで読んだ記憶が...

2015/6/8 21:29 [1740-252]

5
◆セリーノさん
ペダリングについては人それぞれで、いろいろと書かれていますね。
以前読んだ記事ですが、なるほどと思いましたので書いてみます。

まずは足先がBB軸を中心とした円の軌道をしっかりとトレース出来る様にする事。
それによってパワーロスを最小限に抑えられるようにすることが最優先でしょう。

足が円をきれいにトレースできるようになったら、次はその軌道にできるだけ近い方向に
トルクをかけられるようにすることが重要と認識しています。

そしてペダリングの力を生み出すのは股関節からヒザまでの部分で、ヒザから先はそれを円
運動に変換する役割を果たすのみであり、股関節の幅でまっすぐにクランクの直径分だけ上下
運動してれば、ヒザ下のムダな筋肉の動きはいらないということです。

人の体は目的の動きと違う動きが出れば、筋肉はそれを抑えようとして、結果疲労に繋がって
しまいます。

足首やふくらはぎを使って無理やり動かせば、ふくらはぎがつってしまう原因ににもなります。

多くの場合、踏んでいるつもりになっているときほどロスが多く、逆に踏み応えがないとき程
きれいに回せているものです。

これは踏み応えと感じているものが、じつは抵抗であるからだといえます。
ペダリング時に変な動きが加わるとその反力が生まれ、それによって筋肉の疲労につながって
しまうでしょう。

なぜ、プロ選手のふくらはぎはスマートなのでしょう?
その答えはつまり、ペダリングパワーを生み出すための主となる筋肉ではないということです。

体幹部とヒザ上の筋肉でしっかりペダリングパワーを生み出せてる人は、ふくらはぎを使う必要
性が低くなるので、この部分にかかる負担が少ないからではないでしょうか。

逆にヒザ上でパワーを生み出す事が出来ないペダリングスキルの低い人ほど、ふくらはぎの筋肉を
本来の役割以上に駆使してしまい、それによってこの部分が発達してしまうのでしょう。

プロ選手のふくらはぎが細い理由は、ひざ上でしっかりとパワーを生み出せる洗練されたペダリ
ングスキルを持ち合わせているからといえます。
つまり、ふくらはぎを意識しないのが究極のペダリングスキルと言えそうですね。

私は最近、股関節を使ったペダリングを研究中です。

2015/6/9 01:18 [1740-254]

6
◆イタリアのタマちゃんさん
じんべえざめさん、こんにちは。

>ペダルを回すというよりも前後に動かす、廊下をすり足で進んでいくような感じ

「ペダル上で足がぶれるでも無く」ということなので、ペダルには正しく力が伝わっているのだと思います。最適な筋肉の使い方をするときに、何を意識するのがその人にとってベストかというのがあると思います。ぼくはペダルは上下に動かすことしか意識しませんが、じんべいざめさんの場合は、前後を意識したほうが筋肉が有効に使えるということでしょう。

あと、前後に動かすというのは肩とかの動きとも連動するのかなと、ふと思いました。

2015/6/9 06:53 [1740-255]

7
◆イタリアのタマちゃんさん
セリーノさん、こんにちは。

>そしてペダリングの力を生み出すのは股関節からヒザまでの部分で、ヒザから先はそれを円
運動に変換する役割を果たすのみであり、股関節の幅でまっすぐにクランクの直径分だけ上下
運動してれば、ヒザ下のムダな筋肉の動きはいらないということです。

これはまったくその通りだと思います。

ただしその前提である
>足先がBB軸を中心とした円の軌道をしっかりとトレース出来る様にする事。

これをどう考えるかですね。足先が円軌道になるのは、ペダリングの結果だと思います。クランクの動きに拘束されるわけですから、自然と円軌道にならざるを得ないのです。これはフラットペダルの場合でもそうです。円軌道を意識しなくても、足先がペダルからずれたりはしないはずです。

足先を円軌道で動かそうとする意識がむしろ抵抗を生み出してしまうのではないでしょうか。

エンジンとの比較でいうと、理想は足首や膝がヒンジになることです。つまりモーメントを伝達しないこと。モーメントが抵抗や膝を痛める原因ではないかとぼくは思っているんですが。

2015/6/9 07:19 [1740-256]

8
◆まー君&ももちゃんパパ!さん
3年ほど前のラレーCRFのシートポジション 2015年ラレーCRFのシートポジション
つい最近までロードは、サドルを限界まで下げた後ろ乗りでした。
ロング走ったり(200km)楽しんでいましたが。
早く走りたいと思い、ポジションがみるみる変わっていきました。

僕なり出力を意識したペダリング。

ロード乗り始めた初期に比べて、現在はサドルが6cm上がって前に3.5㎝出ました。

「ペダリング6時にスムーズに力を抜くか?」を考えた結果。6時は踏めないくらい、サドルを上げました。(下死点で段差があった場合、バランスとれるぐらいは確保しています。)

姿勢は、自分の体重をクランクに伝わるように前傾します。「ハンドルに重心かけるな!!クランクにかけろ!!」というイメージです。

2015/6/9 18:45 [1740-259]

9
◆セリーノさん
イタリアのタマちゃんさん

足先を円軌道で動かそうとする意識がむしろ抵抗を生み出してしまうのではないでしょうか。

ある意味そのとおりだと思います。

ペダリング初心者がよくやる「片足ペダリング」というのがあります。
踏み足だけではスムーズに回すことが不可能なので、当然円軌道で動かすことになります。
結構力が要りますが、その感覚を覚えておいて両足でやれば良いという練習法です。

私も最初の頃良くやっていました。
覚えたての頃は、そのペダリングだと重いギアでも比較的楽に回せるので、調子に乗って
ガンガン回してました。

ある時いつもの様に回してたのですが、その日はなぜか調子悪くなかなか回転が上がりません。
疲労感だけが溜まってしまって、もうヤメたと力を抜いたところ、とても楽にペダリング出来
る感覚を覚えました。
アレアレ、力入れなくても結構進むんだなと感心した程です。
そこで少しだけ円軌道方向にトルクをかけてみると、スルスルと加速出来ました。
どうやら力の入れ過ぎで、余計な筋肉が悪さしていた事に気づきました。

私もまだまだ発展途上の段階ですが、要は意識しなくても力まずに円軌道でトルクを掛け
られる様に習熟することじゃないかと思います。
ピアニストが練習曲で力まずに素早く指を動かせる様に練習するのと同じ様に。
だから初心者は3本ローラーで練習した方が、習得が早いのでしょう。
それが出来ればしめたもので、ヒザの上げ下げだけ意識して力を使えば良いわけですから。

タマちゃんさん自身は意識してなくても、それが出来ているのかも知れませんね。

2015/6/9 20:37 [1740-260]

10
◆イタリアのタマちゃんさん
まー君&ももちゃんパパ!さん

出力を上げるには前乗りだとぼくも思います。

サドルを前に移動した場合、ハンドルを下げてポジションを合わせる必要があります。結局体の前傾が大きくなり、重心が前に移動しますが、体全体のシルエットは変わってないんですね。シルエットを切り抜いて回転移動させただけです。

Livestrongさんがそんな内容を書いていました。どのタイトルだったか忘れました。探せばどこかに出てくるはずです。
http://9-26.way-nifty.com/livestrong/

前傾を大きくするのは、空力上の理由もありますが、ぼくは重心の前方への移動のほうが大きな意味を持っていると思います。

それと前乗りの場合は、ダンシングへの移行がスムーズです。ぼくはこちらの理由が大きいです。後ろ乗りでどっしりと座ってしまったら、たぶん立ち上がるのが億劫になると思います。(笑)

2015/6/9 22:09 [1740-261]

11
◆イタリアのタマちゃんさん
セリーノさん

ぼくはほとんど自己流でやっているので、専門家から見たらおかしなところはあるのでしょうが、方向性としては合っているのではと、自分では思っています。

足首の角度を何度に保つとか、引き足は円軌道に沿ってとか、踏み足は接線方向に何時から何時までとか、上死点ではペダルをどう動かすとか、1分間に100回転回っているときにそれら全部を意識するのは不可能です。すくなくともぼくには不可能です。(笑)

意識しているのは、ダンシングのときはとにかく体重をしっかりペダルに載せること、シッティングのときは踏み込む足の落差を大きく取ること、それだけです。

足の落差というのは、膝をできるだけ上に上げてから踏みおろすということです。今まで2時の位置で踏みおろしていたのなら、それを1時の位置から踏めるようにすること。結局出力は、足の落差によって決まるのだと思います。

膝から下は、力を抜くというか、まあ動きはクランク任せですね。

2015/6/9 22:28 [1740-262]

12
◆じんべえざめさん
イタリアのタマちゃんさん

すり足が意識できているときは平地を流せているときで、加速時や登坂時は踏み込んでいると、
今日ママチャリに乗りながら確認していました。自分で文章を書きそれを検証したのに何となく
違和感があり、ちょっと混乱してきました。
まだまだ発展途上です。(少なくとも自分では伸びてきていると思っています。)

>あと、前後に動かすというのは肩とかの動きとも連動するのかなと、ふと思いました。

今のところ肩の動きや他の部位との連動はあまり意識していませんでした。
※何となく課題(ヒント)が増えた気がします。

イタリアのタマちゃんさんは、ペダリング時に身体で意識的に連動しているところはありますか。

2015/6/9 22:57 [1740-263]

13
◆突っ込み下手な関西人さん
まー君&ももちゃんパパさん。

僕とほぼ同じフォルムですね。

先日一人ロードの世界に引き込むのに
ポジションを普通に戻しましたが、
いつの間にかまた今の形に戻っちゃいました。

僕は更にシートポストを前にオフセットしてます。
ステムはやや短め。

セリーノさん。

僕も片足ペダリングやりました。

スニーカーで片足ペダリング。
負荷を掛けない足はペダルに乗せない
完全片足ペダリング。

これがなかなか難しく、出来るようになるのに
かなり時間が掛かりました。
それでも5回連続で回れば上出来。

でもこれの練習をしたお陰で、かなりスムーズに
ペダリング出来るようになったと思ってます。

2015/6/9 23:36 [1740-264]

14
◆セリーノさん
イタリアのタマちゃんさん

自己流でも速ければカッコイイですもんね。
なのでそれはそれで良いと思います。

弱虫ペダルに出てくる個性的なキャラクターの巻島さん。
車体が異様なまでに傾いたダンシングで「自己流でもそれで速けれりゃカッコイイっショ」
のセリフが決まってました。

私は体力もなくドンガメですけど。

2015/6/10 00:11 [1740-265]

15
◆イタリアのタマちゃんさん
じんべえざめさん

武道で使うすり足は肩の動きと連動していると聞いたことがあるので、ふとそれを思い出したのです。体をひねったほうが足が動きやすくなるとか、力が入れやすくなるとか、そういうのもあるのかなと思って。

連動といえば、全部連動してますね。でも筋肉って、意識的に連動させるのは難しいのではないでしょうか。連動はあくまで結果にすぎないというか。

結局ペダルに下向きの力を加えることでしか推進力は得られないのですが、力を加えるときには必ず反力が必要です。ものを持ち上げるときに、地面そのものが沈み込んでいってしまったら、ものを持ち上げる力は発生しませんから。通常の場合は反力はその人の体重ですが、体重以上の力を加えようとしたら、どこかで反力をつくらなければいけません。物体がどれだけの重さに耐えられるかの試験をするとします。物体の上におもりを載せていけばいいのですが、おもりが何トンとか何十トンとかいう単位になってくると、その方法で試験をするのが現実的に難しくなります。そういう場合は物体をフレームの中に入れて、フレームと物体の間にジャッキで圧力を導入します。自転車もまったく同じ原理で、体重以上の力をかけようと思ったら、フレームで反力を取るしかありません。それが「引き手」です。フレームの反力が、腕、肩、背中、脚と伝わって、最終的にペダルに伝達されます。全身運動ですね。特に背筋が大事だと思います。

ぼくはだいたいこんな感じで理解しています。

2015/6/10 07:06 [1740-268]

16
◆イタリアのタマちゃんさん
関西人さん

>スニーカーで片足ペダリング。

ええっ、そんなのできるんですか?

セリーノさん

ぼくはRIDLEYに乗っている東堂尽八を目指していますが。(笑)

2015/6/10 07:15 [1740-269]

17
◆イタリアのタマちゃんさん
ペダリングを踏み込むときの反力をどこに取るかについてモデル化してみました。

モデルは、物体の載荷試験です。左の絵は、おもりによる重力で試験体に載荷しています。荷重が小さければこの方法でいいのですが、現実問題として荷重をあまり上げることができません。そこで右の絵のようなフレームに試験体をセットしてジャッキで荷重を与えるという方法が使われることになります。

左の絵が体重によるペダリング、右の絵が「引き手」を使ったペダリングに対応します。

面白いのは、ここでペダリングの問題がフレームの問題につながるということです。右の絵のフレームを自転車のフレームと考えると、フレームの剛性がペダリングに影響を与えるということがわかります。フレームが弾性域で変形している限り最終的に力は伝わりますが、フレームの剛性が低くて変形が大きいと、反応が鈍く感じます。剛性感のないフレームというやつですね。

体重でしか荷重をかけない(アップライトなポジションだとそうなります)というなら、フレームの剛性はペダリングに影響がないことになります。体重がある人はそういう乗り方でいいかもしれませんが、逆に体重が軽い人は「引き手」を使わないと力がかけられないので、剛性のないフレームは乗りにくいと思います。

2015/6/10 12:57 [1740-270]

18
◆まー君&ももちゃんパパ!さん
イタリアのタマちゃんさん

<ぼくは重心の前方への移動のほうが大きな意味を持っていると思います。

同感です。「最高速を1kmでも速く」ともがいた結果、これになりました。
ただし低速ではバランスが悪いポジションになります。(笑)

突っ込み下手な関西人さん

<僕とほぼ同じフォルムですね。

おお、同じで光栄です。関西人さんのほうが突き詰めてますね。さらに前のりそしてサドルポスト長いですね!!
(脚も関西人さんのようになりたい!!笑)

<僕は更にシートポストを前にオフセットしてます。
なるほどです。参考にさせていただきます。

2015/6/10 18:31 [1740-271]

19
◆突っ込み下手な関西人さん
タマちゃんさん

>スニーカーで片足ペダリング。
ええっ、そんなのできるんですか?

どれだけ頑張っても9時から12時までは
足がペダルから離れてしまいますが、
それ以外はピッタリ付いてます。

負荷をかけない方をペダルに置いて
やったら誰でも簡単に出来ます。
が、負荷をかけない方の足をペダルから
離してやってみたら、これが凄く難しいんです。

踏むぺダリングなのか回すぺダリングをしているのか
これでわかると思います。

僕は回すぺダリングをしていると思って
やりましたが、負荷をかけない方の足を
ペダルに置かずにやってみたら全然回らなくて、
僕は回すぺダリングが出来ていなかったんだと
その時やっとわかりました。

2015/6/10 21:08 [1740-272]

20
◆突っ込み下手な関西人さん
まー君&ももちゃんパパ!さん

僕が前乗りになった原因は何だったのだろう?と
記憶をさかのぼっていきますと、何のことはない
ただポジションが遠かったから前にした。でした。

その後ステムも短くしましたがまだ遠い。で、
オフセットシートポストの存在をしって現在に至る。みたいな。。。

今日休みだったのでずっと走ってましたが、とんでもない位
速い人が3人もいてちょっとショックなわたくしです。。。

まだまだ修行あるのみです。

2015/6/10 21:16 [1740-273]

21
◆セリーノさん
関西人さん

どれだけ頑張っても9時から12時までは
足がペダルから離れてしまいますが、
それ以外はピッタリ付いてます

凄いスキルですね。
私は回すぺダリングを体が忘れてしまわないように、通勤チャリにもハーフクリップ
付けてますが、今日近場の用事があったので、久々にフラペの折りたたみに乗ったら
両足ペダリングにもかかわらず、ペダルから足がズレまくりでした。
まだまだ修行が足りません。
私もフラペで片足ぺダリング修行やってみよ。

2015/6/10 23:31 [1740-274]

22
◆突っ込み下手な関西人さん
セリーノさん。

僕がやるときは軽めのギアでやってます。

初めて片足ペダリングをやったときは
負荷を掛けない足もペダルに置いて
やったんですが、案外簡単に出来てしまい、
ああ、そんなもんなのか~。って思いましたが、
負荷を掛けない足をペダルに置かないで
やってみたら全然出来なくて。。。

その時に思ったのは、負荷を掛けないと意識して
足を置いてても、実際は微妙に負荷を
掛けていたことがわかったんですよね。
そして、全然回すペダリングが出来ていなかった
事もわかりました。
回すペダリングが出来ている。
意識しながらやってたから出来ている筈だと
思っていたのが、実は全然出来ていない。
と言うのがわかったので、それ以降通勤で
ちょこちょこ練習してました。

今は右足で連続3回。左足で連続5回何とか
出来るようになりました。

その事からも僕は左足の方がまだ滑らかな
ペダリングが出来ているのかなぁ。なんて
思ったりしてます。

このペダリングをやっていくと、足首角度が
固定だととても難しく、約120°程開きます。
特にクランクが下に来たとき。。。

なので、今足首の角度が固定のペダリングを
していたら、ペダリングが狂うかも知れないので
気をつけて下さいませ。

2015/6/11 00:06 [1740-275]

23
◆セリーノさん
関西人さん

早速のアドバイスありがとうございます。

このペダリングをやっていくと、足首角度が
固定だととても難しく、約120°程開きます。
特にクランクが下に来たとき。。。

そうですよね、今日乗ってる時もほぼそんな感じでしたから、大丈夫だと思います。
ハーフクリップの時は約100°位の感じなのですけど、雨の日とかたまにですけど
力入りすぎた時スッポ抜けたりして、ヒヤッとしてます。

2015/6/11 00:38 [1740-276]

24
◆イタリアのタマちゃんさん
堂城賢語録
http://blog.goo.ne.jp/yamameboat/e/fac1b1202ca053943e892e0454a0840e

こういうのをテキストにして勉強会をしたらおもしろいんじゃないでしょうか。

内容は、なるほどと思うものをあるし、「?」というのもあります。大事なのは、現在の自分に引き付けて考えることでしょう。

文体が妙に戦闘的なのが印象的です。新しい理論を打ち立てる人は往々にしてこういう文体を使います。マルクスの『経済学批判』とか。どんな理論も初めは新鮮ですが、それが権威として確立すると、無批判に追従する人が増えて硬直化し、批判を許さないようなものになっていきます。そうした権威に立ち向かうためには、戦闘的にならざるをえないとも言えます。

堂城氏が立ち向かうのは、骨盤を立て、重心を後ろに持ってきて、引き足でペダルを回すというロードの主流となっている理論です。単に批判して、理論の部分的な修正を要求するのではなく、主流派を全面否定して別の理論を提示します。それがやまめ乗り(おじぎ乗り)です。面白いのは、やまめ乗りに、ママチャリの乗り方に似たところがあるということです。歴史は繰り返すとも言えます。今のロードの主流派は、ママチャリのペダリングを全面否定します。「ママチャリは踏むペダリングだが、ロードは引くペダリングだ」とか説教するおっさんは多いです。今の主流派も、過去の権威を否定するところから生まれてきたわけです。それまでの権威が強固なほど、それに対する批判は仮借ないものになります。要は行き過ぎが生じます。いったんは葬り去ったはずのママリャリのペダリングに、今復讐されているとも言えるでしょう。

やまめ乗りは、一部の人の間では、ほとんど信仰のようになっています。一方でロードの主流派の理論も、批判を受ければ受けるほど、逆に硬直化し排他的になっていきます。今まで何十年と信じてきた理論を、そんな簡単に否定されてたまるかという思いもあるのでしょう。

ぼくはそういう宗派抗争には興味がありません。今の自分の関心に照らし合わせて判断するだけです。やまめ乗りについては、骨盤の前傾は×、重心を前にもってくるのは○、踏むペダリングは○、といったところです。

2015/6/11 21:01 [1740-278]

25
◆じんべえざめさん
イタリアのタマちゃんさん

引き手の話は、心当たりがあります。
私はママチャリに乗るとき、ハンドルをごく軽く持っています。セーノで加速するとき体が浮かないように指の腹に感覚があります。多分、これが反力でしょうか。
ちなみに、この時のベダルの意識は前方の斜め下との往復の感覚です。

2015/6/12 17:18 [1740-279]

26
◆イタリアのタマちゃんさん
じんべえざめさん

ママチャリは、通常はサドルを低くして乗りますが、それだと力が入らないので、加速したいときとか坂道では自然と腰を浮かすことになります。サドルから腰を浮かすと、人間はクランクとハンドルとの位置関係で最適なポジションを自ら見つけるんですね。それがやまめ理論でいうところの重心がクランクに載った位置です。ハンドルを低めにセットすれば、ママチャリでも引き手が使えて、さらに力を有効に活用できます。

ママチャリに乗っている高校生とかは、その気になったらけっこう速いです。「ママチャリは踏むペダリングで、ロードは引き足のペダリングだ」とか言っているロード乗りと勝負させたら面白いと思います。(笑)

大事なのは先入観にとらわれない柔軟な思考だと思います。ママチャリのペダリングから学ぶこともたくさんありますね。

2015/6/12 20:11 [1740-280]

27
◆まー君&ももちゃんパパ!さん
ウィギンスのペダリング
アワーレコードでのウィギンスのフォームやペダリングを見ると、凄いなと思う(←当たり前

(※リンク切れ 削除)

脳内にイメージして御利益をいただこう。TTいいな~。

2015/6/12 20:37 [1740-281]

28
◆イタリアのタマちゃんさん
ほとんどランニング、というか短距離走のスタイルですね。上死点が2時くらいかな。

ギア比は58×14ということは、ケイデンスは105。一番効率のいい回転数ですね。

2015/6/12 21:55 [1740-282]

29
◆イタリアのタマちゃんさん
ペダリングの考え方には、ときには相容れないものがあります。たとえば片足ペダリングは、スムーズなペダリングを身に付けるのにプラスだという意見と、まったく意味がないという意見。ぼくは片足ペダリングはやらない派(できない派)です。(笑)

(※リンク切れ 削除)

このようにペダリングを4つの領域にわけたとき、2と3の意味することはわかります。でも1がハムストリングで4が大腿四頭筋というのは、逆ではないかと思っていました。まだまだ勉強不足でした。

それと、以前見た記憶があったLivestrong氏のポジションの考察、見つけました。これです。
http://9-26.way-nifty.com/livestrong/2006/07/tt_bike.html

2015/6/15 16:50 [1740-296]

30
◆イタリアのタマちゃんさん
(※リンク切れ 削除)
途中までは読み飛ばして、真ん中あたりの筋肉の名称が書いてあるページ。

左側のペダリングの円に使われる筋肉をプロットした図。これがわかりやすかったです。大腿四頭筋ではなくてハムストリングスを意識しろとかよく言われますが、ポジションさえ合っていれば使われる筋肉は自然とそうなります。ただしハムストリングスは、膝を曲げるための筋肉としてではなく、股関節を伸ばす筋肉として機能するわけですが、それは別に知る必要もないでしょう。この図を見れば一目瞭然。百聞は一見に如かず。まあそんな感じです。

2015/6/15 21:50 [1740-297]

31
◆α→EOSさん
初めてクロスを買って乗り始めた頃、ハムや大臀筋を動かすことは全くできませんでした。
ペダルを踏み込むのにどうして脚の裏側を使うのか理解も出来ませんでした。
ヒルクライムを始めて2年ほどもたった頃からようやく分かってきましたが、
今となっては最初の頃どうしてハムや大臀筋でペダリング出来なかったのかがよくわかりません。

不思議なものです。

2015/6/16 05:58 [1740-298]

32
◆イタリアのタマちゃんさん
筋肉って、意識してどこを動かすというよりは、ポジションが決まれば自ずとどの筋肉が使われるか決まってくるのだと思います。ハムストリングスは股関節を伸ばす筋肉なので、安定した前傾姿勢が取れてないと有効に使えないということでしょう。ポジションが安定すれば自然にハムストリングが使われます。ぼくは乗り始めた頃は、太腿の裏側が疲れるということは、その部分が使えているということだなと漠然と理解していました。

こういう筋肉の図は、たまに自転車雑誌に載りますが、実をいうと今までちゃんと見たことがなかったのです。解剖学とか苦手なので。でも改めて見たら、だいたい自分の実感と合っていますね。ポイントは、ハムストリングスが股関節を伸ばす機能と膝関節を曲げる機能の両方を担っていることでしょう。これに、筋肉は伸ばす方向で使うのが有効という知識を付け加えれば、2時から5時くらいがハムストリングスの領域だということがわかります。「引き足」理論というのは、ハムストリングスの機能の内、膝関節を曲げる機能を過大評価しすぎているんじゃないかな。下死点の手前まで踏み込んだ足は、当然上死点まで引き上げる必要がありますが、それは腸腰筋の役割ですね。引き上げるといっても、足の自重を打ち消すだけで十分で、クランクにトルクを加える必要はありません。

この図を見て、推理小説のように疑問が全部解けました。

2015/6/16 06:54 [1740-299]

33
◆イタリアのタマちゃんさん
アラベスク。バレエのポーズのひとつです。いろいろ検索したりリンクをたどったりしていて見つけました。

井脇幸江『腹筋と背筋』
腹筋と背筋・・・。これは、かなりの曲者(くせもの)ですお腹が出ていると「腹筋をしめなさい!」アラベスクなどで脚が上がらないと「背筋が弱いからよ!」と、注意をさ…

腸腰筋というのは、下死点を通過した足を上死点まで持ち上げる筋肉ですが、バレエではアラベスクの姿勢を取るための筋肉なんですね。

この記事もアラベスクに言及しています。
http://blog.negative.jp/2011/10/1.html

臀筋やハムストリングスを使えているかどうかは、アラベスクのポーズを取って見ればわかるということです。

いろいろなつながりが出てきて面白くなってきました。

2015/6/25 00:30 [1740-333]

34
◆イタリアのタマちゃんさん
やっぱり骨盤や背骨や肩の動きって大事ですね。
(※リンク切れ 削除)

あと、これも勉強になりました。
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO51484550X00C13A2000000/

体は揺れるけれども動きの中心はぶれないということだと理解しています。要は「しなやかさ」ということですね。柔らかいけどふにゃふにゃではない。リズムに乗っているから揺れ方に規則性があります。

2015/6/29 17:21 [1740-355]

35
◆セリーノさん
以前どこかで書き込みましたが、「お尻歩き」の要領で骨盤を基点としたペダリング
を意識すると、高回転の時わりと楽なような気がします。

youtubeの動画で見て最近取り組んでますが

これとも関連するのでしょうね。

2015/6/29 22:43 [1740-357]

36
◆イタリアのタマちゃんさん
セリーノさん、こんばんは。

なるほど、おもしろかったです。膝から下を使わず体を動かすということですね。

ぼくも「お尻歩き」やってみました。前進も後進もできるんですが、肩のスイングが入り過ぎているような気もします。

フランキーたけさんの名前はどこかで聞いたことがあるのですが、YOUTUBEにこんなにまとまったレクチャーがあるのは知りませんでした。時間があるときに他のも見てみます。情報ありがとうございました。

2015/6/29 23:37 [1740-358]

37
◆セリーノさん
骨盤の動きと上半身を連動させるペダリングを考えていると、何年か前に
ウォーキングダイエットでやっていた「ナンバ歩き」を思い出しました。

ナンバ歩きは股関節と肩関節を連動させた体幹部主導の歩き方で、右半身
(右腰・右肩)が右足と同時に前に出て、手は後ろに振れます。
大きなストライドで長い距離を歩くとき、より力強く効率的に歩けます。

で、もしかしてペダリングと何某かの関連性があるのではと思い、「ナンバ
歩き ペダリング」をキーワードにgoogle検索してみました。

「自転車トレーニング入門
ロードレースに向けてのトレーニングを綴るブログ」というのを見つけました。

ペダリング : 自転車トレーニング入門の跡地
ロードレースに向けてのトレーニングを綴っていたブログの跡地

その中の「ペダルの踏み方について3」のところで以下の記述がありました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ーー腰を入れた踏み込みを体感する方法ーー

下記のように歩いてみる。

1.右足を前に出す時に、右手も前に出す。
2.その時、腕だけ前に出すのではなく、右半身全部が前に出るようにする。
  「足のつま先」と「手の指先」が一緒に、そして同じぐらい前に出るように
  やってみる。
 (ヒジを極端に曲げたりしない)  
 (自分の胸が左側を向くぐらい極端にやるとわかりやすい)
3.左足を前に出す時も、同じようにする。(左右は逆になるが)

 (これは一般的に「ナンバ歩き」と呼ばれる歩き方であり、陸上の末續慎吾選手
 (2003年の世界選手権200mで3位に入賞)のナンバ走りは有名である。
 だが「ナンバ走り」は、このように単純に右足と右手を同時に前に出す走り方で
 はない)

どうだろうか、少しぎこちなく感じるかもしれない。
ぎこちないながら、足に体重が乗っているのを感じるだろうか。
この動作を「スムーズに行なおうとする」とき、カラダの重心(右半身又は左半身
の重さ)がスッ、スッと右足(または左足)に乗るのを感じるだろうか。

「スムーズに行なおうとする」と、腕の位置などが多少変わるかもしれない。
が、大事なのは体幹(肩、胸、腰)と足の関係であり、「右足が前に出た時、右上
半身も前に出る」といったような、足と上半身の連携を意識することである。
(肩、胸、腰、足の位置関係は、前とか後ろとか言葉で表現するのは難しい。
というのも、いろんな要素について考えた場合、必ずしも位置的にそうなるとは限
らないからである)

まあ要するに、踏み込みのとき、このように上半身も使うことが大事だということ
である。下記のイメージも役に立つかもしれない。

ーー踏み込みに関して、有効であると思われるイメージーー

1.「胸のあたり(裏は肩甲骨のあたり)まで「足」である」というイメージ。
  →踏み込みのときはそのあたり(肩甲骨)を意識する。

2.胴体部分を左右に分けて、その左右を使って踏み込むイメージ。
  →実際やってみると、上体が「ぶれる」と思うが、はじめはそれでいい。
  トップクラスの選手は「内部処理」により(上体が)動いてないように見える
  だけである。(と思う)

3.足はただの棒である。(体重など)上半身の力を「腰」に乗せて、腰が「棒で
  ある足」を押してペダルに力を伝えるイメージ。
  →以前にも書いたが、足をただの「棒」として使う場合も「関節を固定するぐらい
  の筋力」が必要である。また、腰についても上半身の力を受け止めるぐらい鍛えて
  ないと、力はうまく伝わらない。

最後に、今回書いた「腰を入れた踏み込みを体感する方法」はあくまでも「きっかけ」
にすぎない。それは、「下半身が動く時には、上半身も関連している」ということを
意識するきっかけである。その動きによって「何を」感じたか「なぜ」そう感じたかを
自分なりに分析し、その感覚をペダリングにつなげることが大事である。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

やはり関連付けして考えている人、いましたね。
他にもいろいろ参考になりそうな記事がありました。

2015/7/1 00:43 [1740-366]

38
◆イタリアのタマちゃんさん
セリーノさん

そのブログ、元ロード選手が書いているだけあっておもしろいですね。

今雨が降っていて自転車に乗れないので確認できないのですが、僕の場合は、平地を走るときは右足で踏み込むのと右手が前にいくのとが同期しているような気がします。といってもわずかだと思います。普段はほとんど意識してませんから。

登りは引き手になるので、動作が逆です。これは意識しているというか、必然的にそうなります。

次に乗るときに、もう少し腕や肩の動きに注意してみます。

2015/7/1 09:01 [1740-367]

39
◆α→EOSさん
kuretubo氏のブログ、大変参考になることが多いですね。

Webサイトや雑誌に書いてあることを読んでも理解できないことが多かったのですが、
その理由がkuretubo氏のブログを読むと分かったりします。
感覚的な言い方ではなく、かと言って理屈に偏った話でもなく、
さらに、自分の経験だけを書いているわけでもなく、でも受け売りの話では勿論なく、
説得力のある良い文章を書く方だと思います。

どんなスポーツでも、その運動を行うための必要な筋力とか体力とかがあって、
さらに、高度なレベルになると必要な基礎レベルが上がるのではないかと思います。
自転車でも、
登りを速く走れるためにはまず相応の体力と経験値(単純に登りをどれだけ走ったか)
などがあった上でのテクニックとか・・・なのだろうと思います。

でも、その上で、
骨盤の使い方で効率よく体重を使えるようになると
もしかしたら、効率よく(疲労を少なく)走れるようになって
結果、タイムも早くなる、のではないかと、最近ちょっとだけ実感しています。

すみません、訳のわからんこと書いてしまいまして。
最近の自分の経験とこちらの掲示板での話題、kuretubo氏のブログの内容とかが
偶然リンクしている部分があって、いろいろ参考にさせてもらっていると言いたかったわけです。

2015/7/1 12:12 [1740-368]

40
◆イタリアのタマちゃんさん
いろいろな意見を見ておくというのは大事ですね。時には正反対の意見もあったりしますが、どちらが正しいかは自分なりに見出していくしかないでしょう。自分の実感として納得するしかないと思います。意見が違うというのもいろいろあって、完全に相容れないものもあれば、同じ動作を表現する言葉のニュアンスが違うだけだったり、本質とは関係ない単なる好みの問題だったり、とか。

kuretubo氏の意見は、ちょっと今のぼくの考えとは違うなと思う部分もあるのですが、それが完全に相容れないのか、それとも表現の違いだけでなのかは、これから自分自身の経験で検証していくしかないでしょう。そしてあるとき自分のまちがいに気づいて、kuretubo氏が本当に言いたかったのはこういうことだったと納得できるようになるのかもしれません。

でも基本的にはkuretubo氏に共感できる部分は多いです。

>踏み込むペダリングは、ある限界を超えるとピタッと踏めなくなるが
 回すペダリングは、スタミナが続く限り回し続けられるというのが私の感覚だ。
 回すペダリングは相当に無理がきくのである。
 (ただし、回すだけでは「上り」は登れない)

この最後の行は大事です。普通の人はここまで書きませんから。ペダリングで足に負荷がかかるのは当然なんですね。特に登りは。自分の足にかけられる最大の負荷を知っておけば、それ以下の負荷で回転を維持する走りも可能になり、結果として楽に走れるということだと思います。

2015/7/1 13:03 [1740-369]

41
◆α→EOSさん
イタリアのタマちゃんさん

>(ただし、回すだけでは「上り」は登れない)
僕もこの部分にひかれました。
平地を走る場合と登りとではペダリングが違うのではないか?
さらに、勾配によっても違ってくるのではないか?
と思います。

いわゆる「回す」という表現は平地(または緩い登り)での話で、
ヒルクライムでは違うのでしょうね。

先日、六甲山の宝殿インターを過ぎたあたりで、一桁速度で喘ぎながら登っている僕の横を
まるで平地をゆくかのように軽々と通過して行った人がいまして、
見たら、なんとその人、フロントアウターで登っていました。リアはローから2~3枚目、たぶん23か25T。チラッとしか見る時間なかったのですが。
未だに、何かの見間違いだったのだろうか、と思っています。

2015/7/1 13:51 [1740-370]

42
◆イタリアのタマちゃんさん
α→EOSさん

ペダリングは、登りでも平地でも同じだとぼくは考えています。違いは負荷の違いにどう対応するかだけです。登り(および加速時)は負荷が大きいので必然的に「踏む」という感覚になります。平地の巡航時は負荷が減るので、「踏む」感覚が緩和されるのだと思います。平地でも最高速度にチャレンジするときには「踏む」感覚になるはずです。

「踏む」か「回す」は、正確には「踏むことによって回す」なんですが、何か「回す」という言葉がひとり歩きして、自転車は踏まなくても走るというふうに誤解されているような気がします。もちろん常に負荷をかけて走る必要はないので、普段は楽なスピードで楽なギアを選んで走ればいいのですが。

回転の練習をすれば自然にスピードもアップするという考え方もありますし、平地では有効だと思います。でも登りはその考え方だけでは無理だというのが、kuretubo氏の趣旨でしょう。ペダルにかけられる最大の負荷はやっぱり知っておいたほうがいいとぼくは思います。

2015/7/2 09:01 [1740-371]

43
◆イタリアのタマちゃんさん
ペダリング時の肩の動きですが、やっぱり踏み込む足の側で肩がわずかに下がります。でもそのとき腕が曲がるのでハンドルへの荷重は増えません。ほんとわずかな動きなので、普段意識しないのもあたりまえかなと思います。

それと「踏む」か「回す」かという話は、エンジンとのアナロジーでいうと全負荷か部分負荷かの違いといってもいいのではないでしょうか。レースでの登りというのは、当然全負荷ですから、「踏む」という表現以外はありえないということでしょう。

2015/7/2 13:03 [1740-372]

44
◆まー君&ももちゃんパパ!さん
ダンシングに表れるコンタドールの好調ぶり 宮澤崇史さんのジロ現地レポート

(※リンク切れ 削除)

宮澤崇史氏で過去サクソバンク・ティンコフバンク所属しており、元チームメイトのコンタドールとともに走った人です。レポート内容もかなりヒントがあり、興味があります。

<体調が悪い時はお尻の位置が低くなり、ハンドルにもたれかかるフォームになるコンタドールだが、このジロではそういった不調に見える走りは全く見えない。

<ダンシングが得意な選手はダンシングをしながら息を落ち着ける事もできるのだ。

というところ。胸を張るダンシングは呼吸を助ける。

7月4日ツール・ド・フランス開幕、コンタドールの走り楽しみです。

2015/7/3 00:15 [1740-373]

45
◆イタリアのタマちゃんさん
「ペダルに乗りにいっているようなコンタドールのダンシング」
この言葉がすべてを表していますね。

胸を張るのは、呼吸もありますが、そのフォームのほうが股関節まわりの筋肉を使いやすいからではないでしょうか。陸上選手のフォームがそうなるというのは読んだことがあります。ただ自転車の場合はハンドルを引く動作があるので、背中を丸めたほうがいいという理屈も成り立ちます。

この記事も良かったです。
(※リンク切れ 削除)

2015/7/3 08:59 [1740-374]

46
◆イタリアのタマちゃんさん
このブログ、全面的に賛同できるわけではありませんが、ダンシングについての考察は参考になりました。

(※リンク切れ 削除)

ただ死点(上死点と下死点)の通過って、そんなに大げさに考えるべきなんでしょうか。理論的には大問題だというのはわかります。加えた力がすべてロスになるわけですから(だから死点)。でも現実には何事もなく死点は過ぎていきます。なぜならクランクは慣性で回っているからです。別に固定ギアのようにホイールと直結で回るのだけが慣性ではありません。フリーギアでホイールと切り離されていても、クランク自体の質量でわずかですが回ります。時間で言えば、11時半から12時半まで回れば十分です。それで無事上死点通過です。もちろん反対側では下死点を無事通過しています。

レシプロエンジンが単気筒でもちゃんと回転運動になるのは、フライホイールの慣性があるからですが、ペダリングも基本は同じことだと思います。

2015/7/10 21:38 [1740-392]

47
◆イタリアのタマちゃんさん
昨日の六甲山チャレンジの後、参加者で自転車談義をしていたときに思いついたことがあるので書きます。

サドルが後方になるポジション(後ろ乗り)の自転車にちょっと乗せてもらったのですが、上死点での足の挙動が普段の乗りなれたポジションとは異なります。足を前に押し出す動作が伴う感じ。ペダリングについてかかれた文章とかを読んでいると、「足を蹴り出す」という表現をよく見ますが、これがそのことかなと思いました。ぼくは上死点というのをいままで意識したことがなかったのですが、後ろ乗りの人にとっては意識せざるを得ないのでしょう。これでシッティング時のペダリングとダンシング時のペダリングが異なるという指摘もやっとわかりました。

結局は自分にあったポジションで乗ればいいのですが、ぼくとしては、

1. ペダリングをシンプルにしたい。(上死点での余分な動作をしたくない。)
2. ダンシングと共通のペダリングにしたい。

という理由で、いままでのポジションでいきます。シンプルさは故障の少なさにつながります。機械の場合はもちろんそうですが、ペダリングもたぶんシンプルなほうが楽です。膝とかが故障しにくいというだけでなく、疲れたりしてペダリングが乱れたときに元のペダリングに戻しやすいというのもあります。

2015/7/13 08:46 [1740-397]

48
◆イタリアのタマちゃんさん
サイクルスポーツの今月号(2015/9)でペダリングが特集されています。題して「黄金のペダリングマスター術」。

最近のペダリング理論を取り入れた内容になっていて、なかなか面白かったです。これまでの雑誌のこうした特集では、「ビンディングペダルは必須」とか「クリートの位置はこう」とか「下死点でのペダリングはこう」とか、理屈抜きでこうすべきだみたいな論調でうんざりしていました。でも今回のでは、もっとおおらかなスタンスです。おおらかですが、筋肉の動きと関連付けて解説されているのでわかりやすい。

88ページに載っている写真ですが、上死点では力が入っていません。下死点についても、「上死点と下死点では脱力し、感覚をゼロにしたほうがいいでしょう。よく『水平方向にも力をかけるべき』と言われますが、ロスをなくすためには欲張らないことも重要ですよ」と執筆者の吉井功治さんは書いています。

竹谷賢二さんはこう言っています。
「丸く回すとかカタチにこだわらないで、どのポイントで力を与えて、どこで力を抜くかです。自転車側の都合でペダルが回るのであって、構造が違ったら違う動き方をするかもしれない。まずこの意識改革から始めましょう。」

この言葉には説得力があります。

2015/7/20 09:46 [1740-414]

49
◆イタリアのタマちゃんさん
「引き脚は踏み足である」、含蓄があります。

引き足と踏み足の話
サイクルロードレース、ロードバイク、ペダリング、おじぎ乗り、やまめ、足巧、クリート位置などのブログ

最初の方は読み飛ばして、真ん中あたりから。

「多くの人間は引き脚で推進力を得ようとするのは間違いだと
認められる時代になったが、本当にまったくもってその通り
でも引き脚を使ったほうがよく進むし楽だし速いのだ。」

その答えは、

「要はただペダルに荷重を掛けたり、自ら踏みに行ったりするよりも
反対側の脚を引いたほうが人間の構造上踏めてしまうのである!」

身も蓋もない話に聞こえますが、これが核心でしょう。

2015/8/11 23:22 [1740-472]

50
◆α→EOSさん
イタリアのタマちゃんさん

この方のブログ、偶然僕も最近見ましてここに紹介しようと思っていたところでした。

階段を駆け上がる時、踏んでいないほうの脚を引き上げる、とか
このブログの内容ではありませんが、
陸上短距離走でも蹴りだす反対側の脚の引き上げ方とか
格闘技でもパンチを打つ反対側の腕の引き方とか、などなど
人間の体は左右、前後一体で動いていることを改めて考えされられました。

2015/8/12 12:34 [1740-473]

51
◆イタリアのタマちゃんさん
そうそう階段を登ったり下ったりするときって、意識しなくても両足は連動しているんですよね。2段飛ばしとか3段飛ばしで登るときは、足というか膝を上に持ってこようとするので、どちらかといえば引き足を意識する感じでしょうか。

ケイデンスが速くなったら、階段を下りるのも速くなるんでしょうか。ケイデンス200で回せる人がどんな階段の下り方をするのか、興味があります。(笑)

2015/8/12 20:05 [1740-476]

52
◆イタリアのタマちゃんさん
サイクルスポーツ2015年9月号を読み直しています。これはペダリングのバイブルですね。バックナンバーで手に入るなら、ぜひ読んで欲しいと思います。

冒頭で吉井功治さんが、ペダリングの理論面を解説しています。核心はこの部分。

「空き缶を足でつぶすことを想像してください。人はたいてい、つぶす足とは逆の脚を軸にして、張り切って蹴るようにしてつぶします。缶がつぶれる瞬間は、反対側の足に体重が乗っている状態です。でも、ラクなつぶし方は体重をつぶす側の足に乗せること。缶の真上に重心を持ってくると、缶は勝手につぶれてくれます。ダンシングでも同じです。踏む側のペダルの真上に体重を乗せれば、ラクに進むようになります。」

支点をどこに取るか。力を加えるには、支点が必要です。支点を語らずにペダリングは語れません。通常は、支点は自分自身の重心です。つまり体重をかけることでペダルに力を加えているわけです。体重以上の力を加えようとすれば、支点をフレームで取るしかありません。その時は腕の力で体をフレームに一体化しようとします。それがいわゆる「引き手」です。

ペダルを踏み込むことによってしか自転車は進みません。ダンシングをしてみればそれはすぐにわかります。そういう意味で、ぼくはダンシングがペダリングの基礎だと思っています。

2015/10/8 00:49 [1740-691]

53
◆α→EOSさん
イタリアのタマちゃんさん

残念ながらサイクルスポーツは読んでないのですが、
ご紹介頂いた記事はおもしろいですね。

ダンシングがペダリングの基本というのは良くわかる気がします。
が、
ダンシングでは上半身を支えるためのエネルギーが必要で
そのぶん腕や体幹の筋肉が発動して、つまり疲れるわけです。
イタリアのタマちゃんさんは上半身も下半身もバランス良く体力があるのではないでしょうか。
以前、六甲山を全部ダンシングで登るとかおっしゃってましたが、
僕には想像がつかないのですね。
とてもそんなには続かない。

でも、体力だけではなく
立ち上がってペダルに体重を乗せに行く姿勢、ポジショニングも重要なのでしょうね。
効率の良いダンシングをしなければ長時間は続きそうにないと感じます。

先日六甲山で、一桁台の速度でカメのように進む僕の横を
快速で追い越してゆく人を見たのですが、
その人の体形がちょっと驚きでした。
これまで見た、速い人というのは、みんないかにも速そうなスタイル
つまり、ある程度の身長があり、手足が長く、適度に筋肉がついている、
というタイプの人ばかりでした。
が、先日みかけた人は
明らかに身長が低く、手や脚がほっそい!
中学生みたいな体格、と言えば伝わるでしょうか。
間違いなく40キロ台の体重です。どうみても体力が強そうには見えない。
(僕に見る目がないだけ、かもしれませんが)

その人が、まるで重力を受けてないかのように走り、
あるいは、電動アシスト自転車にでも乗っているかのように走り、
あっと言う間に視界から消えてしまいました。
僕も頑張れば同じくらいの速度を、一瞬なら出せますが、
とうていその速度で走り続けることはできません。

体重の軽さがヒルクライムでは大きな武器なのかもしれませんが、
でも、体重が軽いということは筋肉量も少なく、しれだけでは速いとは言えないと思います。
見た目には関係なく、速い人がいるもんだ、と思いました。

2015/10/8 06:35 [1740-692]

54
◆イタリアのタマちゃんさん
α→EOSさん

ダンシングだと、踏み込む足の側にしか力を掛けないので、反対側の足の力を抜くのが自然に身につきます。それがシッティングのときにも役立つのかもしれません。

それとダンシングでは腕でバランスを取る必要があるので、自然に引き手とかもできるようになると思います。ランニングが両足だけで(もちろん体幹あっての話ですが)バランスを取るのに比べると、両足と両腕が使える分有利かもしれません。サドルって、休むとき以外は必要ないのかも。(笑)

六甲山は、たまにものすごく速い人がいますね。やっぱりスレンダーな体型をしています。筋肉量はそのままでもうすこしやせないといけないなと思います。(汗)

2015/10/8 12:57 [1740-695]

55
◆イタリアのタマちゃんさん
前回の六甲山チャレンジでは大腿四頭筋が攣りました。ダンシングにしてもシッティングにしても、一番良く使う筋肉は大腿の裏側の筋肉(ハムストリングス)ですから、大腿四頭筋に負担がかかるのはペダリングがおかしいということです。ダンシングでもリズミカルにいっている間は、ハムストリングスしか使いません。それがスピードが落ちてきて無理やりダンシングに移行すると、大腿四頭筋に負担がかかります。リズミカルなダンシングは、上死点を通過するときには惰性だけでクランクが回っています。それがスピードが落ちてくると、上死点付近でも力を加えないと失速するので、大腿四頭筋を使って無理やり力を加えています。これが良くないのだと思います。ダンシングでも適切なギアを選択する必要があります。

それと大臀筋も大事です。コンタドールは、この大臀筋が発達しているということです。今後の課題はこれですね。

大臀筋を鍛える筋トレ
(※リンク切れ 削除)

2015/10/15 07:16 [1740-711]

56
◆guru-dbさん
リハビリ目的でスポーツジムでエアロバイクをやっていて気付いた事を書きます。

エアロバイクには2つのタイプがあります。

1)通常の自転車のライディングポジションで乗るタイプ(写真左)
2)遊園地のアヒルボートを漕ぐようなポジションで乗るタイプ(写真右)

1)は踏むぺダリングになりやすく太ももが付かれてきます。しかし、2)の場合はふくらはぎ、太ももの裏と尻が付かれてきます。

1)の場合は、下死点が鉛直方向真下にあり、上から下に踏む動作になりがちです。1時~5時当たりまで力を入れ、その後は力を抜きます。

2)の場合は、下死点が鉛直方向真下ではなく約60度傾いています。つまり通常のぺダリングの上死点は10時あたりで下死点は4時あたりになるわけです。この状態で1)のようにぺダリングすると、10時当たりからけり始めて3時あたりで力を抜くことになるのですが、実際は2時あたりから4時あたりまで足の裏でペダルを押し下げるような動きが入っています。(足の重さで自然にそうなるような。)その後、足の裏でペダルを7時あたりまで引き寄せるような動きになり、続いて10時あたりまで足を持ち上げる動作になります。最後の持ち上げ動作は反対側の脚の押し下げ動作の反動で勝手に動くようです。

2)の姿勢でぺダリングすると万遍なくペダルを回すような力の入り具合になるような気がします。

2015/10/16 03:17 [1740-714]

57
◆イタリアのタマちゃんさん
guru-dbさん

2)のボート漕ぎタイプの方ですが、これって背もたれが付いているので、リカンベントみたいなポジションになりますね。上死点下死点の位置がずれるからというのもあると思いますが、それ以上にこの背もたれで反力が取れるのが効いているとぼくは思います。腰の位置が決まれば、腰を基点にして股関節の動きでペダルを踏めるので、ハムストリングスを効率よく使うことになるのではないでしょうか。

1)の場合(通常のポジション)では、どこの反力を取るかという問題があります。通常は乗り手の体重ですし、体重以上のパワーを出そうとすればハンドルを手で引くことによって、フレームで反力を受け止める必要があります。

どっしり腰を降ろしたままペダリングすると、体重を有効に使えず、膝から下の動きでペダリングしてしまうのではないかと思います。そうすると疲れるのは太腿の表側(大腿四頭筋)ということになります。

シッティングのときでも、自分の体重を反力として有効に使えるようなペダリングが理想なのではと、ふと思いました。

2015/10/16 12:56 [1740-716]

58
◆イタリアのタマちゃんさん
ネットでブログとか見ていて、この人いいこと言ってるなと思いながら読んでいって、途中でこの人理屈がわかっているのかな?と疑問が涌いてくることがあります。あるいは、結論には100%賛成でも、論証の仕方が違うなあと感じることもあります。ペダリングについてです。

ペダリングは力学ですから、力学の言葉で語る必要があります。力を加えるには必ず反力をどこかで確保する必要があります。この反力が意識されていないブログが多いのです。

反力は、まずは乗り手の体重です。体重以上の力をペダルに掛けようとすれば、引き手を使ってフレームに反力を負担させる必要があります。

体重について考えると、下死点で下向きに踏む込む力は推進力としてはゼロです。だからダンシングで下死点まで踏み込むのは効率が悪いとか言われるわけですが、仮にペダルが下死点にあるとき、ペダルにまったく力を加えていないとすれば、体重はサドルにかかることになります。サドルにかかる体重は、推進力としてはゼロです。

だから引き足を使うのがいいというありふれた結論を出すつもりはありません。確かに引き足にはサドルで反力が取れるという根拠がありますが、踏み足で発生するトルクに比べたらわずかなトルクにしかならないので、本質的ではありません。

結局体重を推進力として生かすには、サドルに体重をかけず、かつ下死点まで踏み込まないというペダリングをする必要があるということになります。でもこれはそんなに難しく考えなくても、ぎくしゃくせずにペダルが自然に下死点を通過してさえいれば、クリアできているのではないでしょうか。

2015/11/11 09:27 [1740-788]

59
◆guru-dbさん
ダンシングの体重移動ってスキーと似てますね。

スキーの場合は、フォールラインを中心に左右で外足荷重を切り替えます。極端に言うと真横が外足に一番力が入る位置でフォールライン付近は抜重状態で足の負荷はゼロです。ぺダリングに例えるとフォールラインが下死点で真横が3時あたりでしょう。

フォールライン付近で抜重するには、遠心力を外足で支えて蹴り返し一瞬無重力状態を作る必要があります。フォールラインまで足に力がかかってればターンはできません。

ダンシングもペダルの反作用を支えにして抜重しながら下死点を通過し左右の足を切り替える。この動作がリズミカルにできればスキーも自転車も効率的に力が使われると思います。

ダンシングとは適切なネーミングではないですか。

2015/11/12 10:53 [1740-791]

60
◆イタリアのタマちゃんさん
guru-dbさん

ぼくはスキーはやったことはあるのですが、あまり上達しません。自分でもまだ「滑れる」とレベルには達してないと思っています。でもターンのときに力を抜くという感覚はなんとなくわかります。

例えば右のクランクを5時まで踏むとして、そのとき左のクランクは11時ですからまだ左足は踏み込めません。踏み込むためには1時まで待つ必要があります。その2時間の間は右足も「遊んだ」ままです。つまり空白の2時間。

実は空白というのが必要なのでないかと思います。ぼくはランニングの例えば一番わかりやすいと思っていたのですが、スキーとか他のスポーツでも共通するものがあるんでしょうね。

ランニングだと、両足とも中に浮いた状態です。推進力は発生していませんが、次のつながるプロセスとして重要です。ペダリングも、たぶん完全に力を抜くプロセスがあってもいいのだと思います。惰性にまかせている状態。こうした空白をはさむことでリズムが生まれます。

それとダンシングの場合、足の裏がペダルの反力を感じ取っていないとできませんから(軽過ぎるギアでダンシングできないのはそのため)、バイクとの一体感というか、能動的に乗っているという意識が生まれると思います。

2015/11/12 20:35 [1740-795]

空白の2時間

61
◆イタリアのタマちゃんさん
オーソドックスなペダリング理論だと思います。
http://knos3.exblog.jp/4855002/

椅子に座って、真下に踏み込んだときと45度下側に踏み込んだときとで、どちらが力が入るかという比較は説得力があります。そこから理論が組み立てられているというのがわかります。

引き足といいながら、ビンディングを前提としていないところもいいと思います。

ただ、上死点と下死点でペダルを水平に動かすというのがよくわからないというか、それがペダリングを難しくしてしまっているように見えます。

もうひとつ、45度下への踏み込みは、大腿四頭筋に負荷がかかると思うのですが、そのあたりはどうなんでしょうか。45度を意識しつつ実際には真下に踏むというのと、45度を意識しつつ実際に45度で踏むのとでも、また話は違ってきます。

取りとめのない感想になってしまいましたが、結局椅子に座って足で地面を押すという問題設定は、シッティングを前提してしまうのではないかと思います。ダンシングも含めた統一的なペダリング理論に持ち込むにはどうすべきかを、考えていく必要があると思います。

2015/12/9 12:50 [1740-899]

62
◆Alea jacta estさん
敢えてこちらに

どうしても頭から離れないものの一つです。
http://www.cyclowired.jp/news/node/186691

イメージの話で恐縮ですが、足に優しそうなので…

2015/12/19 21:30 [1740-939]

63
◆イタリアのタマちゃんさん
楕円チェーンリングですか。原理は、踏み込む位置(3時あたり)のフロントの歯数を大きくし、死点での歯数を小さくすることで、ペダリングの効率を良くするということのようですが、いまいちピンと来ません。これは体感してみないとよくわからないでしょうね。一度試してみたい気持ちはありますが、楕円に慣れると、今度は真円チェーンリングに戻れなくなりそうで、それが心配です。(笑)

2015/12/20 07:20 [1740-941]

64
◆Alea jacta estさん
イタリアのタマちゃん さん

<楕円に慣れると、今度は真円・・・それが心配です。(笑)>
そうですよね!

通勤コースに、約1kmの5%勾配坂があり、半分くらいまではダンシングで登れるようになったのですが、どうしても途中で失速してしまいます。

「山路を登りながら、こう考えた。」
※草枕ではないのですが (笑)
上半身をなるべく前方にのりだし、ペダル上下死点付近のとき、腕で身体を支えれば、
上手く廻せるのでは?

実際に、ある程度長い時間ダンシングすることはできたのですが、まだまだです。
楕円リングにすると、効果がありそうなのですが、やっぱり、修行が第一なのでしょう。

2015/12/20 09:29 [1740-942]

65
◆イタリアのタマちゃんさん
Alea jacta estさん

ダンシングのときはかなり前傾姿勢になります。でも下死点通過のときにハンドルで体を支えているかというと、そうでもないような気がします。たしかにハンドルで左右のバランスは取っていますが(車体を左右に振っているので)、ハンドルに体重を預けて踏み足の力を抜くというのは意識してません。もしかして多少はそうなっているのかもしれませんが。

5%の勾配だと踏み込む側の腕はハンドルを引っ張るので、引っ張っていた側をふっと緩めるような感覚かもしれません。

2015/12/20 10:58 [1740-943]

66
◆Alea jacta estさん
イタリアのタマちゃん さん

ありがとうございます。

<5%の勾配だと踏み込む側の腕はハンドルを引っ張るので、引っ張っていた側をふっと緩めるような感覚かもしれません。>

…………………………………ナイス! 1点

とても重要な事を教えて頂いたような気がします!
今から走って来ます。

2015/12/20 12:08 [1740-945]

67
◆skogenさん
坂道の速度維持って難しいですよね。

平地に限らず登りもできるだけ一定速度で走り続けるのが大事だと思うんですが、坂道のダンシングは加減速の度合いが大きく、何度も繰り返されることになってしまい、疲労度がぐっと高くなってしまいます。

するするっとスムーズに登るダンシングが理想かな。シッティングでもするすると一定速度で登るのはなかなかできませんが、全身を使うダンシングはさらに難しい。

2015/12/21 20:00 [1740-947]

68
◆イタリアのタマちゃんさん
ダンシングとシッティングで、登りはどちらが苦しいかといえば、全力で(全開で)走るならどちらも同じくらい苦しいし、ペースを落してもよいならどちらも同じくらい楽に登れます。ただ使う筋肉が違うとかはあるので、自分に合ったほうを選べばいいと思います。

全開というのはフルスロットルということですが、タイムを競う走りは当然全開の走りということになります。ペダリングは踏むペダリングになります。それに対して、全開の7割まで出力を落していいということになれば、踏むことを意識せずに済むので、ペダリングはいわゆる「引き足」ペダリングが卓越することになるでしょう。エンジンの例えて言えば、パーシャルスロットル。踏み足か引き脚かの議論って、結局はこういうことだと思います。

普段まわりを見ていて、そんなにきつい坂でもないのに、インナーローでくるくる回して走っている人がたまにいます。もちろんシッティングです。スピードは出ていませんから、パーシャルスロットルです。本人は引き足を使っていると思っていて、引き足なら楽に坂を登れると感じているかもしれません。でもスピードを上げていけば、限界点では踏み足を意識せざるを得なくなります。

ダンシングも同じことで、ダンシングは踏み足が卓越しますが、それでもフルスロットルでない場合は、そんなに力を使っていないわけです。だからゆっくり坂を上るのだったら、ダンシングでも疲れ方はシッティングと変わりません。

2015/12/21 21:30 [1740-948]

69
◆guru-dbさん
昔、オーバルギアという楕円のチェーンホイール付の自転車をブリジストンが販売していました。
テコの原理の応用でクランクが3時付近のとき半径の長い部分が、6時付近で半径が短い部分が真上に来るようにしたものです。

2015/12/22 16:20 [1740-951]

70
◆イタリアのタマちゃんさん
フロントの変速性能が落ちるとかは別に気にしてなくて、ぼくが楕円チェーンリングに踏み切れないのは、やっぱり普通のチェーンリングに戻れないかもという不安ですね。(笑)

楕円の誘惑というのは歴史的に普遍なものかもしれません。劇的な効果を追求し、ルネサンス的調和をあえて崩してみせたバロックのように。バロックというのは文字通り歪めるという意味ですが、いったん歪み始めると収拾がつかなくなり、次のパラダイムが訪れるまでひたすら表層をさまより続けることになります。

楕円チェーンリングがはたして本質なのか表層にすぎないのか、その見極めも必要だと思います。楕円チェーンリングを使わないで速い選手もいるわけですから。

2015/12/22 20:01 [1740-953]

71
◆Alea jacta estさん
アドバイス頂いた時
何かが降臨したような気がしたので、ダンシングしまくってました。
しかし、上手く行きません。(笑)

まだまだ筋力不足のようです。

「より良く、より高く、より速く」を求めるのも人の本能。理由は次席となりますが、お金や、表彰状の為ではないと思っています。

ルネサンス運動も、人のもつ自然な欲求から端を発した。
「それ」と同じでしょうか。

2015/12/26 08:59 [1740-963]

72
◆イタリアのタマちゃんさん
Alea jacta estさん

体調にもよるし、微妙に風があったりとかで、感じ方が違うときもありますね。

円運動を理想とすると、円周にそってペダルを動かすという発想になりますが、もともと足の動きは往復運動ですから、無理に円運動にする必要もないという考え方もできます。楕円チェーンリングって、一種の発想の転換ですよね。

2015/12/26 16:15 [1740-966]

73
◆Alea jacta estさん
イタリアのタマちゃん さん

ルネサンスに反応しちゃいました。
お気遣い、感謝申し上げます。

<無理に円運動に…>
おっしゃる通り、同感です。
自分は競技中心なので、前後の選手やペースを考えていると、
そもそもペダリングまで頭が廻りません(笑)
脚は、ピストン、コネクティングロッド、ですね。

2015/12/27 01:29 [1740-969]

74
◆ディーエス。さん
新しい自転車用に手に入れた古い105が楕円チェーンリングでした。シマノも昔楕円作ってたんですね。

乗った印象は、初めチョット違和感があったのですがすぐになれました。
ダンシングのときのかかりは良いと思いますが、シッティングのときは効果はよくわからないです。
真円とそんなに変わらない印象ですが、乗り込んで発見があったらまた報告します。

2016/1/6 10:11 [1740-1003]

75
◆イタリアのタマちゃんさん
ディーエス。さん

シマノがRotorやQ-RingsやO,SYMETRICの先駆者なのかと思ったら、実は別物みたいですね。

下手な考え休むに… - LIVESTRONG MODERATELY.
懐かしい、SHIMANO biopaceの能書きを発見。...

位相が違うというのか、クランクと楕円の長半径との間の角度が、現代の楕円チェーンリングとは違うようです。楕円にした動機がそもそも違うようです。

単純な理屈かと思っていたんですが、実は奥が深いんですね。

2016/1/6 12:52 [1740-1004]

76
◆Alea jacta estさん
おー、このようなパーツがあったのですね!

チェーンリングの嵌合場所は決まっているのでしょうか?
Q-RINGSのように、チェーンリングとクランクの位置を変更
できればいろいろ面白そうです。

2016/1/6 13:16 [1740-1005]

77
◆ディーエス。さん
あらっ。
地雷品だったみたいですねw
するとダンシングのかかりの良さはプラシーボなのかも。
乗ってて楽しく無い感はフレームによるものだと思ってたのですが、クランクが原因?

チェーンリングは、クランクアームの裏にピンはあるんですが、変速に関係する溝などはないのでずらしてみようかな。

2016/1/6 13:38 [1740-1006]

79
◆Alea jacta estさん
ディーエス。 さん

情報のご提供感謝申し上げます!

72°ずらすとOSYMETRICやQ-Ringsとほぼ同じ位置になっている? すごい偶然ですねー
空想ですが、
「このバイオペースをいろいろいじっていて、間違って組んだらとても調子良かった。」
これが、OSYMETRICやQ-Ringsの誕生秘話!!
そんなわけないか(笑)

2016/1/6 20:23 [1740-1008]

81
◆イタリアのタマちゃんさん
ディーエス。さんが書き込んでくれたリンク先の記事(※リンク切れ 削除)、面白いですね。

オリジナルのバイオペースと、72度位相を変えたバイオペースとを実際に走って検証しています。もし両者で差がないならば、真円チェーンリングで良いということなりますが、結果は両者で明らかな差が出ました。その結果は、ある意味で想定内、ある意味で想定外でした。

オリジナルのバイオペース:回しやすいけど、タイムは遅い。
72度位相を変えたバイオペース(RotorやQ-RingsやO,SYMETRICの位相に近い):ペダルは重くなるが、タイムは速い。

ペダルが回しやすくて、しかも速いというのが理想ですが、そうは問屋がおろさないようです。速く走るにはそれなりの足への負荷を覚悟しなければいけないということでしょう。そう考えれば、結果はむしろ理論的な帰結のようにも見えます。

プロが使うような楕円チェーンリングは、速く走らされてしまうということなのでしょう。

2016/1/6 23:28 [1740-1014]

82
◆ディーエス。さん
Alea jacta estさんズラすアイデアありがとうございます。

ズラして乗ってみました。
やはり楕円は最初ちょっと違和感感じますがすぐ慣れました。
正規の位置より進む感じはありますね。ただ真円に比べてどちらが良いかってのはまだわからないです。

2016/1/22 16:57 [1740-1062]

84
◆イタリアのタマちゃんさん
こんなポジションもありなのか。

カレブ・ユアンのロケットミサイルポジション:TDU2016
サイクルロードレース、ロードバイク、ペダリング、おじぎ乗り、やまめ、足巧、クリート位置などのブログ

これだけ体を前に出したとしても、駆動力がかかっていれば後輪荷重になって安定するということでしょうね。

2016/1/27 22:21 [1740-1097]

85
◆Alea jacta estさん
ツアー・ダウンアンダー

高揚しますね!
こういうの見るとすぐに真似したくなります。
(多分無理)

他を劣後、空気抵抗に特化したポジション、大いに共感します。

2016/1/27 23:24 [1740-1099]

86
◆イタリアのタマちゃんさん
このブログが面白い。
http://ff-cycle.blog.jp/archives/1050789629.html

アンクリング(ペダリング中にかかとが下がること)が良くないという内容ですが、ヒントになりそうなのは、真ん中あたり。

「サドルが低い自転車はかかとが下がりがちですが、
どこでもいいんでママチャリでペダルに足を載せて立ちこぎしてみてください。
多分かかとは下げれません。」

ママチャリペダリングは、悪いペダリングの代名詞のように使われたりしますが、ぼくはそんなことはないと思います。ママチャリに長い間乗ってきた経験は無駄にはならないどころか、むしろプラスに働くと思います。ママチャリをダンシングで乗り慣れたら、ロードに乗り換えてもアンクリングにはなりません。これはぼくも実感としてそう思います。

これは大事なポイントです。ペダルには真上から力を加えないと効率が落ちますが、ダンシングで漕いでみればそれは即座にわかります。そういう意味でペダリングの基本はダンシングなのかなと思っているわけです。

2016/1/31 07:35 [1740-1114]

87
◆guru-dbさん
鉛直方向に立つのが人間の自然な立ち姿です。徒歩の山登りでも坂に対して鉛直方向に立って登っていきます。

自転車は2輪なので坂道では坂に垂直になりますが乗り手までそうなる必要はありません。

坂に対して自然に鉛直方向に力を加える方が自然だと思います。そうするには重心を前に移すしかありません。その自然な行為がダンシングへの移行じゃないですか。

2016/1/31 14:36 [1740-1117]

88
◆イタリアのタマちゃんさん
重力をもっとも生かせるのが鉛直方向に力を加えることですから、これを使わない手はないですね。サドルに座ったポジションだけでペダリングを考えるより、体とバイクとの最適な位置関係をイメージすることが大事なんだと思います。

2016/2/1 12:35 [1740-1122]

89
◆六丁峠さん
京都 嵐山の奥には六丁峠いう峠があり、そこには鬼が住んでおり通るサイクリストは自分のバイクが何倍にも重くなったような感覚になるという。「そんなわけないだろう!」と思う方は一度行ってみてください。という前書きはさておき、ペダリングで検索してたとりつくと鬼達が「ああでもない、こうでもない」と騒ぎ立てる掲示板があり、ここはひとつ六丁峠の鬼としても参加せねばと思いよろしくお願いします。当鬼が考えるペダリングとは誤解を恐れずに語ると「いかに楽して速く走る方法を追求すること」です。いかんせん、六丁峠は嵯峨方面からと保津峡からの往復コースで構成されていますがここを10往復ほどすると必ず、鬼が取り付き、動けなくなります。ひどいときは嵯峨方面からの最後の登りで足を着くという屈辱を味わうことになります。そんなときに救いの手を差し伸べてくださる呪文がペダリングです。これは色々な流派があって最近では「やまめ」という流派が広がり、じゃあ「イワナ」はないのかと思ったりします。当鬼は「ケイリン」という流派に近いのですが、学校は卒業おろか入学すらしていません。何しろあそこは日本の鬼の総本山ともいうべきところで最近は「ガールズ」という結構かわいい女鬼もいるらしいですが、信じられません。

2016/2/5 14:41 [1740-1160]

90
◆六丁峠さん
それはさておきペダリングで「いかに楽に速く走る方法を追求すること」ですが、各流派は結構細かいことをノウハウとしており「やまめ」では骨盤が寝てとか、パワーメーターを使用した結果、中野光一は踏んでるだけとか「そうですかー、もっともです。」と反論のしようがありません。そこで当鬼はこれらの流派をかじり、真言宗の教えに法華経の読経を重ねて実行した結果「速くはなるがそれに比例してしんどい」でした。

ちなみに誰かも「ロードはつらくなるばかりで楽になることはない」とも言っていたし、また、「笑いながら回した方が速い」とも言っていたので修行が足りないかもと思いましたが、無理でした。

ところがあるとき観音様が現れ、「そんなに苦しい思いをして何を求めるのですか?私が救って差し上げましょう。」と言って鬼の体を地面に叩き付け退治してくださいました。結果、鬼は鎖骨が砕けてロードバイクに乗れなくなりました。ちなみにこのときの観音様は小学2年生?でした。

鬼は観音様に「復讐を誓い」←間違い、「勘違い」を説明しペダリングなるこのを追求していることを説明すると「楽に速く走る方法」を伝授し始めました。つづきはまた今度。

2016/2/5 15:09 [1740-1161]

91
◆イタリアのタマちゃんさん
六丁峠さん

楽しいコメントありがとうございます。「楽に速く走る方法」の続き、ぜひお願いします。

六丁峠、京都に住んでいるものとしては、これは登らねばと思いました。日曜日は天気も良いみたいなので、早速チャレンジしてみます。山科からだとスタート地点まで20kmもないはずです。

ちなみにぼくの普段の修行コースは比叡山(山中越え)です。ということで宗派的には天台宗です。鬼は見かけませんが、サルやシカはいます。

2016/2/5 16:41 [1740-1162]

92
◆Alea jacta estさん
イタリアのタマちゃん さん

2015/12/20の書き込み
<通勤コースに、約1kmの5%勾配坂が・・・・どうしても途中で失速してしまいます。>
の件ですが、
今夜、やっとフルダンシングで登り切ることができました。
縷々理屈、は次席に追いやりますが、頂いたアドバイス通り、やっぱり「腕の引き!」
がきっかけでした。
※トラ虎寅 さんに偉そうなこと言っちゃったのでプレッシャーもあり(笑)
次回以降のレースで大きな力になります。
本当に有難うございました。!!
明日からは、これに加速を…

2016/2/5 23:26 [1740-1165]

93
◆イタリアのタマちゃんさん
Alea jacta estさん

距離と勾配がわかっている坂の場合、要は気合というか気力ですよね。ペースを決めたらそれでずっと押し通す。途中でギアを落そうとか邪念が入ると、そこから先は体から力が抜けてしまう感じ。

ぼくは短い坂だったら、ギアを変えずに一気に行くようにしています。というか日常はシングルスピードに乗っているので、その乗り方に慣れているせいかもしれませんが。

2016/2/6 07:39 [1740-1166]

94
◆六丁峠さん
前回までのあらすじ
六丁峠に住む鬼は「楽に速く走れるペダリング」を追求していたときに
そのあまりにあわれな姿を観音様にとがめられ、退治されてバイクに乗れなくなりましたが
ペダリングを目指すことを観音様に伝え、誤解を説いたのであります。

以下はその後の様子です。
ちなみに六は六丁峠、観は観音様です。

六:なぜこんな痛い目にあわすのですか?明日からバイクに乗れなくなり困るの
  ですが。

観:あなたがあまりにヒーコラつらそうだったので、つい母性本能がはたらいて地
  面に叩き付けました。
  もっともこれはあなただけでなく、他の鬼にもしました。
  いつだったかは忘れましたが、うさぎの親子の母親をバイクでひいた鬼に子供
  のうさぎの面倒を見るようにマインドコントーロルを行った結果、その鬼は左
  側よりに走ると本能的にブレーキをかける癖がつきレースには出られなくなり
  ました。
  確かあの鬼の名前は「箱根の直線鬼」とかいっていたような気がします。

六:はあ。たしかにどこかで聞いたような気がしますが…。弱虫なんとかでした
  かね。
  ですが、それはそれ、これはこれで明日から早速バイクに乗れるようにして頂
  きたいのですが。

観:鎖骨骨折ですか。私ら神にとっては治療など造作のないことで、1分後には乗
  れるようになります。ただし、そのまま元に戻すのは気の毒なのであなたが望
  むペダリングを身につけた状態で戻します。

六:(大喜びで)そうですか。「楽に速く走れるペダリング」で今すぐ走らせてくだ
  さい。

観:おまかせください。
  ところで「楽に速く走れるペダリング」について説明してください。
  通常、楽とか速くという単語は比較用語なので具体性がありません。
  「○○より楽」とか「××より速く」といってもらわないと設定のしようがあり
  ませんので。

六:そうですか。困りましたね。今よりも楽とか速くではだめですか?

観:今って何ですか?「やるなら今でしょ!」の今でしょうか?

六:わかりました。それでは「楽に速く走るペダリング」の「楽に」から説明しま
  す。
  「楽に」を測る一つの目安として心拍数というのがあります。
  ロードバイクでは最大心拍数の割合で身体への負荷を示しますが
  例えば5段階に分けてゾーン5が最大として、「楽な」というのはそれが低いこ
  とです。
  それで、今は乗鞍を60分で登ったときのゾーンが5だとするとそれを4とか
  3にしてほしいということです。

観:今までソリア領域だった負荷がメディオに下るようにすれば良いんですね?

六:ちょっと違いますけどそれでも良いです。

2016/2/6 15:36 [1740-1168]

95
◆六丁峠さん
観:それではいきますよ。「テクマクマヤコン。○○さんになあれ」
  すみませんが○○のところに具体的な名前をいれないとこの呪文は効果があり
  ません。

六:(怒りながら)まったく、あなたは「コメットさん」ですかそれとも「サリー
  ちゃん」ですか?
  ほんまに役立たずですね。

観:その言葉は神への冒涜として受け取っても良いのでしょうか?
  私は単に名前を入れてくださいと言っているだけですが?

六:すみません。前言撤回します。
  ええーと、名前ですね。
  当鬼は自称ヒルクライマーなので、2015年のツールの優勝者クリス・フルーム
  でお願いします。
  まさか、○○は外人不可とかないでしょうね?(疑いのまなざしでにらむ)

観:オー、マイゴット、外人さんOKデース。
  今から私はクリス・フルームになりまーす。

六:いや、クリス・フルームになりたいのは観音様でなくて私なんですけど。

観:単にあなたがフルームになっても肉体は変わりません。
  変わるのは精神だけでなので今の肉体ではフルームの精神がつらい思いをする
  だけです。
  だから、私がフルームになった後に、「楽に速く走れるペダリング」を聞いて
  ください。

六:なんか「オレオレ詐欺」みたいだけど、とりあえずわかりました。

観:それではいきますよ。「テクマクマヤコン。クリス・フルームになあれ」

フルーム:Hello. My name is Chris Froome. I’m glad see you.

六:Oh. me too.
  すみません。観音様、翻訳コンニャクありませんか?

以下は翻訳コンニャクでの会話

六:2015年ツール優勝おめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

フルーム:有難う。今年もがんばりますが頼りにになるアシストが引き抜きされた
     ので不安です。
     彼は史上最強のアシストと呼ばれていましたが、やはりシャープが鴻海
     の傘下に入ったようにしかたありません。

六:ちょっと聞きたいのですが「楽に速く走れるペダリング」について語って頂け
  ませんか?

フルーム:OKです。ご存じのようにわれわれロードでは色々な種目があり、ツー
     ルはその中で最大のイヴェントです。
     だから、ここではチーム一丸となって走ります。私が優勝できたのも
     チームのおかげです。間違っても日本女子アジア選手権のようになって
     はいけません。

六:日本女子アジア選手権とは何ですか?与那嶺が悪いと聞いていますが?

フルーム:ノーコメントです。それはさておき「楽に速く走れるペダリング」でし
     たね。
     世間では私はヒルクライマーという分類になっていますが、得意技はヒ
     ルクライムだけでなく平地巡行も得意です。やや苦手とするならダウン
     ヒルですがサガ○が良すぎるのです。
     ヒルクライマーは山岳に突入するまでに足を残しておかなければなら
     ず、よく勘違いされるのが「集団の中で引いてもらっているから大丈
     夫」と言われるのですが、集団を引くつもりで走らないと足は残せま
     せん。そこで、重要なのが「楽に速く走れるペダリング」です。

六:そうですね。山岳に突入するまでにちぎられたんじゃ勝負になりませんよね。

フルーム:「楽に速く走れるペダリング」を正確に表現すると「アタックがあった
     ときに速く走らなければならないが、苦しくしてはなならない」です。
     これは自分がアタックするときも同じで、他の選手を引き離すときの
     トップスピードは何回使用しても苦しくしてはならないのですが
     これがうまく行くときとそうでないペダリングがあります。

六:はあ。でも、そのトップスピードでペダリングしているときはすごく苦しそう
  な表情ですが?

フルーム:確かにトップスピードでペダリングすると心拍数はあがり、非常に苦し
     くなるのが当たり前です。
     ところがトップスピードでペダリングしているときに身体がニュートラ
     ルな状態に入ると、そのままスピードを維持しながら心拍数が下がって
     いくのです。

六:言っている意味が分かりません。ニュートラルな状態とは何ですか?

フルーム:おお、カラータイマーが点滅しだしました。これ以上地上で戦うことは
     できません?
     あとは観音様に聞いてください。
     最後に「ポート戻ってきてくれー」

観:ふう。疲れた。で、どうでした?わかりましたか?
  お役に立てたならこれでさよならです。

六:ちょっと待ってください。全然わかりません。
  カラータイマーがどうのこうのと言っていましたが。

観:人の言うことはちゃんと聞いてください。
  もう一回やりなおしますけど、これが最後ですよ、本当に。
  そではいきますよ。「テクマクマヤコン。○○さんになあれ」の○○を指示くだ
  さい。

六:はあ、ええーと、だれにしようかな。(焦りながら、そのときなぜか坊主が
  通る)
  すみません。マルコ・パンターニでお願いします。

観:また外人ですか?おや、この世のひとではありませんね。
  ちょっと待ってください、今Googl○で検索します。

六:検索ですか?

観:検索ワードはスキンヘッド、海賊でと。
  よし、出てきました。坊主と同じ人種ではないですか?それとも少林寺でしょ
  うか?

六:だからイタリア人だってば。なんでアジア民族なのですか?
  彼の下ハン持ってダンシングする姿は芸術的なんですよ。
  それといい忘れましたが、最初から翻訳コンニャクを動くようにしておいてく
  ださい。

観:はい、それではいきますよ。「テクマクマヤコン。マルコ・パンターニになあ
  れ」

次回に続く。

2016/2/6 15:40 [1740-1169]

96
◆イタリアのタマちゃんさん
六丁峠さんありがとうございます。いいところで切りますねえ。次回が楽しみです。

それと今日六丁峠行ってきました。後で「ツーリング」のスレに書き込みます。

返信が100までしかできないので、続きのスレをつくりました。新しいほうに書き込んでください。

ペダリング-その2

2016/2/6 17:56 [1740-1171]

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