ディスクブレーキ・ロード

今乗っているディスクブレーキ・ロードはBasso Marteですが、以前Vitus Zenium Discというディスクブレーキ・ロードに乗っていました。Vitus Zenium Discについてのスレッドです。ちなみにコメントで出てくるGIOS MITOは、Basso Marteとはメーカー違いの兄弟車です(フレームが同じ)。

返信58
◆スレ主 イタリアのタマちゃんさん
届くのは今週末の暗峠チャレンジより後だと思っていたのに、注文してから5日で届きました。DHLの航空便でした。やっぱり高額商品になるとサービスが違います。(Wiggleは通常は10日から2週間くらい) 関税等が5,880円かかりました。

箱に入っていたのはこれがすべてです。小さい箱には、ペダル、リフレクター、工具が入っています。完成車なので、フロントタイヤとシートポストとハンドルを取り付ければ組み立て完了。ケーブルは既につないであります。ブレーキも調整済み。変速も、スタンドに載せてまわした限りでは全部変速します。

注文の時に身長を聞かれたので、たぶんそれをもとにハンドル高さやステムを決めているのでしょう。でもハンドル位置は高すぎます。

そうそう機種はVitus Zenium Discです。この冬の掲示板のネタにしたいと思います。そんなに慌てる必要もないので調整は徐々にしていきます。パーツ交換もして、いずれはエースに育てていきたいと考えています。

組み立てた状態(ただしペダルは付けていません)での重量は9.3㎏でした。アルミフレームの完成車としてはまあまあでしょう。

2017/11/22 14:08 [1740-2975]

1
◆トラ虎寅さん
新車購入おめでとうございます。
LAPIERREかと思ったらDISK。
いいなぁ~、これで極寒の下りも楽々ブレーキ。
どれだけパーツが残るか楽しみにしています。

2017/11/22 19:27 [1740-2976]

2
◆イタリアのタマちゃんさん
冬山が呼んでいる。(笑)

ディスクブレーキの規格も大体落ち着いてきたので、買うなら今かなと思って。

クロモリのGIOS MITOも魅力的なんですが、やっぱりジオメトリがロード系でレーシーなVitusにしてしまいました。4台持つなら、もっとバラエティを持たせたらという考え方もあるのですが、いざ選ぶとなると似たようなものになってしまうんですね。ということでロード3台、シングルスピード1台体制、全部ドロップハンドルです。

2017/11/23 09:44 [1740-2977]

3
◆イタリアのタマちゃんさん
どこから手をつけたものかと思案していたのですが、とりあえずペダルを付けてハンドルの高さを調整しないことには乗れないので、そうしました。

サドルの高さは合わせましたが、前後はまだ調整していません。コラムスペーサーを移動させてステムを下げました。ハンドルの位置は、ブラケット部分が水平になるようにしました。とりあえずここまで。なんとか格好はついてきました。シートポストは寝ている感じです。ジオメトリ表ではシート角とヘッド角が共に73度とありました。何かの間違いかと思いましたが、本当に73度なのかもしれません。

ベルとリフレクターは外しました。これで重量は9.57kg(ペダル込み)。あとはどこまで育てられるか(軽量化できるか)。8.5kgまでもっていければ理想的です。。

近所をちょっとだけゆっくり走りました。Tiagra4700の変速はいいです。Wiggleから送って来たまま何も調整していませんが、変速は問題ないです。操作は軽いし、変速スピードもまあまあです。以前Tiagra4500(9速)を一時期使っていたことがありますが、それよりも性能は上がっています。ただフィーリングに好みはあります。ぼくはカンパのフィーリングの方が好みです。それとブレーキレバーが変速レバーを兼ねるのは納得できないので、カンパに交換予定です。

2017/11/24 09:02 [1740-2978]

4
◆α→EOSさん
おお~、ディスクロード!
これからの季節に威力を発揮しそうですね。
僕は年末年始の時間のとれる時に六甲山を走るのが楽しみなのですが、
氷点下前後での下りでは、ゆっくり走っても尚ブレーキングが怖いです。
条件が厳しくなるほどディスクの有利さが際立ってくると思います。
一度乗ってみたいものです。

2017/11/25 12:17 [1740-2981]

5
◆イタリアのタマちゃんさん
雪道や濡れた路面とかもディスクブレーキは有利ですが、夏の山でも有利だと思います。長い下りで、リムブレーキだとリムが過熱してタイヤへの影響(バースト)が心配なときがありますが、ディスクブレーキはローターが過熱したとしてもタイヤからは離れているので影響がありません。

あとリムにブレーキの当り面をつくる必要がないので、リムの設計の自由度が上がりますし、リムの摩耗がないのでホイールが長持ちします。やっぱりディスクブレーキ化はこれから主流になっていくと思います。

2017/11/25 12:52 [1740-2983]

6
◆イタリアのタマちゃんさん
ホイールは、フルクラムのRacing Sport DB。DBはもちろんディスクブレーキの意味です。

Racing 7 DBを完成車用として供給しているのかと思っていたのですが、違うようです。
http://b4c.jp/fulcrum-roadwheel-2018-racing-4-5-6-7-db

Racing Sportは、スポーク組が2:1なのです。スポーク数は前後とも21本。しかも非対称リムです。リムハイトは計ったら28㎜でした。やや高めなので高速巡行も有利かなと思ったのですが、スポークはエアロではなくて丸スポークでした。このあたりがちょっと中途半端です。リム内幅は17でワイドリムです。

非対称リムに2:1組なので、左右のスポークテンション差はかなり小さいはずです。フルクラムの正規のラインナップにはないRacing Sport、もしかしたら名ホイールなのかも。

検索したら、のむラボさんが書いていました。
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-2255.html

ホイールは当分これを使うつもりです。

2017/11/25 13:10 [1740-2984]

7
◆イタリアのタマちゃんさん
サドルとシートポストの重量を計りました。どちらもVitusのロゴが入っています。

サドルは295g。クッションが厚いのでけっこう重量があります。シートポストは、切断する前の350㎜のままですが、319g。どちらも重すぎです。ちなみに手元にあったグランジのシートポストは、切断後ですが、263gでした。

このグランジのシートポストは、NCR700用に買ったものですが、後でWoodmanのシートポストに交換したので、使わなくなって保管していたものです。径は27.2㎜。今回のZeniumの径も27.2㎜。これは再利用しない手はありません。Zeniumのシートポストは、適切な長さに切断したとしても、これより軽くはならないでしょう。

ということで、サドルとシートポストの交換が決まりました。サドルはSelle ItaliaのSLR。合わせて150gの軽量化達成です。

2017/11/25 22:23 [1740-2985]

8
◆イタリアのタマちゃんさん
サドルとシートポストを交換。ハンドルの角度を調整。

サドルとハンドルのブラケット部がほぼ同じ高さです。こういうハンドルポジションで乗ったことがないのですが、これはこれで乗れます。下ハンドルが使いやすいので、巡航は下ハンでするというのも可能です。ハンドルは幅420でちょっと広め。曲がり部分が直角でスマートではないです。ドロップ部分はコンパクト型なので下ハンからブレーキに握りやすいです。ハンドルはしばらくこのまま使います。

2017/11/27 06:27 [1740-2987]

9
◆イタリアのタマちゃんさん
ディスクブレーキ仕様なのにブレーキの話題が出ないのはなぜか。これはまだ本格的に乗り込んでいないからです。ディスクブレーキのパッドには慣らしが必要です。パッドに当たりを付けるとか、焼きを入れるとか表現されることもありますが、急制動を何回も繰り返してパッド面を安定した状態にしてやる必要があります。

シマノのマニュアルにもあります。
(※リンク切れ 削除)

なので現状では、完成車についているテクトロのキャリパー程度の効きしかありません。

写真をアップしておきます。TRP Spyre、機械式ディスクブレーキです。TRPはTektro Racing Productsの略で、要はテクトロです。キャリパーブレーキはダメですが、ディスクブレーキは評判がいいです。

それとこのフレーム、キャリパーブレーキ台座がついています。軽量化するなら、リアをキャリパーブレーキにする手もあります。TRP Spyreは前用と後ろ用の区別がありません。なので、前と後ろのどちらかが先に壊れたとしても、スペアとして使えます。

2017/11/27 12:48 [1740-2988]

10
◆α→EOSさん
ディスクロードのメリットは制動力だけで、空力、重量など他の要素はデメリットになる
と思っていたのですが、どうもそうでもなくなるような感じです。

SINGOMANのブログ
http://singomannobrog.blog.fc2.com/
いつもとても面白くて愛読しているのですが、今回ディスクに関する記事です。
タイムリーな。

極めて近い将来(来年とか)にリムブレーキよりディスクブレーキのほうが多くなる
などという現象がプロのレースでは起こり得る
かも
とすら書かれていて、エキサイティングな記事でした。

2017/11/27 21:44 [1740-2990]

11
◆イタリアのタマちゃんさん
メーカーも、これまではエンデュランス系のバイクにディスク仕様を用意するという姿勢だったのが、最近は、エアロロードやオールラウンドバイクにもディスク仕様が増えていますね。

重量については、ホイールもトータルで考えると、リム設計が自由になるのでむしろ有利かも。それとスルーアクスル化によってホイール周りの剛性があがるのもメリットです。

このブログにあるように、レースでのディスクブレーキ化は一気に進む可能性がありますね。

2017/11/29 12:50 [1740-2998]

12
◆イタリアのタマちゃんさん
チェーン対決。

Zeniumに付いてきたチェーンは、KMCのX10です。10速の標準チェーン。KMCは基本的に、標準、ライト、スーパーライトの3つのグレードがあります。X10が標準で、他にX10-LとX10-SLがあります。

標準チェーンで250gは優秀です。ちなみにリアのスプロケは28Tなので、それに合わせた長さになっています。

NCR700に付けているのは、X9-Lです。9速のライトチェーン。重量は265g。これも28Tのスプロケに合わせた長さにしています。

やはり10速の方がプレートが薄い分だけ軽量です。肉抜き加工なしでこの重量です。肉抜き加工したX10-LやX10-SLではさらに軽くなります。

10速のチェーンは、カンパの10速で使えるので保管しておきます。

チェーンの重量では10速に負けましたが、スプロケの重量では8速の方が勝っています。HG51-8の11-28Tが253g、Zeniumに付いてきたHG500-10の12-28Tが302gです。(出典は↑で引用したブログ)

8速化で差し引き約40gの軽量化です。

2017/11/29 22:49 [1740-2999]

13
◆イタリアのタマちゃんさん
RD対決。

RD-4700 258g、RD-2400 256g、Microshift Centos 202g でした。

TiagraとClarisの間に重量差はありません。以前にもアップしていますがMicroshiftのCentosは優秀です。重量が軽いだけでなく、変速性能も問題ないです。あえてウィークポイントを挙げるなら、最大ギア28Tまでしか対応していないことです。Zeniumでは11-28Tまでしか使わないつもりなので、それは問題ありません。RD交換で50gの軽量化。

RD-2400はNCR700に取り付けます。

2017/11/30 22:27 [1740-3001]

14
◆イタリアのタマちゃんさん
Wiggleに注文しておいたペダルが届いたので、ペダル対決。いずれも三ヶ島(MKS)製です。

Zeniumには暫定で手持ちのシルバンストリームを付けていました。これが347g。回転性能では、ビンディングペダルを含めて、今まで使ったことのあるペダルの中で最高水準です。難点は、金属製なので靴底に食い込んで靴の寿命が短くなること。それと踏面が狭いこと。G-6000は、NCR700とFlite100で使っているペダル。回転性能は別に不満はありません。踏面が広いのでヒルクライムには有利。336gで、シルバンストリームよりもわずかに軽い。そして、今回購入したのが、MT-FT。踏面はG-6000よりは多少狭いですが、十分な広さです。ちょっと華奢なつくりに見えます。その分軽くて、261g。Zeniumでこれを使えば、80gの軽量化になります。

フラットペダルは、プラスチック製がいいと最近は思っています。G-6000も1年以上使っていますが、回転性能が悪くなったりとかは全然ありません。調整も一回もしていません。買った時のままです。もし仮にガタが出たり、回転が悪くなったりしても、調整する手間と価格とを比較したら、買い替えた方がいいでしょう。千円もしませんから。今回のMT-FTは700円以下です。バーテープより安いくらいです。

2017/12/1 22:39 [1740-3003]

15
◆イタリアのタマちゃんさん
真打登場。クランク対決です。

結果はわかっていたのですが、一応重量を計りました。

Tiagra FC-4700 50-34T 921g ただしクランク長は172.5㎜でした。
105 FC-5750 50-34T 731g クランク長170㎜。

差は190g。Tiagraと105の間に横たわる越えがたい壁を、改めて思い知らされます。

ちなみに左側アームのみの重量も計りました。左だけで50gの差が付いています。中空構造(ホローテック)とそうでないものとの差です。

2017/12/2 23:10 [1740-3008]

16
◆イタリアのタマちゃんさん
ついでにBBも。

ZeniumのBBはBB-RS500でした。89g。

FC-5750といっしょに使っていたのはSM-BB6700です。90g。

これは互角です。SM-BB6700は、回転性能もまだ全然問題ないのでこのまま使います。BB-RS500はスペアで取っておきます。BBは他にもストックしていますが、消耗品というほど劣化が進行するものではないです。

あとZeniumのBBはきつく締まっていて、足で体重をかけないと外せませんでした。クランクのねじとかの他のねじは適正トルクで締まっていましたが、BBだけはきつすぎです。

2017/12/2 23:28 [1740-3009]

17
◆イタリアのタマちゃんさん
ハンドル廻りはそのまま使おうと考えていたのですが、いずれポジションを変えるときにワイヤーの調整が必要になるので、それなら一気に全部換えることにしました。

ハンドルは、計りの上で安定しないので正確な重量はわかりませんが、Zeniumに付いてきたVitusのロゴ入りハンドルが約330gでした。幅は420㎜、形状はアナトミックというのか、コンパクトです。クランプ径は31.8.

NCR700をフラットバー化するので、ドロップハンドルはNCR700で使っていた日東B105を使うことにしました。サイズは410㎜。ステムも同様。クランプ径は25.4です。重量は、カタログ値で310g。なので地味に20gの軽量化です。

ステムは、Vitusが150g。長さは110㎜と書いてありました。Dxinaの80㎜が128g。これも20gの軽量化です。

ハンドル廻りに関しては、もともとのパーツがそんなに重いわけではありません。サイズが合っていて、デザインが好みなら、そのまま使うのがいいと思います。ぼくはたまたまパーツを持っていたので、新たに購入する必要はありませんでした。

2017/12/3 13:57 [1740-3010]

18
◆イタリアのタマちゃんさん
いよいよデュアルコントロールレバー対決です。

Zeniumから取り外したシマノのST-4700が、ワイヤー込みで551g。カンパのZenonが356g。いずれも左右セットです。でもワイヤーの重さを引かないとフェアではありません。シフトワイヤーとブレーキワイヤーの片側分で38g。両側だと76g。ただしカットする前の状態です。これをST-4700の551gから差し引くと、475g。ちなみに実測した人のブログでは492gでした。まあこんなものでしょう。

ST-4700の変速性能はいいです。なので重量が気にならなければ、これも無理して交換する必要はないです。重量に関しては、Dura-Aceは別ですが、他のシマノのレバーに変えても大して軽量化にはなりません。ぼくはカンパニョーロ派なので、即交換ですが。(笑)

2017/12/3 14:10 [1740-3011]

19
◆イタリアのタマちゃんさん
あとシートポストを、NCR700に付けていたWoodmanのものに交換したしました。159g。一気に100g軽量化です。

軽量化という理由もありますが、ポジション調整の意味もあります。Zeniumはシート角度が寝ているので、オフセットのシートポストだとサドルが前に出せないのです。NCR700の方がシート角度が立っているので、こちらはオフセットしたポストでもポジションは出せます。ということで交換しました。それとグランジの1本ボルト締めのシートポストは、Zeniumでは水平が出ません。これも交換理由です。NCR700ではOKでした。

今日現在の姿。これでポジションは出ています。54サイズでも十分ポジションは出せます。ロードバイクらしい形になりました。あとチェーンとブレーキワイヤーとシフトワイヤーの取り付けが残っています。ワイヤーの調整が面倒そうなので、これは後日にします。

2017/12/3 14:17 [1740-3012]

20
◆イタリアのタマちゃんさん
ブレーキワイヤー取付終了。

アウターを5㎝ほど切り縮めました。フロントは左フォークの中を通ってブレーキまで行っています。リアはトップチューブの中を通ってから左シートステー沿いにブレーキまで行っています。前後ともワイヤーは長いです。フロント、リア共フルアウター。なのでインナーワイヤーを通すのは簡単です。デメリットは引きが重くなることですが、これはそんなに気になるほどではなかったです。

シマノのケーブルグリスをワイヤーに塗ってからアウターに通しました。サラサラのシリコングリスです。ブレーキへのケーブルの留めつけは、キャリパーブレーキと変わりません。

2017/12/6 09:14 [1740-3017]

21
◆イタリアのタマちゃんさん
シフトワイヤ取付完了。
リア変速は問題ないのですが、フロント変速がうまくいきません。FDは動くのですが、アウターの位置で停止しません。やっぱりシマノの最近のコンポでワイヤーの引き量が変わったせいなのか。もう少し調整してみて、だめならFDはNCR700から外したSORAのFDに交換します。

Tiagra4700で唯一残ったパーツがFDだったので、これもだめとなるとTiagra全滅です。

2017/12/8 08:29 [1740-3019]

22
◆イタリアのタマちゃんさん
FDのワイヤー留めつけ部分の形状がこれまでのディレーラーとは違うので、これがシマノの新しいタイプなのかくらいに思っていました。でもこの部分が実はワイヤー引き量を調整する機構だったようです。

(※リンク切れ 削除)

カンパのシフターでシマノのディレーラーを使う時の「大回し」の仕組みがもともとディレーラーに付いているということです。

もしかしたらこの機構を調整することでFDはそのまま使えるかもしれません。それにしても余計な手間を掛けさせるディレーラーです。

2017/12/8 17:57 [1740-3020]

23
◆イタリアのタマちゃんさん
FD-4700のワイヤー留めつけ部を裏から見たところです。

これまでのFDと違うことは、ワイヤーのガイドになるピンがあること。このピンの位置は左右に移動させることができます。

でも今回のカンパのシフターとの組み合わせでは、この程度のピンの移動量では調整できないような気がします。以前のシマノのFDとは全然引き量が違います。FDのアームが長くなった分、インナーからアウターへの移動には大きな引き量が必要になります。かなり無理っぽい感じです。

2017/12/9 12:53 [1740-3021]

24
◆イタリアのタマちゃんさん
Tiagra4700とは、つくづく縁がなかったのだと思います。FD-4700の使用は諦めました。Soraの9速用FDを使うことにします。

比べてみれば明らかですが、テコの原理からして、これだけアームの長さが違うと調整は不可能です。左がSora9速、右がTiagra4700です。

これでTiagraはZeniumからすべて退場しました。

2017/12/9 23:30 [1740-3023]

25
◆イタリアのタマちゃんさん
FDをSORAの9速と交換したら、簡単に変速しました。微調整はまだ必要ですが、とりあえずこれで東山コースに試走にいきました。

乗り始めは、フロントの重心が高く感じます。同じ角度だけバイクを傾けても、ヘッドが長い分だけハンドルの左右の変位が大きいからでしょう。逆に、ハンドルの左右の変位を抑えた走り方をすると、バイクの傾きは小さくなり、安定した感じになります。ヘッド長というのはバイクの性格に影響します。

ハンドル位置がこれまで乗ってきたバイクと比べると高いのですが、それ以外は違和感はないです。

ディスクブレーキは、下りでブレーキを使ったので、かなり効きがこなれてきました。スピード調整をする分には効きます。ただスピードをゼロまで落とすような場面ではまだまだです。これまじっくりと時間をかけて慣らしをしていく必要があります。

あとはバーテープを巻けば完成です。それとディレーラーの調整も必要。スピードメーターはNCR700についていたワイヤレスを移植する予定です。携帯ポンプとボトルホルダーも必要。携帯ポンプは、ホルダーだけつけて、使いまわす手もあります。リアライトは購入済み。フロントライトはGENTOSを使いまわす予定です。

2017/12/10 09:55 [1740-3024]

26
◆イタリアのタマちゃんさん
ディスクブレーキのパッドは、素材によって、レジン系とメタル系に分かれます。でも海外製品では、オーガニックとシンタードという分け方をしているメーカーもあります。

スイスストップのディスクブレーキパッド オーガニック・コンパウンド&シンタード・メタル - 新製品情報2013
スイスストップ(SWISS STOP)より有機素材のケブラー/真鍮/セラミックを混ぜたコンパンドを使用したディスクブレーキパッド「Disc organic compound」が発売される。音鳴りを抑え、各純正パッドよりも耐久性や制動性に優れ...

レジン=オーガニック
メタル=シンタード

という理解でいいと思います。シンタードは焼結という意味です。金属粉を焼結しているということです。レジンは樹脂の意味です。

TRPに付いてきたパッドは、セミメタルとなっています。これは金属粉を樹脂で固めているということで、レジンとメタルの中間的な性質になるようです。

ディスクブレーキが本来の性能を発揮できるのは、やはりメタル(シンタード)でしょう。今のパッドでしばらく使ってみて、いずれはメタルパッドに交換する予定です。

2017/12/10 22:52 [1740-3025]

27
◆イタリアのタマちゃんさん
シマノのパッドでTRP Spyreと互換性があるのは、B01S(レジン)、E01S(メタル)です。

いずれはメタル化しようと思っていたのですが、こんな意見もありました。
http://nt-daiary.blog.so-net.ne.jp/2016-01-09

フィーリングに関しては、参考にはなるものの、結局は自分で試してみるしかありません。今は純正で付いているものを使い、慣れてきたら別のブレーキパッドも試してみようと思います。

2017/12/11 12:54 [1740-3026]

28
◆イタリアのタマちゃんさん
今日は今年最後の平日休み。Zenium Discのセッティングが終わったので、山中越え(比叡山)に登ってきました。寒くて峠では雪がほんのわずかですが舞っていました。 

ボトルホルダーはまだついていませんが、ペダル、ライト、スピードメーターをつけた状態で8.89kg。ペダル無しの完成車重量で、約8.6㎏。まあこんなものでしょう。ホイールが重いのだと思います。

ブレーキはだいぶ慣らしが進んでいます。比叡山の下りも大丈夫でした。キャリパーブレーキと同等の制動力はあります。今後慣らしによってさらに制動力がアップするのか、それともこれが既に慣らしの終わった状態での制動力なのか、そのあたりはまだわかりません。

キャリパーと同等に効くといっても、フィーリングはかなり違います。キャリパーは、シューがリムに当たった後も、シュー自体が変形するのでレバーがまだストロークします。それにプラスしてキャリパーのアームのたわみがあります。低級品だとアームのたわみが無視できません。ともかく、制動力をコントロールできる範囲とレバーのストロークとが対応しています。これに対してディスクでは、パッドの変形はないので、パッドがローターに当たった後は、ストロークなしで力だけを加えていく形になります。もちろんキャリパーのシューの変形にしてもほんのわずかなので、ストロークといってもコンマ何ミリかのオーダーですが、このストロークがあるかないかでフィーリングは全然変わります。

インプレ用語で言うと「制動力がリニアに立ち上がる」という表現になります。ディスクは加えた力に比例して制動力が発生します。キャリパーは、シューが圧縮されることで、いったん力をため込むような感じになります。同じ減速の加速度を出すのに必要な力は、ディスクもキャリパーも変わらないはずです。でも実際にはディスクの方が力が必要だと感じます。

はっきり言って、ディスク(ぼくのは機械式ディスクです)は、効きますが、力が必要です。というか力が必要なように感じます。比叡山を下ってきて、ディスクだからといって手が特に疲れるといったことはなかったです。でも操作しているときには重いと感じます。なのでフィーリングの問題です。

ディスクはレバーの引きが軽いとよく言われますが、あれは油圧式ディスクの場合です。機械式に軽さを期待するのは無理です。実際に必要な力はキャリパーと同等でも、感覚的には重たく感じると思います。では機械式ディスクに、雨や雪や泥に強いという以外のメリットはないのかということになります。ぼくはメリットはあると思います。それは力を加えた分だけ効くというリニアな操作性です。言い換えればコントロール性です。ホイールをロックさせようとすればロックさせるだけの制動力はあります。でも実際にはわざとロックさせようとしない限りロックしません。思わず力を入れすぎてロックしたということはあり得ません。路面の状況がレバーにダイレクトに伝わってくる感じです。効きすぎたと思ったら、すぐに力を緩めればいいだけです。キャリパーブレーキでも上級品はそうしたフィーリングに近いものがあります。アームのたわみが少なく、シューも硬質なもので効きが確保できるなら、操作感は近づいていくはずです。

下った後でローターを触ってみましたが、やけどしそうな温度でした。

2017/12/13 17:09 [1740-3030]

29
◆イタリアのタマちゃんさん
ブレーキ以外についても感じたことを書いておきます。

乗り始めは、ヘッドチューブが長いのが気になりますが、しばらく走れば慣れます。けっこうこのポジションの方が楽かも。前傾姿勢を取りたいときは、肘の曲がりを大きくすればいいので、これも問題なし。シッティングからダンシングへの移行もスムーズです。しいていえば、10%を超える登りでは腕に力が入れにくい気がします。

走りは癖がないです。強烈な印象もない代わりに、乗りにくいと感じることもありません。フレームは硬めです。NCR700ほどではないですが。必要な横剛性を確保しようとしたら、必然的に縦剛性もあがってしまった、という感じです。Ridleyは、横剛性を確保しつつ縦剛性を制御する技術を持っていますが、格安バイクにそこまで期待するのは無理があります。でも実用上は十分です。

なんとなく重い感じがするのは、やはりホイールが重たいせいだと思います。ディスクローターが前後で各約150g、計約300g。これだけでもかなりのディスアドバンテージです。

ChainreactioncyclesやWiggleのプライベートブランドで、価格的にリーズナブルなバイクが出ています。今回のZeniumから判断する限り、品質的には全然問題ないです。完成車の購入では、ちゃんと整備されて納品されるので、初心者でも問題ないです。こういうのを1台いじり倒せば、整備も覚えられるので、最初の1台にChainreactioncyclesやWiggleのバイクを選ぶのも十分ありですね。

2017/12/13 17:56 [1740-3031]

30
◆イタリアのタマちゃんさん
総重量で9kgを切っているとはいえ、ホイールはやっぱり重い気がします。そこで重量を計ってみました。フロントのみです。

Fulcrum Racing Sport DB:1340g(アクスルなし、タイヤ・チューブあり、ローターあり)

ローターが150gくらいなので、それを引くと、1190g。

25Cのタイヤとチューブ(おそらくミシュラン)の重さを350gとすると、それらを引いて、840g。

そんなに重いわけではありません。Racing3が680g、RS21が780g、WH-R501が820g、WH-R501-30が875gですから、R501クラスです。リムハイトがほぼ30でこの重量なので、よくがんばっていると思います。

でも実際にはローターの重量を加えた数値での比較になるので、プラス150gはやっぱり不利ですね。

ちなみにAmbrosioリムの手組は、25Cのタイヤ付きで1280gでした(クイックなし)。ローター込みの重量だと、ディスクホイールは、Ambrosioよりも重いことになります。

2017/12/14 12:34 [1740-3033]

31
◆イタリアのタマちゃんさん
週末が雨予報なので、今日乗っておかねばと、通勤の途中で東山コースへ。

ポジションにも慣れてきました。今日はすごくスポーティーに感じました。タイヤが太いのと、ポジションがアップライトのとで、ぱっと見というか、すぐには速さを感じないのですが、メーターではけっこういい数字が出ています。力をロスしている感じがないです。

東山を降りた後、五条通(国道1号線)を西へ。Lookのロードに追い付きました。ギアはアウターで、トップから2枚目か3枚目あたりにチェーンが掛かっています。ずっと変速を使わないで走っています。ぼくはリアは19T(トップから5枚目)に入れたままです。バトル開始。最高速度では上回りましたが、振り切ることができません。疲れてペースダウンすると、信号で追いつかれました。最終的には、先行され、逃げ切られました。

2017/12/15 12:58 [1740-3039]

32
◆イタリアのタマちゃんさん
天気予報がはずれて雨はなくなったみたいなので、東山コースへ。今日は中間とゴール前のスプリントに力を入れましたが、中間32km/h、ゴール前29km/hとあまり伸びず。

リアのディスクキャリパーは、チェーンステーに付いている場合が多いのですが、Zeniumはシートステーに付いています。チェーンステーの方が剛性が高いので有利ですが、ただペダリングで足に当たりそうな気もします。シートステー付けだと、ペダリングに影響はありませんが、剛性面ではチェーンステー付けに劣ります。それと、キャリパーを取り付けるための強度を確保しなければならないので、シートステーを細くしたりすることができない、という言い方もできます。硬いフレームになるのはある程度仕方ない面もあります。

ホイールはフルクラムですが、ラチェットの音はほとんどしません。本当にフルクラムが作っているのか疑いたくなるくらい静かです。28㎜くらいのリムハイトですが、ディープリムの恩恵のようなものは感じません。風切り音もしないので、リムハイトはほとんど意識しません。タイヤはミシュランのリチオン2の25C。23Cと比べるとちょっとしなやかさが足りない感じです。チューブも、リムに止めるネジが付いていないので、おそらくミシュラン製です。

2017/12/16 12:36 [1740-3040]

33
◆イタリアのタマちゃんさん
ZeniumについてきたTiagra4700のパーツやVitusのハンドル、サドル等、それに以前から取っておいて結局使わないとわかったパーツをサイクリーで売りました。

そこそこの値段が付くのは、STIとクランクくらいです。シマノ製なら安いとはいえ一応値段は付きますが、Vitusのロゴが入ったものはただ同然です。通販メーカーは、中古商品の流通では認知されていないのでしょう。結局、Zenium関連のパーツの総額で6千円くらいでした。関税と通関手数料がこれで支払えた計算になります。

今回のZeniumは、ディスクブレーキとホイールがいいものだったのでだいぶ得していますが、ブレーキやホイールまで交換が必要になるなら、むしろフレームだけで売ってくれた方がうれしいです。

2017/12/17 12:41 [1740-3043]

34
◆イタリアのタマちゃんさん
ディスクロードのZenium、100㎞程乗ったので中間報告です。

山道を含んでの100㎞なので、ブレーキパッドの慣らしは完了しているはずです。効きについては以前書いたとおりです。効きとしてはキャリパーブレーキと同等です。ぼくのキャリパーブレーキの基準は、シマノだったら105、カンパだったらVeloceです。停止する直前の効きがキャリパーより劣るように感じるのは、ディスクは最後までレバーを握り続けないといけないので、そういう感じ方になります。レバーに力をいれればちゃんと効きます。コントロール性は好みがありますが、ぼくはディスクのフィーリングは好きです。

ディスクブレーキということで、レバーの引きが軽いことや、キャリパー以上の制動力を求めていた人にとっては、期待はずれかもしれません。ぼくも実は、もう少し効いてもいいかなとは思います。そこでシマノのパッドを注文しました。レジンのB01SとメタルのE01Sです。それぞれ2セット(前後)。パッド交換による違いも、試していきたいと思います。

フレームについては、癖がなくていいフレームです。挙動は上品ながら、踏めばちゃんと応えてくれる頼もしさがあります。このフレームを選んだのは正解でした。

まあZeniumに限らず、ジオメトリの判断さえ間違えなければ、日本では無名のバイクは、乗った時の満足度は高いと思います。バイク選びにはいろいろな考え方があります。有名なブランドから選ぶとか、先輩のアドバイスで選ぶとか、販売店で相談するとか。方法はどれでもいいのですが、とりあえず乗ってみないことにはわかりません。初心者が最初の1台を選ぶとしたら、海外通販の5万円のバイクでもいいと思います。走りに関しては、高いバイクに全然劣りません。

2017/12/18 12:55 [1740-3044]

35
◆イタリアのタマちゃんさん
情動買いに近かったとはいえ、Zenium Discを購入するにあたって、条件整理とか他のバイクとかの比較とかは一応しています。

条件としては、アルミフレームかクロモリフレーム、フロントはスルーアクスル、機械式ディスクブレーキ、予算は10万円。コンポやパーツは何でも良い。

候補としては、
1. Verenti Technique Tiagra Disc
  10万円を切る価格は魅力。ジオメトリも良い。ただカラーリングが何となくピンと来なかった。

2. Merida SCULTURA DISC 200
  これもいいのですが、ちょっと予算オーバー。ホイールのスポークの組み方もちょっと変。

3. Gios Mito
  クロモリフレームのディスクロード。重量は気にしないとしても、気になるのはヘッド角が71度と寝ていること。

4. Verenti Substance Sora
  これもクロモリフレーム。安いのはいいが、これもヘッド角が寝ている。

どれを選んでもハズレはないと思います。結局Zeniumにしたのは、縁があったからとしか言えないでしょう。

2017/12/18 22:29 [1740-3045]

36
◆イタリアのタマちゃんさん
東山コースへ。乗れば乗るほどになじんでくる感じ。快調です。
ディスクブレーキ用のフォークですが、タイヤとのクリアランスはそれほど大きくないです。ネットでは最大28Cとなっていましたが、たぶんそれが限度でしょう。グラベルロードではなく、普通のロードバイクという位置づけです。

ディスクブレーキのパッドとローターのクリアランスですが、写真ではよくわかりません。油圧式よりはクリアランスは大きいはずです。

機械式と油圧式の効きの差ですが、ワイヤーよりもオイルの方が抵抗が少ないからというよりは、単純にテコの原理による差だと思います。ブレーキレバーのストロークを10とすると、仮に機械式のパッドのストロークを10、油圧式のそれを5とすれば、油圧式の方が2倍効くことになります。油圧式のメリットは、パッドのストロークを小さくできるということにあるはずです。パッドのストロークを小さくすると、パッドとローターのクリアランスを小さくする必要があります。パッドが減っても自動でアジャストしてくれる油圧式なら、一度設定すればほぼメンテナンスフリーになります。これを機械式でやろうとすると、パッドが減るたびに調整しなければならなくなります。なので機械式の場合にはあえてパッドのストロークを大きくとって、つまり感度を鈍感な方に振って、調整の手間を少なくしているのではないでしょうか。

2017/12/20 12:44 [1740-3047]

37
◆イタリアのタマちゃんさん
今日はあえて重めのギア17Tで走ってみました。発進時は重いものの、スピードが載ってくれば全然違和感はないです。体重がしっかりとクランクに載る感じ。懐が深いというか、どんな乗り方にも適応します。

途中Wレバーのクロモリロードと遭遇しました。なかなか乗り方が様になっているなと最初は思ったのですが、しばらく行ってから、そいつが信号無視をしたので、一気に気分が冷めました。

メタルのブレーキバッドが届くのが3月というのはさすがに遅いので、Wiggleで注文しました。ただ同じシマノのものでは芸がないので、Swissstopにしました。1月9日到着予定とのことです。

2017/12/22 13:02 [1740-3050]

39
◆イタリアのタマちゃんさん
Cyclesports新年号のディスクロード特集、たいしたことなかったです。というか目線が全然違います。ディスクブレーキについてひととおりの説明の後、紹介されているバイクやディスク対応ホイールは、どれも高価なものばかり。これではディスクブレーキは高く付くという印象を与えてしまいます。本当にディスクブレーキの普及を考えるなら、エントリーモデルも紹介すべきでしょう。実際低価格のディスクロードやホイールもあるわけですから。

あと、ディスクブレーキには油圧式と機械式があるわけですが、「油圧式一択」とか、油圧以外は認めない前提で記事が書かれています。なぜそんなことを最初から決めつけるのでしょうか。なんかあまり議論がフェアとは言えない気がします。

そんなわけで気を取り直して、今日はキャリパーブレーキのFlite100で東山コースへ。ハンドルの位置はZeniumよりも低いので、最初は逆に違和感がありますが、すぐ慣れます。ハンドルへの距離は同じなので、高さが違っても対応は問題ないです。交互に乗り比べるというのも大事だと思います。

Ultegraのキャリパーブレーキが付いています。これもコントロールはしやすいブレーキです。

2017/12/26 12:53 [1740-3055]

40
◆イタリアのタマちゃんさん
スルーアクスルのフォーク、MerlinCyclesにありました。

(※リンク切れ 削除)

手持ちのロードバイクをディスク化するなら、これが一番手ごろです。他にヘッドパーツとディスクブレーキのユニット、ディスク対応のフロントホイール、ローターが必要。トータルで7万円くらいでしょうか。

ディスクブレーキ・ロードの完成車が10万円で買えますから、価格的には微妙なところです。

2017/12/26 23:07 [1740-3056]

41
◆イタリアのタマちゃんさん
RDを、SHADOWタイプでシングルテンションのRD-M592に交換しました。

ケーブルルートは写真のようになります。アウターワイヤーを短くする必要があります。通常のRDのルーティングよりも曲がりが少ないので動きがスムーズになるはずです。可動域調整ボルトとBテンションボルトがあります。調整方法は通常のRDと同じです。ただアウター受け部分にアジャスターがありません。これはシフター側か、あるいはインラインアジャスターを使えということでしょう。

インラインアジャスター
https://www.amazon.co.jp/dp/B004M5I998

ロードのシフターにはアジャスターは付いていませんから、インラインアジャスターを使うことになります。手持ちがないので(というかいままで使ったことがない)、注文します。

微調整はまだできていませんが、ごく普通に変速します。ケージ(アーム)が長くて慣性質量があるためか動きがやや遅い感じはします。特にシフトアップ時。ディレイラーの動きは、左右に振れるだけのシンプルなものです。ギアとガイドプーリーの隙間が十分あるので、変速がおおらかな感じはします。シマノのシフターとの組み合わせでは、変速速度が落ちるかもしれませんが、カンパのシフターとの組み合わせや、Wレバーとの組み合わせではそんなに問題にならないのでは。

まだスタンドの上で回しただけで、路上での実際の変速性能は試していませんが、たぶんロードのRDと同様に使えると思います。シングルテンションは、チェーンの暴れが少ないというメリットがあるので、ぼくのように変速回数が少ない人には向いているのではないでしょうか。

2017/12/31 16:38 [1740-3072]

42
◆イタリアのタマちゃんさん
RDの手前にアジャスターを付けました。Bテンションも少しいじりました。ギアとプーリーとの隙間は、あまり詰めないほうがいいみたいです。

東山コースで試走しました。変速については、スタンド上で回した感じがだいたい反映されています。シフトアップがやや時間がかかる感じです。これはアームの重量の関係だと思います。シフトダウンに関しては、これまでのRDと同じか、むしろ速いくらいです。その代償として、ややレバーが重たくなります。シフトダウンに関しては、レバーのストロークが短くなったかのように、すっと入ります。ペダルの回転とうまくシンクロしたときだと思いますが、たまにまったく変速ショックを感じないままギアが切り替わることもあります。ロングケージでこうなので、Dura-Aceのショートケージだったら、メリットだけが生きてくるのではないでしょうか。

それとディスクブレーキですが、TRPのパッドは音鳴りがするというレビューを見かけます。でもぼくのは、ドライなコンディションでは音鳴りはまったくないです。先日の琵琶湖一周で、雪の上を走ってローターに水がついたときには、スキール音がしました。これも熱でローターが乾けば、すぐに解消します。

2018/1/3 12:22 [1740-3074]

43
◆イタリアのタマちゃんさん
フロントのブレーキパッドを、SwissStopのメタル(シンタード)に交換しました。

一応重量測定。オリジナルのTRPのパッドは、金属粉を樹脂で固めたもの(セミメタル)です。SwissStopのメタルパッドは、金属粉を焼き固めたもの。製法が違います。重量の差はたぶん使われている金属の量の違いでしょう。

TRPのパッドは、見た目は減ってはいないのですが、けっこう汚れ(粉)が付着しています。

交換作業は簡単。ボルト1本で固定されているだけです。裏側にある抜け防止の割りピンを外してからボルトを緩めます。ボルトはねじ固定材がついていたので、パッドを交換して締める際にはロックタイトを塗っておきました。ワイヤーを緩める必要はないので、キャリパーブレーキよりも作業は簡単です。パッドの位置の調整も要りません。

さてしばらくまた慣らしが必要ですが、効きがどれくらい変わるか楽しみです。

2018/1/4 11:03 [1740-3078]

44
◆イタリアのタマちゃんさん
メタルパッドに交換したディスクロードで比叡山へ。

パッドの慣らしは必要なのですが、メタルの方が慣らし時間は少なくて済むので、走っている間に慣らしができると考えました。最初はけっこう大きな音鳴りがあります。スキール音なのですが、キィーというよりは、ブォーンというような、電車のブレーキに近い音です。町中を1㎞ほど走ったら、音はだいぶ収まってきました。そして制動力は純正のセミメタルパッド(実際はレジンです)並みになりました。比叡山のふもとに着くころには(10㎞ほど)、かなりいいフィーリングになってきました。

制動力は、上がりました。スピードコントロール時のみでなく、完全停止する際にも少ない力できっちり止まります。どの場面でも制動力はキャリパー以上です。しかしいわゆるカックンブレーキになるわけではなく、コントロール性はむしろ上がっています。これが求めていたブレーキ性能です。路面は濡れているところもありましたが、路面状況に応じた操作がしやすく、まったく危ないところはありません。

帰ることには、ブレーキの音鳴りはほとんどなくなっていました。慣らしが済んだのかどうかはわかりませんが、制動力はこれで十分です。ディスクブレーキの性能を引き出すには、やはりメタルパッドでしょう。

ディスクブレーキで、ブレーキの音鳴りを心配する人がいますが、ぼくの場合は全然問題なかったです。機材が「当たり」だったのかもしれません。

ブレーキ性能が上がると、タイヤもそれに応じたグリップ力が求められます。ディスクロードのZeniumのタイヤをどうするかですが、やはりDuranoをこちらに付け替えるのがベターな気がします。今付いているリチオン2をNCR700へ。NCR700は街乗り中心になるので、リチオン2は十分な性能だと思います。

2018/1/4 19:13 [1740-3079]

45
◆イタリアのタマちゃんさん
ZeniumのタイヤをシュワルベDuranoに交換。ついでスプロケを11-32Tにしました。

ディスク仕様なのでホイールが他のロードと互換性がないため、タイヤやスプロケはオールラウンドに対応できるものにしておく必要があります。つまりこのホイールだけで、ロングライドもヒルクライムもこなせるようにしなければなりません。大は小を兼ねるということで、重量は50gほど重たくなりますが、スプロケは11-32Tを選択。18T、21Tが入っているので普段使いも問題なしです。(本当は18Tじゃなくて19Tが欲しいところですが。) 21Tがローから4枚目というのも、チェーンライン的にグッド。

140㎜のディスクローターとサイズ的にもバランスが取れています。

SHADOWタイプのRDは、エンドからほとんど出っ張りません。真後ろから見たらDura-Aceに見えるかも。

2018/1/5 09:06 [1740-3080]

46
◆イタリアのタマちゃんさん
ディスクロードで琵琶湖大橋まで。この時期の琵琶湖は、反時計回りに回るとほぼ全周で向かい風に遭遇します。今日も例外ではありません。まあ練習になっていいですが。

今日のテーマは変速性能を本格的に試すこと。DEOREのリアディレイラーRD-M592が予想以上にいい働きをします。SHADOWタイプ、シングルテンションのRDです。

Shimano RD-M592 3989円
(※リンク切れ 削除)

シフトアップは、通常のRDと比べるとわずかに遅く感じますが、クランクの回転数がある程度あれば気にならないレベルです。シフトダウンに関しては、一瞬で決まります。ホイールが1回転とか半回転とかするまでもなく切り替わります。これは感動できます。その代償としてレバーが重たくなるので指の力が必要ですが、それは気にするほどではありません。

今回シフターがカンパだということもあります。カンパのエルゴや、Wレバーでの変速に適していると思います。このRDをロードを組み合わせた例というのをネットで探しましたが、出てきません。たぶんシマノのSTIとの相性でいくといまいちなのかもしれません。レバーが重くなるというのは、シマノの目指す方向性とは違いますから、あえてMTBのRDを使おうという人はいないのかもしれません。

ぼくはSTIの環境がないので試せませんが、試す人が出てきたらおもろしくなるかも。

ロードの8速、9速、10速、MTBの8速、9速はそれぞれ互換性があります。DEOREは9速用、10速用の両方のラインナップがあるので、ロードで使うなら9速用を選びます。

2018/1/6 17:29 [1740-3084]

47
◆イタリアのタマちゃんさん
ちょっとだけ雪が積もったので、ディスクブレーキの検証のために東山コースへ。

昨夜からぱらぱらと降ってたのですが、いったん溶けてそれが凍った上に雪が載った状態です。なのでほとんどアイスバーンのようなところもあります。部活に行く高校生が派手に転んでいました。

キャリパーブレーキだと、リムが濡れれば制動力は低下します。ディスクは濡れても制動力の低下がありません。熱ですぐにローターが乾くので。もちろん雪がキャリパーとリムの間に詰まってブレーキが動かなくなることもありません。

かといってホイールをロックさせることもないです。指を離せばすぐに制動力が落ちるので、微妙なコントロールはしやすいです。やっぱりディスクブレーキ、いいです。

2018/1/14 10:59 [1740-3100]

48
◆イタリアのタマちゃんさん
ヨドバシカメラに去年注文したシマノのディスクブレーキバッドがやっと届きました。まあ在庫がなかったということなので仕方ありません。他の店でも在庫切れになっているところはありましたし。

形状は同じです。B01Sがレジンパッド、E01Sがメタルパッドです。価格的にはメタルパッドはレジンパッドの3倍近くします。今フロントはSwissStopのメタルパッドに換えたばかりなので、しばらくはそのままで使います。

いっしょに注文したのはClarisのFDです。FD-2400、シマノの現行品では最強のFDだと思います。それは確かにDura-Aceはいいのかもしれません。でもぼくのシステムでは現行のDura-AceのFDは使えません。同様にTiagra以上の現行FDは使えません。残るはSORAとClarisですが、品質は変わりません。だったら値段が安い方がコストパフォーマンスは高くなります。

2018/2/15 12:30 [1740-3156]

49
◆イタリアのタマちゃんさん
Zenium Discのフロントのローターをシマノのものに交換しました。
(右がオリジナルのTRPのローター、左がシマノのローター)

冷却用の穴の形状は違いますが、どちらもステンレス製だし、はっきりいってどれだけ違いがあるのか疑問です。でもとりあえず試してみようということで交換しました。まだ乗っていません。それと慣らしも必要なので、インプレはもう少し後になります。

2018/3/13 20:06 [1740-3221]

50
◆イタリアのタマちゃんさん
小金塚コースでタバタ・プロトコルの後、小関越えに行って来ました。

フロントのローターをシマノのものに換えたばかりなので、下りで慣らしをしました。家を出るときは音鳴りがひどくて、効きも悪かったのですが、帰りにはかなり改善しています。実用的にはこれで十分です。ただもう少し向上の余地はあるように感じます。

2018/3/14 23:35 [1740-3224]

51
◆イタリアのタマちゃんさん
ディスクブレーキ・ロードとの別れ

今日実家にZenium Discを車載で運びました。年に数回は帰省しているので、その時に乗ればいいのですが、手元に置いてないということで、遠い存在になってしまったような気がします。

購入してから半年。ディスクブレーキの性能を生かせる場面は、これからたくさん出てくるでしょう。ディスクブレーキに関してはまだまだこれから経験値が上がっていく段階です。もしこれが十分経験値を積んだ状態だったなら、意外と簡単に手放していたかもしれません。今回ちょっと中途半端な扱いになってしまったのは、そういった未練のせいだと言えます。

いいブレーキなしでは、そのバイクを限界まで走らせてやろうという気になりません。なのでブレーキ性能というのは、消極的なものではありません。それはわかっているのですが、でもやっぱりパイクのプライオリティがフレームにあるというのも事実です。Zeniumもいいフレームですが、ヘッドチューブの長さと重心の位置(後ろ寄り)が走りの性格を決めています。レース向けではないし、劇坂向けもないです。その他の場面では優秀です。値段的にも高級フレームというわけではないですが、走りのマナーはいいです。だるいという意味ではなく、適度にクイックでありながら、挙動は落ち着いています。普段乗り用としてはよくできたバイクです。

2018/4/11 20:12 [1740-3288]

52
◆イタリアのタマちゃんさん
Zenium Disc、甥が乗りたいということで譲ることにしました。乗ってくれる人がいるほうがバイクにとってもいいことなので、いい落ち着きどころだったと思います。

今Deoreのクランクが付いているので、ロードとして乗るなら、交換する必要があります。次に帰省したときに作業します。

2018/5/7 17:32 [1740-3335]

53
◆イタリアのタマちゃんさん
Zenium Disc、Flite100との久しぶりの再会。

Zenium Discのクランク交換は、クランクを用意してなかったので次回にしました。ClarisのFc-R2000をWiggleで注文しておきました。

タイヤの空気が抜けていたので、携帯ポンプで4気圧くらいまで入れてから乗りました。25Cなので、これでくらいでも大丈夫でしょう。でもなぜかブレーキが効きません。そこでローターを灯油(パーツクリーナーがないので)で拭いてみました。だいぶ良くなりましたが、でもキャリパーの効きには及びません。ローターをシマノに交換してから日が浅いので、まだアタリがついていないのかもしれません。でも前回はそこそこ効いていたはずですが、放置すると揺り戻しがあるのかもしれません。しばらく走っていたら、少しずつ効くようにはなってきました。

Flite100は、やっぱり乗るとしっくりきます。力が入りやすいポジションです。厚歯のドライブトレーンは、音も静かで、確実に力を伝達しているのが伝わってきます。これはずっととっておきたいと思いました。

2018/8/15 19:14 [1740-3566]

54
◆guru-dbさん
里帰りですか。

ディスクブレーキが利かないというのは変ですね。ローターとパッドの調整が暑さでくるってきたとか???

Flite100こそ東京向きではないですか。

僕の京都帰りは9月です。それまでは仕事ピーク。なかなか外に出る時間が取れないので室内トレーナーとしてローラーを買いました。フロント固定型のコンパクトで持ち運びにも便利な最もシンプルなものです。時間ができたら30分でも回す。エアコン効いてても汗。。

MINOURA FG220 Hybrid Roller

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2018/8/15 22:47 [1740-3567]

55
◆イタリアのタマちゃんさん
ローターにしっかりと焼きが入ってなかったんだと思います。慣らしをもう一度やり直しです。3月14日の書き込みで、ローター交換後小関越えの下りで慣らしをしたとあります。その後はあまり乗ってなかったはずです。実家では室内保管ですが、納戸みたいな部屋なので、ほこりとかが付いていたはずです。それも関係するかもしれません。

フロント固定のローラーってあるんですね。リア固定のローラーよりもセッティングはしやすそうです。もっともぼくは室内トレーニングは苦手なのと、そもそも置き場所がないので、外で時間を見つけて練習したいと思います。

2018/8/16 15:55 [1740-3568]

56
◆イタリアのタマちゃんさん
ディスクブレーキ・ロードのクランクを交換してきました。新しいクラリスの4本アームです。あまりかっこよくはないですね。FDも交換。昔のSoraのFDです。

これでギア比的にはロードバイクに戻りました。空気は携帯ポンプで入れなければならないので、走る準備が大変です。けっこうしっかり空気を入れたと思っても、走り出すとまだふにゃっとするので、そうとう硬めに入れる必要があります。

2018/9/14 09:23 [1740-3635]

57
◆guru-dbさん
4本アームで恰好いいのはFC-9000だけですね。昔、35000円くらいで変えたときに買っとけばよかった。

2018/9/16 18:01 [1740-3640]

58
◆イタリアのタマちゃんさん
TIAGRAグレード以下のクランクは、張りぼてなんですよね。裏(左側)からみたら、肉抜きしてないチェーンリングそのものですし、なんか緊張感がないですね。表から見た格好だけを優先した感じです。

ホローテックでも、DURA-ACEなんかはそこそこデザインとしてまとまっています。でも別にホローテックにこだわる必要もないわけで、スクエアテーパーでもいいのかなと思います。suginoとか。

2018/9/16 19:43 [1740-3641]

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