完組ホイール、手組ホイールを含めて、ホイール全般について議論するスレです。いいホイールとは何かが、少しずつ見えてきたような気がします。
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◆スレ主 イタリアのタマちゃんさん
ホイールの情報を共有していきましょう。
今使っているシマノのRS21ですが、リムの磨耗を示すインジケーターの穴がだいぶ浅くなってきました。すぐにというわけではないですが、そろそろ次のホイールを考える頃かなと思いました。RS21には何の不満もないので、次も同じでいいのですが、それだと芸がないというか。決戦用というかイベント用のホイールは別にもっているので(Racing3)、普段使い用はもっと遊んでもいいのかなと思い、手組みすることにしました。手組みするにしてもテーマがないと面白くないので、RS21より安い値段で、どれだけRS21に近づけるかをテーマにしました。
ホイールを組むのは2セット目です。ひとつ目はシングルスピード用です。フロントエンド幅100、リアエンド幅120です。そのときの情報を書いておきます。
■構成
□ハブ:Shimano DURA-ACE HB-7600 ピストハブ前後(両切り) 32H PCD67、フランジはフロント68、リア61
ウエムラサイクルパーツで¥17,040
□リム:アラヤ AR-713 700c クリンチャー 仏式 32H ERD591
サイクルベースあさひで\3,654×2
□スポーク:星 ステンレススポーク 15番プレーン 72本単位1セット しんちゅうニップル付き サイズ:284
サイクルベースあさひで\2,993
□組み方:前後とも6本組(3交差)
スポーク長さは、これでぴったりです。手組みだと重量が気になりますが、重量概算は、
□フロント:リム:480g ハブ:241g スポーク:200g ニップル:40g 計961g
□リア:リム:480g ハブ:313g スポーク:200g ニップル:40g 計1033g
□前後合計:1994g
まずまずの重さではないでしょうか。このホイール、1年半ほど使っていますが、振れはまったく出ていません。リムやスポークの精度が高いのだとおもいます。ハブも買ったときのままの状態で一度も玉押し調整はしていません。調整する必要がないほど完璧なハブです。
このときは左右対称のハブだったので、わりと楽だったのですが、今度はロード用なのでリアは左右非対称です。ちゃんと組めるのかどうか、これはやってみないとわかりません。
実はパーツは、ほとんど届いています。
□リム:Ambrosio エクスカージョン ERD:600.5
□フロントハブ:Shimano HB-2400 スポーク穴数:32H オーバーロックナット寸法:100mm
スポーク穴ピッチ径:38mm フランジ間寸法:71.6mm
□リアハブ:Shimano FH-2400 オーバーロックナット寸法:130mm スポーク穴数:32H スポーク穴ピッチ径:45mm フランジ間寸法:57.9mm(L37.55+R20.35)
□スポーク:星 フロント:294、リア:291,293
□組み方:前後とも6本組(3交差)
材料費は12,000円を少し超えるくらい。時間があるときにじっくりと組みたいと思います。
2015/4/1 21:12 [1740-3]
1
◆イタリアのタマちゃんさん
ニューホイールの重量予想です。(クイックリリース別)
□フロント:リム:510g ハブ:150g スポーク:200g ニップル:40g 計900g
□リア:リム:510g ハブ:385g スポーク:200g ニップル:40g 計1135g
□前後合計:2035g
RS21より180gアップ。まあこんなもんでしょう。練習用ならこれくらいでいいのかも。リムの剛性はあるはずなので、スピードがのれば問題ないと思います。
2015/4/2 12:00 [1740-9]
2
◆α→EOSさん
いろいろ自分でできるようになってきたのですが、
ホイール関連はさっぱりでして、振れとりも満足にできません。
ロード乗りとしては失格ですが、なかなか練習する暇がありませんでして。
ホイールを組む練習をしたいとずっと前から思っています。
EXRについていた、ARAYA AR-713のホイールやプレエリについていたホイールが余っているので
まず、これを分解するところからやろうと考えているのですが、いつになるやら。
プレエリのR500をもう少し軽いホイールにしてみたいと思うと
選択肢が意外に少ないですね。
普段使いの自転車なのでRS-80やDURAまでは必要ないと思うと
R6800くらいしかないのですが、
チューブレスを使う予定はないのでいまいち気持ちが動きません。
けっきょく、このあたりのミドルグレードのホイールは手組するしかないのかなあ
と思います。
450gくらいのリムで組んだ、普段使いできるホイールが欲しいです。
2015/4/4 01:05 [1740-15]
3
◆イタリアのタマちゃんさん
α→EOSさん
アラヤのリムAR-713は、重量が480gで、そんなに軽くはありませんが、剛性はあるし精度も高いので乗りやすいホイールに仕上がります。標準的なスポークを使った場合、組みあがりで1950gくらいになります。
完組みだったら、RS21がコストパフォーマンスは一番ですね。1850g。手組みでこの重量にしようとすると、パーツの値段は18000円を超えてしまいます。
完組みでおすすめは、フルクラムのRacing3かカンパニョーロのZonda。重量は1600g。スポークの組み方が少し違うだけで、他は共通です。RS21もいいホイールですが、やっぱりRacing3とかに乗ると、違いは歴然としています。
これより上のクラスになると、スポークがアルミになったりします。アルミスポークは、普段使いだと耐久性がちょっと不安です。
2015/4/4 06:30 [1740-16]
4
◆突っ込み下手な関西人さん
ヒルクライム用ではないですが・・・。
エアロフレームを手に入れたので、やっぱディープホイールが
欲しいとなり探していて、このホイールにたどり着きました。
僕が使っているカーボンディープホイールを
ご紹介させていただきます。
LWCホイール 88mm チューブラー リアのみです。
http://lwcwheels.cart.fc2.com/ca14/69/p1-r14-s/
前後セットでも8万円台。重量もリアしか購入していないので
前後は不明ですが、このページ上では1560gですね。
僕のリアは837gでした。(クイック、タイヤ、スプロケも無し状態)
ただ自立出来ないのでやや壁にもたれさせているので、もしかしたら
もう少し重たいのかもしれません。
リアだけだと確か半額+α(7000円やったかな?)でした。少し割高になります。
ここのホイールはこれ1本しか持っていないので全てがそうだとは
言えないのですが、ベアリングの回転が少し渋かったです。
なので交換すれば改善出来ます。
モノタロウで1こ400円くらい。4つあるので1600円ちょいですね。
これだけでかなり変わります。
漕ぎ出しも普通です。僕が鈍感なだけ?
20㌔いかなくてもエアロ効果はわかりますが、
恩恵を受けるのはやはり高速にならないと
得られません。
20万や30万以上するディープホイールを持ってないし使った事がないので
比較が出来ませんが、僕はこれで十分性能を発揮できてると思います。
少なくともカーボンディープホイールはこれ以上何も期待しないです。
大正池や交野山もこのホイールで上りました。
交野山行った時は、フロントはアルミホイールでしたが。
2015/4/4 19:17 [1740-19]
5
◆イタリアのタマちゃんさん
関西人さん、情報ありがとうございます。
ぼくも一時期ディープリムにあこがれました。乗ってるFCR1がTTフレームだということもありますし。40km/hからの加速とか、高速での巡航とかにあこがれました。リムハイトは80mmあったらかっこいいけど、値段的なことを考えると50mmかなと思い、RS81-50を本気で買おうとしていたのですが、冷静に考えるとやっぱりいらないという結論になりました。もちろん余るほどお金をもっていれば別ですが。(笑)
使う場面があまりないのです。近所で安全にスピードを出せるコースといえば琵琶湖なのですが、無風の日はあまりないのです。横風が強い日などは最悪です。それにやっぱり重量があるのでヒルクライムには適してないですし。
でもまた何かのきっかけでディープリムホイールが欲しくなるかもしれません。本格的なのはやっぱりカーボンのチューブラーでしょうが、ぼくにはまだチューブラーは敷居が高いです。(笑)
2015/4/4 20:31 [1740-20]
6
◆α→EOSさん
>完組みでおすすめは、フルクラムのRacing3かカンパニョーロのZonda
WH-R6800より良さそうですね。
プレエリのR500をアップグレードするか、
EXRで使っているRS-80をアップグレードして、RS-80をプレエリにまわすか、
いろいろ悩んでいます。
もし手に入るのなら、のむラボさんの手組ホイールも欲しいのですが、
まだ一度も行ったことなくて、買えるのかどうか(在庫や納期)不明です。
気長に考えます。
5月からシマノ製品がかなり値上げになるみたいなので、シマノは避けることになるかなあ。
2015/4/7 21:54 [1740-32]
7
◆イタリアのタマちゃんさん
ホイールの使いまわしは悩みどころですね。
今はシマノの8速と9速で運用していますが、スプロケを付け替えるのが面倒なので、結局ホイールはその自転車ごとの専用になっています。もしカンパフリーのホイールを買ったら、それも1台でしか使わなくなるでしょう。
ぼくの場合、使いまわしを考えるならシマノの8速スプロケで統一するのがいいのですが、そうするとこれまで集めた9速のパーツが無駄になるし。(笑)
2015/4/8 12:40 [1740-36]
8
◆イタリアのタマちゃんさん
組むのはもっと後になりますが、とりあえずハブのグリス交換だけしました。
使うのは、前から試してみたかったフィニッシュラインのテフロングリス。適度な粘りがあってベアリングが落ちにくいので、作業性はいいです。Clarisハブのベアリング数は、前が11個、後ろが9個。グリス交換後の回転性能ですが、あまり変わりません。まだ「なじみ」が出ていないだけかもしれません。
2015/4/11 13:42 [1740-47]
9
◆イタリアのタマちゃんさん
昨日六甲山チャレンジの帰りに走行不能になった件ですが、ホイール関連なのでここで書きます。
スタートで踏み込んだときにクランクが空転しました。チェーンが外れたのかと思いましたが、チェーンは前後ともギアにかかったままです。ホイールのフリーが壊れたと直感しました。その場では直しようがないし、近くで自転車屋を見付けても、部品の在庫があるのかわからないので、とにかく輪行で帰ることにしました。
帰ってからハブのフリーボディをはずしてみると、スプリング(写真右下)が3つに折れていました。このためラチェット(写真でスプリングの左上)がギアにかからなくなり、ホイールが空転したわけです。
ネットで調べると、
・数年前のカンパは、このスプリングがよく折れる とか
・3000kmごとに交換すべき とか
いろいろ出て行きました。ぼくのRacing3は昨年買ったものですし、まだ500kmほどしか走ってないのですが...
このスプリングがFH-RE114という品番なのもわかったので、注文します。(カンパのホイールで共通)
今回カンパ(フルクラム)のフリーボディの脱着が簡単にできることもわかりました。これだったらフリーボディをカンパ用に交換すれば、カンパのスプロケが付けられます。ホイールを別に買うよりは安くカンパ化が可能です。
2015/4/13 12:56 [1740-53]

10
◆まー君&ももちゃんパパ!さん
<ぼくのRacing3は昨年買ったものですし、まだ500kmほどしか走ってないのですが...
おおっ!! 僕のゾンダも同じ現象が出るのも?(ヒルクラ専用ではありませんが)
最近、点入力のペダリングを意識していて、出力は出るのだけれど、駆動系にダメージがいくような感じだったので、気を付けないといけませんね。
情報有難うございます。
2015/4/13 14:40 [1740-54]
11
◆イタリアのタマちゃんさん
まー君&ももちゃんパパ!さん、こんばんは。
単純な仕組みなので、部品さえあればすぐに直せるとはいえ、出先でこのトラブルに遭遇するとやっかいですね。前兆がなかったかというと、今にして思えばという話になってしまうのですが、フルクラムのホイールにしてはラチェット音がおとなしかった。でも最近はフルクラムも静かになっていると聞いていたので、こんなものかと思っていました。それとラチェット音がやや大きいときと小さいときがありました。気のせいかと思っていたのですが、もしかしたら最初からスプリングがへたっていたとか折れていたのかもしれません。
>点入力のペダリング
これはなんとなくわかる気がします。調子がいいときは、ペダルを回すとかを意識せずに、ほんの一瞬だけペダルに力を入れているように感じます。12時から3時ではなく、1時のときだけ足に抵抗を感じるようなイメージ。これで左右の足がシンクロすると、けっこうスピードが乗りますね。
2015/4/14 00:45 [1740-55]
12
◆α→EOSさん
イタリアのタマちゃんさん
トラブル、大変でした。無事に帰還できて良かったです。
4月の終わりから5月の終わり頃にかけて毛虫の季節になって、
六甲山も走りにくくなります。
現在びしゃもん橋の手前で片側通行になっていますが、
昨年末頃から順次、道路の補修工事を続けているもようです。
毛虫の季節のあいだに補修すべき部分を全部やっておいてもらいたいものです。
2015/4/16 09:23 [1740-62]
13
◆イタリアのタマちゃんさん
α→EOSさん、こんばんは。
工事で片側交互通行の規制やってましたね。信号では丸々2分待たされました。(タイムはこの2分を引いて56分くらいでした。)
昨年と比べて路面状態は悪くなっていると感じました。補修工事を終えた部分もありますが、全体的には荒れた部分が多いです。下りで路面の窪んだところに突っ込んでしまうと、ホイールからバキッという音がしてひやりとします。
2015/4/16 21:26 [1740-63]
14
◆α→EOSさん
イタリアのタマちゃんさん
そうなんです、荒れてきています。
もともと東ルートは路面状態良くなかったのですが、
穴ぼこあいている場所が増えています。
登りではどうってことないのですが、下りはかなり危険な場所があります。
みかえり橋までの区間はそれほどでもないのですが、
みかえり橋から上、勾配がきつくなる区間は荒れている部分が多いです。
特に危ないのは、宝殿インターを過ぎて少し登った所に出てくる直角に近いコーナー×3か所。
勾配も大きく、道路の中央にかなり大きな穴があります。下りではこの部分はかなり危険です。
たぶん、バイクとかが転倒して路面に穴をあけてしまっているのではないかと推測します。
先日も車がひっくり返っていました。
明らかにスピードの出しすぎ、ハンドリングのミスです。
何度も走って、路面状態も覚えているはずなのですが、それでも
土日は車が多いので走りにくし、
東ルートの下りは、めんどくさくても、ブレーキをかけながらゆっくり降りたほうがいいと思います。
2015/4/16 23:17 [1740-64]
15
◆イタリアのタマちゃんさん
ラチェットのスプリングが届きました。カンパニョーロ純正品です。5本セットで950円+送料500円。CS-MAVERICKというところで注文しました。注文してから2日目で届きました。対応は早いです。それと他の通販にはないようなマイナーパーツを置いているので、重宝しそうです。
AZのウレアグリスが、もともと塗ってあったグリスに似た感じなので、それを使うことにします。
α→EOSさん
ぼくは下りは苦手なのでいつもゆっくりですよ。(笑)
2015/4/17 13:00 [1740-67]
16
◆beeシュリンプさん
イタリアのタマちゃんさん
私もRacing3 2セット持ってまして走行距離は両方1200km位です。
先月バラした時は特に異常は無さそうだったけど念のためご紹介のCS-MAVERICKに発注しました。
情報ありがとうございます。
2015/4/17 20:59 [1740-68]
17
◆イタリアのタマちゃんさん
beeシュリンプさん
Racing 3、2セット持っているんですか。羨ましい。(笑)
今回フリー部分初めて開けてみましたが、カンパって大胆かつ繊細な構造をしてますね。ハブボディのギアとフリーボディのラチェットをかみ合わせる構造は合理的。爆音はこの構造からも来ているようです(ハブボディーに音が響く)。でもラチェットのバネがこんなに華奢で大丈夫かなとも感じます。
やっぱり1000kmごとに分解、グリスアップを前提とした設計みたいですね。分解も簡単なので、これからはときどきメンテしようと思います。
2015/4/18 07:16 [1740-69]
18
◆beeシュリンプさん
イタリアのタマちゃんさん
違うの物色してたんですが、一つ買って気に入ったってのもあるのですが、酔っ払ってネットしてたらヤフオクに安く出品されてるのを見つけポチッとやっちゃいました…何も同じの買わなくても…全く我ながらアホだなと思います。
二つ買って気付いたのは製品のバラツキと言うか後からの方が前後とも良く回ります、先に買ったほうが外れって程でもなですけど、さすがイタリア製。
フリーバラしたのは初めてだったので”こんな構造なのか”としか感じませんでしたがシマノとは違いメンテすること前提に作られてるのですね、メンテは楽そうです、他のはバラしこと無いのでわかりませんが。
スレ違いの上私事で恐縮ですが今日から朝練始めました。
週末だけ走ってもこれ以上大きく向上出来そうに無かったのと減量が目的です。
さていつ迄続くことやら(笑)。
2015/4/18 19:32 [1740-71]
19
◆イタリアのタマちゃんさん
beeシュリンプさん
朝練いいですねえ。毎日でなくても、週の半分でも乗れたら体力づくりには効果的だと思います。
ぼくも仕事に行くのに、ちょっと比叡山の方に大回りして20kmくらい走るときがあります。ただ気合を入れすぎると、午後になって眠たくなってきます。(笑)
2015/4/19 08:08 [1740-73]
20
◆暗がりXさん
ハブが空回りしてたのはスプリングが原因だったんですね。
簡単に直りそうでよかったです。
僕もZONDAを買ったので気を付けないと
2015/4/20 02:24 [1740-75]
21
◆イタリアのタマちゃんさん
暗がりXさん
分解してみたら意外と簡単でした。工具はアーレンキーとスパナでいけます。
ZondaやRacing 3が全部そうだというのではなく、個体差もあると思います。ぼくのはたぶんスプリングが不良だったのでしょう。
グリスは多めに入っていました。音のクレームとかがあるので多めに入れるようになったのかもしれません。今回はそれよりちょっと少なめにグリスを入れました。ラチェットの部分にグリスを「塗るだけ」くらいにとどめれば、本来の爆音仕様が復活するはずです。
2015/4/20 08:50 [1740-76]
22
◆イタリアのタマちゃんさん
ホイール組みはもっと後にする予定だったのですが、12-32Tのスプロケを試したいというのもあって、予定を早めました。
イタリアンの6本組みです。下に写っているのは、ホイール組みのバイブル「ロードバイクの科学」です。スポークに塗るグリスは、ハブに使ったのに併せてフィニッシュラインのテフロングリスを使いました。ニップルとリムの穴の間にはミシンオイルを垂らしています。これでニップルを一定のトルク(というか指の感触で判断してますが)まで締めれば、振れ取り台に乗せる前にある程度形ができます。
アンブロシオのリムは、ニップルがリムの中に落ち込まない構造なので、組むのは楽です。
左右非対称のホイールは初めてですが、センターを出すのは難しくないです。ただフリー側と反フリー側のスポークテンションの差は思っていたより大きかったです。フリー側は適正テンションより高くなり、反フリー側は適正テンションより低くなります。反フリー側を適正にしようとすると、フリー側はかなり締めこまないといけなくなります。今回のは8・9速用のハブなのでまだましなのでしょう。これが11速用のハブだと、フリー側と反フリー側のテンションの差はもっと大きくなるでしょう。
まだ軽く走っただけですが、性能はあまり印象的ではありません。悪くはないし普通に走りますが、取り立てて印象に残る特徴があるわけでもありません。Racing 3の後ではどんなホイールでもこんなものなのかなとも思いますが、アンブロシオに期待していたというのも確かです。スポークテンションをもっと上げたほうがいいのかもしれません。
2015/4/25 15:43 [1740-97]
23
◆イタリアのタマちゃんさん
琵琶湖周辺を50kmほど走ってきたので、ちゃんとインプレを書いておきます。
極端に良いホイールと極端に悪いホイールは、100m乗ればすぐにわかります。アンブロシオリムで組んだ今回のホイールは、そのどちらにも該当しません。これはある程度の距離を乗ってから判断するしかないということです。
回転はスムーズです。これはハブの性能だけではなく、リムの精度や剛性にも左右されます。ですからClarisのハブもアンブロシオのリムも、どちらも十分な性能を持っているということです。発進加速や中間加速でのスピードの乗りもいいです。高速域でも安定していて不安感はないです。けっこう良いホイールかなという印象に変わりました。
今回のホイールは、前後で材料費12,000円ほどですが、コストパフォーマンス的にシマノの完組みホイールRS21にどこまで対抗できるかというのがテーマとしてありました。RS21は前後セットで18,000円位。
ホイール重量が大きくなった分、加速では負けますが、それは平地では気にならないレベルです。登りでは不利です。それと40km/hからの速度の伸びはにぶくなります。これはスポーク本数が多いので空力的に仕方ないでしょう。これ以外では性能的には同等といって良いと思います。
普段使い用のホイールとしては十分合格点です。スポークテンションは、今のままで大丈夫みたいです。上げるとしても少しだけでしょう。あとハブの玉当たり調整をして完成です。
2015/4/26 13:17 [1740-99]
24
◆イタリアのタマちゃんさん
昨日アンブロシオリムのニューホイールで琵琶湖一周してきましたが、走れば走るほど良さがにじみ出てくるホイールです。シマノのRS21に引導を渡せるのではないかと思います。
1セットしかホイールを持てず、しかもそれが2万円以下でなければならないという条件ならば、RS21はおすすめです。オールラウンドに使えますから。でも決戦用(というかぼくの場合はイベント用ですが)を別に持っていて、練習用や普段使い用としてならば、RS21以外のホイールをいろいろ試してみるのもいいでしょうし、手組みホイールにするという手もあります。選択肢が増えて面白いです。
手組みホイールがRS21に劣る点は、2つだけです。重量が重いことでヒルクライムが不利なのと、高速での伸びがないこと。高速で伸びないのは、リム形状、スポーク形状、スポーク本数のせいです。リムやスポークをエアロ形状のものすれば改善はするでしょうが、スポーク本数が多いのは仕方ないです。というか、そこまでするんだったら素直に完組みのホイールにしたほうがいいでしょう。重量については、RS21より軽くするのは簡単です。例えばこのリム。410gで、アンブロシオ Excursionよりも100g軽量です。
KINLIN XR-19W
(※リンク切れ 削除)
剛性がどうなのかという問題はありますが、評判はいいみたいです。ヒルクライム用に後輪だけ組もうかなと思っています。スプロケを各ホイールにつけておけば、コースごとにホイールを使い分けるというのも簡単です。
2015/4/30 06:30 [1740-113]
25
◆α→EOSさん
KINLIN XR-19W良いですね。
自分でホイール組めたらこんなリムを使えるのか。
うらやましいです。
ハブ、スポークをうまく選べばハイエンドに近いホイールを組めますね。
2015/4/30 17:02 [1740-115]
26
◆イタリアのタマちゃんさん
空力性能以外は、手組みは完組みに十分太刀打ちできると思います。リムは、MavicのOPEN PROとかAmbrosioのエクセルライトとかも試してみたいです。ただリムの価格が1本1万円クラスになるので、完組みと比較したときのコスト的な優位性はなくなりますが。ハブでは、こういう軽量ハブがあります。
TNI エボリューション
(※リンク切れ 削除)
生産はノバテックです(OEM)。これもClarisのハブと比べたら5倍くらいの値段ですが、試してみる価値はありそうです。
ホイールを組むのは、初期投資が約1万円かかりますが(振れ取り台とニップルレンチ)、その後は部品代だけですから、けっこう安上がりに楽しめます。
振れ取り台は、ぼくはこれを使っています。
Tacx Exact Truing Stand T3175
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FBFKI9M
クランプで固定できるので、安定感があります。ぼくはダイニングテーブルに固定しています。以前はもっと安かったのですが、最近は値上がりしたみたいです。
ミノウラのは使ったことがありませんが、地面に置くだけだと安定感がないかも。
ニップルレンチは、PARKTOOLがいいです。15番、14番のスポークを使うならSW-42C。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0014BM7J6
ただ仮締めのときには、こういう形状のほうが使いやすいです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000BSBSIO
ぼくは2種類使い分けています。
2015/4/30 23:35 [1740-116]
27
◆α→EOSさん
イタリアのタマちゃんさん
ホイールについてアドバイス頂けませんか?
1.EXRに付属のAR-713+Tiagraハブの手組ホイール、F,Rとも32H
リムは良いのですがハブの回転が調整しても悪い
ハブとスポークを変えて組みなおすほどの価値があるでしょうか?
リムが良いとは言っても高級なものではないし、組みなおすほどのものでもないような。。。
2.プレエリに付属のNOVA TECハブのホイール、F20H、R24H
シールドハブは回転が良いのですが、リムが精度低く、段差あり、振れも大きい
リムを交換して組みなおすほどの価値があるものでしょうか?
どちらも完成車に付属のホイールで、予算をかけてまで作り直すくらいなら
破棄してしまってZONDAかRACINGあたりを買ったほうが良いだろうと思うのですが、
イタリアのタマちゃんさんさんならこんな場合どんな選択をされるか、
参考までに聞かせて頂ければありがたいです。
2015/5/2 16:38 [1740-122]
28
◆イタリアのタマちゃんさん
α→EOSさん、こんにちは。
1. Tiagraのハブ、そんなに良くないですか? たぶんClarisからTiagraまではデザインの違いだけで中身は一緒だと思います。ぼくのClarisは全然問題ないですよ。まあ重量は重たいし、使い始めたばかりで、耐久性はわかりませんが。シマノでそれ以上となると105以上のグレードになるわけですが、現行の105以上は11速用ですから、オフセットが大き過ぎて手組みには適しません(左右でスポークのテンションが大きくなりすぎる)。グレードアップするなら、旧モデルですね。5700、6700、7900のハブ。
2. 手組みで20とか24とかのスポーク数は少な過ぎると思います。完組みに対抗してスポーク数を減らしているのでしょうが、スポーク数を減らすと、手組みホイールの良さまでなくしてしまいます。軽量リムだとリムの剛性が追いつかないので、結局全体として剛性不足になってしまいます。ノバテックは良いハブだと思うので、重量増になっても剛性の高いリムを組み合わせれば、使えるようになると思います。
1.は、ぼくだったらTiagraハブのまんま使うかな。2.は、500gくらいのしっかりとしたリムで組み直します。
2015/5/2 17:55 [1740-124]
29
◆α→EOSさん
イタリアのタマちゃんさん
コメントありがとうございます。
Tiagraハブに関しては、
フロントだけ若干引っ掛かりを感じます。
分解、グリスアップしても僅かに残るので、今での使い方が悪かったのかもしれません。
当面、リアだけ使う方向で考えます。
NOVATEC のホイールのほうは、一度振れとりだけでもやってみようかと思いますが、
なにしろ振れとり台すら持っていないレベルなので自分で治せるか疑問もあります。
ダメだったらもうハブだけ残してリムは処分してしまおうと思います。
大変参考になりました。
ありがとうございます。
山が毛虫の季節で、5月一杯くらいは走りにくいですね。
一番良い季節なんですけどね。
2015/5/2 18:48 [1740-125]
30
◆イタリアのタマちゃんさん
次期軽量ホイールのスポーク長を計算してみました。手持ちのスプロケ(12-32T)を有効活用したいという動機です。ですから組むのはリアのみです。ただしいつ頃組むのかはまだ決めていません。
□リム:KINLIN XR-19W ERD:595
□リアハブ:TNI エボリューションライト オーバーロックナット寸法:130mm スポーク穴数:32H スポーク穴ピッチ径:左41mm 右49mm フランジ間寸法:53.28mm(L36.93+R16.35)
□スポーク:星15番:左291、右288
□組み方:前後とも6本組(3交差)
XR-19WのERDは、ネット上では597という数値も出てきますが、実測したという人が595だと言っているのでこちらが正しいでしょう。
ハブはシールドベアリングです。特にカップアンドコーンにこだわる必要もないと思います。メンテナンスが趣味だという人には物足りないでしょうけど。気になるのはむしろフランジ間寸法です。シマノのFH-2400は57.9mmだったのが、TNIは53.28mmと狭くなっています。これは横剛性に影響するはずです。このあたりが実走したときにどう出るか、興味があります。
予想重量:リア:リム:410g ハブ:228g スポーク:200g ニップル:40g 計878g
Racing3よりも軽い! ただしリムテープの重量を加算しないといけないので、同じくらいでしょう。性能でRacing3を上回ることはないでしょうけど、比較対象としては面白くなりそうです。
2015/5/6 08:46 [1740-133]
31
◆イタリアのタマちゃんさん
やはりTNIハブのフランジ間寸法53・28というのは狭いのかなと感じています。11速用のFH-9000の寸法56.9よりも狭いわけですから。ちなみにRacing3はざっと60mmくらいあります。RS21は狭くて、50mmちょっと。RS21は意外でした。狭いのでスポークテンションを高くしないとバランスが取れないのでしょう。完組みだからできる芸当かもしれません。いずれにしろ、フランジ間寸法は大きい方が有利なはずです。
重量は犠牲にしてでも、FH-2400で組むほうが、結果としてトータルでのバランスの良いホイールになりそうな気がしてきました。FH-2400を使った場合の構成を書いておきます。
□リム:KINLIN XR-19W ERD:595
□リアハブ:Shimano FH-2400 オーバーロックナット寸法:130mm スポーク穴数:32H スポーク穴ピッチ径:45mm フランジ間寸法:57.9mm(L37.55+R20.35)
□スポーク:星15番:左291、右289
□組み方:前後とも6本組(3交差)
2015/5/11 06:30 [1740-143]
32
◆イタリアのタマちゃんさん
フランジ間寸法(フランジ幅)についての面白い記事を見つけました。
FH-6700、これが横剛性的には最強のようです。今となっては手に入れるのは難しそうですが。
2015/5/11 07:25 [1740-144]
33
◆イタリアのタマちゃんさん
ホイールにも、メーカーの思想が反映されると思います。カンパニョーロ(フルクラムも)は、フランジ間寸法(フランジ幅)を広く取っています。横剛性重視ということでしょう。しかしフリー側(スプロケットが付く側)はフランジを中央に寄せなければならないので、フランジ間寸法を確保するためには反フリー側を左に寄せなければなりません。そうすると今度は、ホイールのセンター(=ハブのセンター)と左右のフランジのセンターとのずれ(いわゆるオチョコ量)が大きくなって、左右のスポークテンションの差が大きくなりすぎます。この難題をどう解くか。カンパの回答が2:1スポークだったわけですね(G3組も左右のスポークの比率は2:1です。)。
これに対してシマノやNOVATECは、フランジ間寸法を逆に狭めることで、左右のスポークテンションの差が大きくなり過ぎないようにしているのでしょう。狭いフランジ間寸法で横剛性を出そうとすれば、スポークテンションは全体に高めになります。
スポークテンションは、高ければいいというものではないと思います。十分な剛性が確保できるならば、スポークテンションには多少余裕を持たせたほうがいいのではないかと思います。カンパのホイールはそのあたりのチューニングが絶妙です。
2015/5/12 08:44 [1740-145]
34
◆イタリアのタマちゃんさん
のむラボ日記
http://pass13.blog.fc2.com/
ホイールを組むにあたって参考にさせてもらっています。手組みをするショップのブログはいくつかありますが、「横剛性」をテーマとして取り上げているのは、のむラボのアドバンテージでしょう。
ハブ単体でどれだけ回転性能が優れていたとしても、それが実走行での性能に直接つながるわけではありません。大事なのは、リムやスポークも含めた全体としてどういう仕事をするかです。そのときに重要なパラメーターが、フランジ間寸法(フランジ幅)です。
Novatecの回転性能は魅力的ですが、フランジ幅53mmというのがやっぱり懸念材料なんですね。手組みなら、10速時代のシマノハブのほうがトータルでは優れているのではないかと思います。
2015/5/15 22:09 [1740-154]
35
◆ディーエス。さん
僕のゾンダ初走行で30キロ位乗ったとき、ラチェットの音は「グゥーン」というような音で、rs21より全然小さい音だったのですが、一ヶ月以上放置してからのったら、なぜかよく聞くあの爆音ラチェトになっててました。けっこう良い音です(笑)
フリー分解してみたら、白いグリスがタップリ付いていましたが、粘度はかなり柔らかいかんじでした。
混ぜると良くないかな?と思いましたが、上からウレアグリス塗ってみたら、少し音が小さくなりましたが、最初の音とは全然ちがいます。
謎です。
2015/5/16 01:51 [1740-155]
36
◆イタリアのタマちゃんさん
ディーエス。さん
フリーのラチェットを押さえているバネが華奢なので、本来グリスは少なめのほうがいいんでしょね。グリスを多くすれば音は小さくなりますが、グリスがバネの動きを邪魔しそうな気がします。
爆音仕様というのはもともとそういう設計なのに、音についてのクレームがあって出荷時にグリスを多めに入れるというのは、本末転倒ですよね。
シマノでも、完組みホイールのラチェット音は静かですが、ClarisのFH-2400なんかはけっこう音がします。カンパがフェラーリのエンジンのような甲高い音なのに対して、シマノはフォルクスワーゲンみたいなドライな音ですが。(笑)
2015/5/16 06:45 [1740-156]
37
◆ディーエス。さん
粘度が柔らかいグリスを大量に入れて(硬いグリスだと動作不良になるほどの量)、音をごまかしていたのでしょうか?
それが、気温の上昇で柔らかいグリスが流れて本来の爆音になったって感じでしょうか?
久しぶりに乗ったらいきなり爆音になってたので、故障かと思いましたがこれが本来の音なのでしょうね。
2015/5/18 12:34 [1740-168]
38
◆イタリアのタマちゃんさん
ディーエス。さん
ぼくのRacing3は、ときどき音が大きくなったり、またもとに戻ったりしていました。フリーが回転しているときにグリスがどんな動きをしているかはわかりませんが、バネの力とグリスの抵抗がせめぎあっているような感じだったのでしょう。今にして思えばですが。
だからフリー部分のグリスは、詰めるというよりは、ラチェットの爪に薄くグリスを塗るくらいが性能的にはベストではないかと思います。ラチェットが派手にハブボディを叩くようになるので、当然爆音仕様になります。でもそれがもともとの設計意図ではないでしょうか。
2015/5/18 21:26 [1740-170]
39
◆beeシュリンプさん
イタリアのタマちゃんさん、ディーエス。さん
私のRacing3の爆音状況はというと、昨年の春購入直後はほぼ無音でした。
爆音は都市伝説だったのかと思い気や10kmも走ると結構な音がし出して30km走ったら立派な爆音になりました。
気温が上がった7月末あたりから音が段々小さくなってきて、9月過ぎたあたりから今度は気温が下がるとともに段々と音が大きくなってきて10月末頃には又爆音ラチェットに戻りました、2本ともほぼ同じ状況です。
なぜこうなったのか仮説を立てると、気温上昇とともにベアリング側のグリスがフリーラチェット側ににじみ出て消音化傾向に、気温が下がってか余分なグリスが無くなった為かフリー側への供給が止まり再び爆音化傾向に、かなと思いました。
この仮説多分外しいるとは思いますが、さて今年はどう成るのか楽しみです。
2015/5/19 23:20 [1740-173]
40
◆イタリアのタマちゃんさん
beeシュリンプさん
ハブボディーの側のグリスの詰め方で音が変るような気がするんですが、仕組みはよくわかりません。それにしても、ときどき音が変るというのは、何か生き物のようで面白いですね。
音が変るといえば、シマノのBBでそれを感じることがあります。BBの温度が上るせいだと思うのですが、高回転をしばらく維持した後で、シマノにはめずらしい官能的な音になります。この音を聞くとテンションがあがります。
2015/5/20 08:35 [1740-174]
41
◆beeシュリンプさん
スプロケット交換したのでついでにバラしてグリス確認してみました。
私の仮説はやはりハズレですね、ベアリングのグリスはだいぶ減ってましたがシールの外側に流出した痕跡は有りませんでした、気温と連動してたのも偶然かな。
>この音を聞くとテンションがあがります。
BBの音は気付いた事なかったです、まだまだ修行が足りないのかな。
2015/5/20 19:28 [1740-176]
42
◆イタリアのタマちゃんさん
NOVATEC F482SB
BDop Cyclingに注文したNOVATECのハブを今日受け取りました。21日の注文ですから1週間かかっていません。梱包も愛にあふれていました。ハブをエアパッキンで巻いてセロハンテープ留め、シュレッダーにかけた紙で包んだ上にさらにエアパッキンを被せてありました。それがダンボール箱に詰められ、手では破れないFedEXの袋に入れられた状態で届きました。
NOVATECのハブを買うなら、BDop Cyclingはいいと思います。
http://www.bdopcycling.com/
シマノフリーのホイールはこれ以上要らないので、余力があれば次はカンパフリーのハブを買っておこうかなと思います。手組みホイール、けっこう面白いです。
こんなのも面白そうです。
http://www.paxcycle.com/?pid=73302160
フリー側と反フリー側でスポークの本数が違います。つまりカンパやフルクラムの2:1を手組みで実現するためのリムです。カンパ用はこれで組もうかと、いろいろ想像が膨らみます。
2015/5/26 20:58 [1740-200]
43
◆セリーノさん
イタリアのタマちゃんさん こんにちは。
24Hで右16H、左8Hの組み方、以前手組みホイールを新調しようと「サイクルショップはたの」
さんのHPを見て検討していた時期があります。
リムは同じくKINLIN XR-300です。
エントリーロードに付属している重めなホイールからの履き替えにいかがですか。
安い完組みと比べるとリムが軽い(465g前後)ので、全体の重量からすると走った感じは軽いです。
軽量貧脚の人に最適です。
街乗りや通勤通学などの普段履き、ポタリングやロングライドなどのホビーユースにお勧めです。
軽量剛脚の人には激しいダンシングやハイスピードコーナーリング時に横剛性が物足りなく感じるかも。
重量級の人は剛性だけでなく強度も心配。お勧めできません…。
商品説明分中の4行目までは良いのですが、最後の2行がちょっと気になりましたので、結局見合わせてます。
もしフレが出てしまったら、修正が難しそうなのもあります。
私の場合は正にポタリングやロングライドなので、別に気にしなくても良い筈なんですが
イタリアのタマちゃんさんの様に六甲山や暗峠でダンシングされる方にはどうなんでしょうか?
気になるところです。
2015/5/27 11:30 [1740-201]
44
◆イタリアのタマちゃんさん
セリーノさん、こんにちは。
24Hのホイールはまだ組んだことがないのですが、剛性のあるリムを使えば横剛性は大丈夫な気がします。左右のスポークテンションを適正化できることもプラスに働くはずですし。チャレンジしてみる価値はあるので、いずれ試してみるつもりです。
横剛性に一番影響するのはフランジ幅(フランジ間寸法)ですね。横剛性が高いというのは、まっすぐ進む感触とか、ダンシングで力が逃げない感触として理解していいと思いますが、Racing3は、頭ひとつ抜きん出た感じです。Racing3のフランジ幅は60mmあります。RS21も悪くはないのですが、Racing3と比べてしまうとちょっと気の毒です。RS21のフランジ幅は50mm。この差が大きいと思います。
フランジ幅を広げる代償として、オチョコ量が大きくなり、左右のスポークのテンションの差が大きくなります。左右とも適正なテンションの範囲内に収めることに、メーカーや手組みホイール製作者は腐心しているといっていいでしょう。カンパとフルクラムの2:1、MAVICのイソパルス、各社の左右非対称リム等。
2:1のスポーク組はコペルニクス的転換といってよいでしょう。Racing3は左右のスポークテンションの差が少なく、しかもそんなにテンションを高く張っているわけではありません。RS21は横剛性を出すためにテンション高めです。しかも反フリー側ですでに高めのテンションなので、フリー側は限界に近いテンションです。テンションが高いことの弊害として、リムの負担が大きくなるので、リムを頑丈につくる必要があり、それが重量増につながり、といったように悪循環に陥っていきます。
ホイールにはいろいろな要素が関係してきますが、現在のところ一番バランスがいいのはフルクラムのホイールだと思います。ポリシーがしっかりしているので、設計に無理がありません。
フルクラムやカンパも細かく見ていくとけっこう発見があります。Racing3以上は2:1ですが、Racing5以下は2:1でなくて、左右非対称リムです。カンパのG3は2:1ですが、KHAMSINだけが24本スポークです。
2015/5/27 17:15 [1740-202]
45
◆セリーノさん
イタリアのタマちゃんさん返信ありがとうございます。
剛性のあるリムを使えば横剛性は大丈夫、そして横剛性に一番影響するのはフランジ幅でそれを広げるその代償として、オチョコ量が大きくなり、左右のスポークのテンションの差を補う2:1のスポーク組は理想的であるということですね。
「サイクルショップはたの」さんのオリジナル手組みホイール TypeAだとSORA FH-3500を使ってますが、フランジ間寸法57.9mmなので横剛性は心配するほどでもないといえますね。
最後の脅し文句はクレーマー避けの自己防衛策といったところでしょうか。
どうせならFH-5600に変更すれば59.2mmになるので、さらに良くなりそうですね。
現在マビックのGL330リムのホイールを使ってますが、この所チューブラータイヤの値段が上がっていて、そろそろクリンチャーに移行しようか考え中なので、大いに参考になりました。
ありがとうございました。
2015/5/27 23:01 [1740-203]
46
◆イタリアのタマちゃんさん
リムは、MAVICのオープンプロあたりがいいのではないでしょうか。ぼくも24Hで組むなら、リムの軽さよりも剛性重視でいきますね。ALEXとかは軽いのでちょっと不安。
リムを軽いのでいくなら、ホール数は多いほうが力が分散されていいです。でもスポーク数を多くすると空力的には不利ですね。
目的をヒルクライムとかに限定すれば、手組みは十分実用になると思います。
2015/5/28 13:05 [1740-204]
47
◆セリーノさん
実を言うと今現在は使ってませんが、アラヤのRC540リムのホイールもタイヤ嵌めてない状態ですが、ホイールバッグに入ったままのが有ったりします。
FH/HB5500ハブでハードアルマイトの古い物ですが、回転は滑らかということで、ヒルクライム用にでもしようかと思って、昨年中古パーツショップで格安で出てたのでゲットしておいたものです。
オープンプロだと同じような性格になってしまいますね。
道場長によると「どんな高価なリム使ってもRS21を越えるのは難しい」とのことですので、それならトータル性能では叶いませんが、なにか一つ尖った性能があれば手組みに価値は見出せるのではとスポーク本数を削減した軽量ホイールに興味を持った訳です。
なので、次は平地巡航用にKINLIN XR-300辺りがコスパ的に良いのではないかと画策している次第です。
それでもRS21には及ばないかも知れませんが(勝てるのは重さだけかも)。
2015/5/28 22:07 [1740-210]
48
◆イタリアのタマちゃんさん
手組みホイール:スポーク数が多いことにより、リムの負担が少なく、リムを軽量化できる。スポークテンションも適正化できる。
完組みホイール:リムは重量増となるが、スポーク数を減らすことで重量増は相殺できる。空力性能は向上する。
ぼくはこんな感じで理解しています。手組みでスポーク本数を減らすのは、もともとの手組みの良さを失ってしまうと思います。(剛性のある重いリムを使う必要がある。スポークのテンションが高くなるので、組み方がシビアになる。)
RS21はぼくも使っています。別に不満はないのですが、神格化するようなものでもないです。オープンプロのリムにNOVATECのハブなら、重量はRS21より軽くなりますし、おそらく35km/h以下の速度域ではRS21よりも走ると思います。ただコストが、RS21は前後セットで1万8千円なのに対し、オープンプロとNOVATECハブだと、片側で2万円はかかります。前後で4万円。そうなるとカンパニョーロZONDAとの競合になってきて、高速域での空力性能を考えるとZONDAかな、ということになってしまいます。
手組みは、コストを考えると微妙なところがあります。
2015/5/28 22:33 [1740-212]
49
◆イタリアのタマちゃんさん
手組みホイールの場合でも、フロントはラジアル組みが当然というのが最近の流行のようです。完組みはほとんどラジアルですし、ここでも手組みが完組みに引っ張られているように見えます。
アンブロシオリムのフロントホイールはまだ組んでいませんが、これは6本組みにするつもりです。そのつもりでスポークの長さを決めて購入しました。
冷静に考えると、ラジアル組みにはほとんどメリットがありません。スポークが短くなることによるわずかの重量減と空気抵抗の減少だけではないでしょうか。デメリットは、横剛性の低下。それにスポーク穴も破損しやすいようです。ディスクブレーキでは当然使えませんが、リムブレーキの場合でも、ブレーキ性能的にはマイナスになることはあってもプラスになることはないでしょう。
ラジアル組みがかっこいいというのは、たぶん完組みのラジアル組みからの類推なんでしょうけど、32本とか36本のラジアル組みが美しいとはぼくには思えません。むしろスポークの本数が多い場合は、6本組とかのほうにシステマティックな美を感じます。
2015/5/29 12:55 [1740-217]
50
◆セリーノさん
手組みでスポーク本数を減らすのは、もともとの手組みの良さを失ってしまうと思います。
本末転倒ってことですよね(^^;。
やっぱり素直にRS21買うべきか・・・堂々巡りに陥りそう。
話は変わりますがNOVATECハブのフリーボディの齧りが過去に問題になっていたようですが今回購入された物は改善されているのでしょうか?
(※リンク切れ 削除)
2015/5/29 23:24 [1740-218]
51
◆突っ込み下手な関西人さん
昨年秋にこの写真のF482SBハブの
付いたホイールを買いました。
だいぶガタガタです。
溝にガタが出来て、スプロケ交換は少し難儀します。
フリーの色が違うので同じかどうかは
わかりませんが、可能性としてフリーは
弱いとおもいますよ。
2015/5/30 00:07 [1740-219]
52
◆イタリアのタマちゃんさん
セリーノさん
関西人さん
ぼくのは対策済みの製品のようです。ABG(Anti-bite-guard)と書かれています。フリーはアルミ製ですが、この部分(スプラインのうちの1本)だけスチールになっています。力を受け持つのがこのスチールのスプライン1本だけということになるので、設計上おかしいとは思いますが、まあ気にせずに使うことにします。(笑)
2015/5/30 07:14 [1740-220]
53
◆突っ込み下手な関西人さん
わ~。対策済みでしたらいいですよね~。
また使用後の経過報告教えて下さいませ。
僕のはたぶん今年までもつかどうかわかんない
くらいだと思いますので参考にしたいです。
2015/5/30 10:18 [1740-221]
54
◆イタリアのタマちゃんさん
関西人さん、了解です。でもまだホイールを組んでないので、もう少し先になりますが。
フリーボディ単品はこれですね。
(※リンク切れ 削除)
フリーボディ単品の値段と、このフリーボディをつかったハブの値段が同じです。不思議な価格設定をする通販サイトです。(笑)
2015/5/30 16:11 [1740-222]
55
◆セリーノさん
フリーボディの色が赤だったので、もしやと思ってましたが、やっぱりそうでしたか。
11速ハブから標準でABG付きになったんですね。10速ハブは未だにABG付いて無い様です。
出来ればフランジ間寸法が57mmの10速ハブを使いたいんですけどね。
ハブとフリーボディ単体でスチール部分の嵌め込み形状も違ってますね。
新形状なのでしょうか、年々改良されているみたいで、一応メーカーのやる気は感じますね。
あとはお値段がもっと下がってくれれば良いのだけど。
円高になるのはいつのことやら。
2015/5/30 20:52 [1740-223]
56
◆突っ込み下手な関西人さん
ちなみに僕のは11sハブです。
やっすいホイールだったので
旧型だったんでしょうかね~。
2015/5/30 20:59 [1740-224]
57
◆イタリアのタマちゃんさん
まとめるとこんな感じでしょうか。
シマノ9/10S シマノ11S カンパ10/11S
F482SB-10(フランジ幅57) ○ × ○
F482SB-11(フランジ幅55.5) × ○ ×
F482SB-SL-11(フランジ幅55.5) × ○ ○
ABG
シマノ9/10S ○
シマノ11S ○
カンパ10/11S ×
※カンパフリーにはABG(Anti-Bite-Gurard)はない。シマノ11SはABGのみ。シマノ9/10SはABGと非ABGの両方があり、BDopのHPではF482SB-10は非ABGであるかのような書き方だが、実際に販売されるシマノ用はABG。
※カンパ10/11Sはフランジ幅が57と55.5の2種類がある。
F482SBは、TNIのエボリューションライトと中身が同じです。
http://www.trisports.jp/?q=catalog/node/7179
このページのイラストではフランジ幅が53.28となっていて、BDopに記載の57と違いますが、これは計り方の違いです。53.28はフランジのセンター-センター、57はフランジの外-外です。実物を測定しました。
2015/5/31 07:39 [1740-225]
58
◆イタリアのタマちゃんさん
パックスサイクルに注文しておいたKinlin(X-KEYMET)XR-19Wが届きました。パックスサイクルは、応対も的確、梱包も丁寧でいいと思います。Kinlinのリムを買うならおすすめです。
XR-19WとAMBROSIO Excursionの比較です。持った感じでXR-19Wは明らかに軽いのですが、それが何グラムの違いかまでは感じ取れません。カタログではXR-19Wが410g、Excursionが510gとなっていますが、はたして100gも違うのだろうかという印象。重さを計れば済む話ですが、リムを計れるような計りを持ってないので。
寸法はほぼ同じ。断面のアルミ合金の肉厚はほぼ同じ(バルブ穴部分での比較)、ビードが当たる部分はExcursionがわずかに厚くなっています。一番の違いは、Excursionのはスポーク穴のハトメが二重リムをまたぐようになっていること。XR-19Wのハトメはニップルに当たる部分だけです。重量差はこのハトメの違いが大きいのではないでしょうか。
リムを手で曲げようとしてもまったくたわみもしません。これは当たり前で、手の力でたわむようでは使いものにならないでしょう。
どちらのリムも、どこが継ぎ目なのかはすぐわかりますが、継ぎ目には段差はありません。加工精度はいいです。
2015/5/31 13:41 [1740-227]
59
◆α→EOSさん
ホイールの横剛性の話ですが「SINGOMANのブログ」に興味深い話が載っているのでご紹介します。
(既にご存じかもしれませんが)
リムの強度などの理由でフリー側のスポークテンションを上げられないとすれば、
反フリー側を伸ばしてワイドにしても横剛性は変わらない(変えられない)というのが要点です(だと思います)。
http://singomannobrog.blog.fc2.com/blog-entry-122.html
他にも興味深い記事が多いです。
3年間使ってきたRS-80が少しフレてきたので(ほんの少しですが)
フレ取り台とか、センターゲージとか買って自分で出来るようにならないと・・・とか
(ハードル高そう)
どこかにメンテナンスに出したほうが良いかも、とか、迷走しています。
2015/6/3 08:32 [1740-237]
60
◆イタリアのタマちゃんさん
α→EOSさん、こんにちは。
のむラボの野村さんが言っていることとそんなに違いはないと思いますよ。
■フランジ幅をワイド化することのメリットとデメリット
□メリット:フランジとスポークを結んだ三角形が大きくなるので横剛性が上る。(スポークテンションが同じならば)
□デメリット:ホイール芯とフランジ芯のずれが大きくなるので、左右のスポークのテンション差が大きくなる。→フリー側のテンションをMAXにしても、反フリー側のテンションが十分確保できない。→反フリー側のテンションが低いために横剛性が下る。
計算まではわかりませんが、結局メリットとデメリットが相殺されて、フランジのワイド化は意味がないということになります。
左右スポークのテンション差を少なくするという方向で解決したのが、カンパやフルクラムの2:1スポークですね。テンション差を一定以上に大きくしないためにあえてフランジ幅を広げずに、リムの剛性を高めてスポークテンションを高くし、必要な横剛性を確保しようとしたのがシマノです。でもシマノも9000シリーズになって、スポークを2:1にしてきました。流れとしては、ワイドフランジの有効性が認識されてきたということではないでしょうか。10速まではこうした問題はあまり顕在化していませんでしたが、11速でフリー側がスプロケに圧迫されるようになってくると、スポークテンションの左右差は見逃せなくなってきたのでしょう。
ぼくはRS21を持っていますが、今のところ振れはないですね。でももし振れ取りをするとしたら、スポークテンションが高いのでたいへんそうです。
2015/6/3 12:56 [1740-238]
61
◆α→EOSさん
イタリアのタマちゃんさん
ほんとですね。
のむラボさんも同様のことを言っているんですね。
レス、ありがとうございました。
2015/6/3 22:39 [1740-240]
62
◆イタリアのタマちゃんさん
NOVATECハブ+KINLINリムのニューホイールを組みました。CLARISハブ+AMBROSIOリムのホイールと比べると重量が明らかに軽いです。
真ん中の写真は、、2:1のスポーク比で仮組みしたもの。このままスポークテンションを上げていけば、左右のスポークテンションの差は小さくなるはずです。でもリムのスポーク穴の配置が見るからに弱そうなので、あきらめて普通の32Hで組みました。
スプロケットは12-32Tを装着、タイヤはコンチネンタル・グランプリ。今月の暗峠チャレンジでデビュー予定です。
コンタドールのギア比は36T×32Tで1.12。フロントが34Tならば、リア30Tで同じくらいのギア比になります。暗峠以外は、34T×28T(ギア比1.21)でも問題なさそう。ということで12-32Tを付けたこのホイールは、暗峠専用になりそうです。
2015/6/13 14:11 [1740-285]
63
◆イタリアのタマちゃんさん
NOVATECハブ+KINLINリムのニューホイールで琵琶湖を走ってきました。
走りは軽やかです。加速感が気持ちいいです。ダンシングで車体を振っても力はしっかりと伝わっている感じ。これは十分実戦で使えます。RS21に及ばないのは空力性能と高速巡航性能くらいです。それも40km/h以上での話なので、ヒルクライムメインでは関係ないといえます。CLARISハブ+AMBROSIOリムとの比較では、やはりリムが重いほうが速度が落ちにくいのかなとわずかに感じます。
NOVATECのハブは、フリーがカンパ系と同じ構造なので、ラチェット音がします。カンパやフルクラムほど大きな音ではありませんが、音質は同じ系統です。なかなか雰囲気があります。
2015/6/27 15:15 [1740-345]
64
◆イタリアのタマちゃんさん
台湾通販でハブを大人買い。NOVATECのF162SBです。フリーはカンパ用。F482SBよりも下のグレードですが、たぶんベアリングは共通で、ボディの形状と重量が違うくらいだと思います。回転性能は同じだと思うのでこちらを選択しました。値段の差は10ドルです。
カンパのスプロケを使う予定は今のところないのですが、とりあえず在庫しておけばいつでもカンパに対応可能ということで、セール期間の間に購入しました。
カンパ用のフリーはこんな形状をしているんですね。(写真右)
2015/7/9 21:59 [1740-390]
65
◆イタリアのタマちゃんさん
■NOVATEC(TNIも同じ)ハブのフリーの材質が弱くて、スプロケが食い込む件
スプロケをはずして、フリー部分を観察しました。この部分に一番負荷がかかるのは、ダンシングで山を登ったときなので、六甲山チャレンジの後のタイミングで観察するのがわかりやすいかなと思って。
アルマイトが剥がれてほんのわずかですが凹凸になっています。フリー部分の材質が弱いというのは確かなようです。ぼくのはABG(齧り防止)が付いたタイプなので、もしかしたらこれ以上は齧りが進行しないのかもしれません。今のところ傷がついたといっても使用上はまったく問題ないので、このままの状態が続くなら不具合はなにもありません。経過観察ですね。
ABGがついてないフリーの場合、登り坂でのダンシング等、負荷の大きくなる乗り方は避けたほうがいいのかもしれません。
2015/7/20 12:34 [1740-416]
66
◆イタリアのタマちゃんさん
シマノWH-R501とコンチネンタルUltra Sportの組み合わせ。
ぼくのではありません。友人に頼まれて1台組んでいるのですが、そのためのパーツです。というか、FCRのフレームを友人にあげるという話になったのですが、完成車にして渡してくれということになり、フロントホイールは手持ちがなかったので購入したというわけです。
シマノは前輪、後輪別々に購入できるのが便利。WH-R501、見た感じは悪くないです。ハブの回転は特に軽くはないですが、ゴリゴリ感があるわけでもないし、とりあえずそのままにしておきます。なじんできたらもう少し回るかもしれません。Ultra Sportはケブラービードですが、これが固くてはめるのに苦労しました。チューブ1本無駄にしました。
2015/9/26 08:17 [1740-656]
67
◆イタリアのタマちゃんさん
フロントホイールのフランジ幅を計ってみました。完組みホイールはラジアル組みなので、スポークの外-外寸法を採っています。HB-2400はフランジの外-外寸法です。
■シマノ WH-R501 66mm
■シマノ RS21 78mm
■フルクラム Racing3 74mm
■シマノ HB-2400 72mm
この寸法は横剛性に関わってきます。RS21がワイドフランジなのがわかります。RS21の性能は横剛性による部分がかなりあるのではないでしょうか。R501は「柔らかい」という評価がされることがありますが、これもフランジ幅の狭さによるものかもしれません。
シマノのホイールは、前後バラで購入できるので、フロントだけRS21にするという選択肢もありかなと思いました。空力的にも完組みの方が有利なので。NCR700は現在過渡的にそういう組み合わせになっています(フロント:RS21、リア:手組み)。RS21のリムがだいぶすり減ってきているので、フロントも手組みにしようかと考えていたのですが、次もフロントだけRS21を買うという選択も十分ありえます。
2015/9/27 08:57 [1740-659]
68
◆イタリアのタマちゃんさん
追加です。フランジの外-外寸法。
■シマノ HB-7600 70mm
トラック用です。HB-2400よりも狭い。意外な結果でした。
やっぱりRS21の広さは際立っています。
2015/9/28 08:48 [1740-662]
69
◆skogenさん
私も最初のロードバイクがシマノWH-R501とコンチネンタルUltra Sportの組み合わせで、半年ほど乗りました。その後、ホイールをRS21に変え、さらに3ヶ月ぐらいしてタイヤをルビノプロ3に変え、道場の方では定番の組み合わせになってます。
WH-R501+Ultra Sportは、パーツを変えるとぐっと良くなるのが分かる組み合わせですね。
あの組み合わせは今では体が付いて行けず、もう戻れないかな。スピードが出るフレームのようですから、タイヤのアップグレードは早目が良いかも知れませんね。
私自身はRS21の上のミドルクラスのホイールにも興味がありますが、まだまだ足が雑で鈍感なので乗ってもその違いは分からないでしょうね。軽くて、乗り心地が良くて、力が抜けなくて、グリップが良いホイール・タイヤが欲しい。。。贅沢言ってます(笑)。スピードは出さない(正しくは「出せない」)ので、空力は普通で良くて、そういうホイールを手組みできたら素敵ですけどね。
もっとも、9月中旬に痛めたお尻の横(大殿筋か大腿筋の付け根の靭帯)の痛みがまだ抜けなくて、ゆっくり、ときどき体幹トレーニングというサイクリングしかできない状況なんですが。
あと、UltraSportって嵌めにくかったんですね。これまで使ったタイヤは4種類、実質、上記の2種類なので比較ができず、レバーを使わないとどうしても嵌まらなかったので、修行不足かと思ってました。^^;
2015/9/30 19:14 [1740-669]
70
◆イタリアのタマちゃんさん
skogenさん
RS21はたしかに良いホイールで、それだけ乗ってる分には何の不満もないのですが、上には上があります。(笑)
フルクラムRacing3に乗ったときには、明らかな違いを感じました。重量が軽いというだけでなくて、すっと進む感じ、高速での伸びがまったく違います。グレードの高いホイールにはそれだけの価値がやっぱりあります。といってもぼく自身はRacing3より上のグレードには乗ったことがないのですが、おそらく上のグレードにはもっとすごい世界があるのだと思います。
Racing3とカンパニョーロのZondaは、スポークの配置以外は同じです。どちらもリアは左右のスポーク数が2:1の比率で組んであります。スポークの配置が等間隔に近いのがRacing3、3本ごとにまとめたG3組みがZondaで、剛性が高いのはRacing3、乗り心地と空力性能が良いのがZondaと一般には言われていますが、プロでもない限り違いはわからないのではないかと思います。どちらもおすすめです。
完組みホイールの空力性能が効いてくるのは35km/hとか40km/h以上の速度域ですから、常にはそこまで出さないというなら手組みという選択肢も十分ありですね。空力性能を除けば、手組みは完組みに劣るものではないです。Racing3レベルを手組みで実現するのは難しいかもしれませんが、RS21レベルなら同等以下のコストで十分可能だと思っています。
2015/9/30 22:55 [1740-672]
71
◆skogenさん
ミドルグレードという事でZonda, RS81を候補にしてました。どちらも初期の振れなどで悪い話も出ているので、値段を考えると躊躇してしまいます。それと、Racing3ですね。候補に入れておきます。あと、のむラボホイールって良さそうですよね。
ああいうネット情報(&縁側の掲示板情報も含めて)は読んでると自分でもできそうな気になってしまいますが、上手になるには毎日1本、1年間組めば良い、なんて書いてあるので、それぐらいの経験が必要なんでしょうね。プロの世界ですから当然ですが。
RS21を一つの目標にして、自分の好みでRS21とは違うホイールを組むというのは幸せかも知れませんね。
最近、ロードバイクに乗れてないので機材に興味が行ってしまってます。悪い傾向です。^^;
2015/10/1 08:12 [1740-674]
72
◆イタリアのタマちゃんさん
skogenさん
0.5mm以下の振れは許容範囲です。完組みの新品で、許容範囲を超えるような振れはまずないと思います。そのあたりはあまり神経質になる必要はないですよ。
それでも万一振れが出ていたらどうしよう、とか思考が先回りするのかもしれませんが、そのときはそのときです。(笑)
ぼくは海外製品や通販で失敗したことはないですね。注文と違うものが届いたことがありますが、連絡したらちゃんと交換してくれたので、これは失敗のうちには入れてないです。
手組みは、ちゃんとしたリムを選べばそんなに難しくないです。32Hでリム重量が450g以上のものを選べば大丈夫です。
2015/10/1 12:43 [1740-675]
73
◆skogenさん
イタリアのタマちゃんさん
そうですね、何かを競っている訳では無いので、気楽にチャレンジするのが良いですね。
3万円で前後合わせて1500gぐらいのホイールが組めないかなぁ(って、贅沢言ってます^^;)。
2015/10/1 18:16 [1740-677]
74
◆skogenさん
続けて済みません。
450g以上のリムを選べば大丈夫と書かれてましたね。
1500gのホイールをはなっから目指すと、グシャッとやっちゃいそうです。
ほんとに贅沢な望み、無謀な野望でした。^^;
2015/10/1 18:28 [1740-678]
75
◆イタリアのタマちゃんさん
skogenさん
1600gくらいなら何とか可能です。
■NOVATECで一番軽いハブ フロント:60g リア:245g
■ステンレススポーク15#+真鍮ニップル 32Hで約240g(片側)
■リム KINLIN XR-19W 410g(1本)
ということで計算すると、フロント:710g、リア:895gで計1605g。ホール数を28にすると、スポークとニップルの重さが210gになって、フロント:680g、リア:865gで計1545gです。
コストを考えるとこれくらいが現実的ではないでしょうか。軽量リムやもっと細いスポークやアルミニップルを使えば、1500gは不可能ではないですけど。
重量の軽さと、乗ったときのフィーリングはまた別です。510gのアンブロシオのリムを使ったホイールがけっこうフィーリングが良かったりします。粘るというか、踏み込むペダリングができるというか、平地では重量をあまり感じさせません。
アンブロシオやアラヤのAR-713(480g)なんかは振れ取りが一発で決まります。LINLINのXR-19Wは振れ取り自体がやりにくかったのと、乗ってしばらくしてからまた振れがでました。再度振れ取りしたらその後は出てません。まあ軽量リムほど、振れ取りは神経を使うということですね。
2015/10/2 07:06 [1740-679]
76
◆skogenさん
うわっ、これはまた、本気モードに引き込まれそうな情報を有難うございます。^^;
教えて頂いた構成を見て気付きましたが、大事なのは合計重量では無く、リムの重さですね。ハブは丈夫なシマノにすると、少し重くなるでしょうが、総合的な性能は上がるように思います。
さらに、フロントはスポークテンションを均一に掛けれるのでもう少し軽いものを選ぶことができる。例えばKinlinのXR-200。リアは難しいので、少し頑丈そうなXR-19Wで、という感じで選択肢が広く、妄想できますね。
のむラボさんのブログでライトニング アルパインの組み換えの話が書かれていて、XR-200はがっちり組めると書かれていますが、やはり素人には難しいんだろうと思います。
ただ、自分で組むと、不具合を見て、調整しながら乗れるので、楽しみでやると思えば、下手でも手組みはありですね。
2015/10/3 08:02 [1740-682]
77
◆イタリアのタマちゃんさん
のむラボさん、ときどき裏情報をさりげなく提供してくれるので好きです。(笑)
横剛性の話なんかはすごく説得力がありますね。
ぼくは体重が60kg超えているので、軽量リムや24Hというのは、自分的にはちょっと無理だと思っています。それに手組みは空力性能を追求しても限度があるし、それなら32Hでいいかなと割り切っています。(日常用やヒルクライム用の場合)
2015/10/3 09:54 [1740-683]
78
◆朱さんさん
イタリアのタマちゃんさん お久し振りです
カンパフリーのスプリング(FH-RE114)の情報を利用させて頂きました、ありがとうございます
(今頃4月の話題に戻ってすみません)
カンパホイールを2つ使ってまして、そろそろフリーのスプリング整備が気になってました
どこで、どの品番の物を購入すればいいのか気になっていた所
タマちゃんさんの書き込みを見つけて、早速 CS-MAVERICK に発注しました
いつも情報を頂くばかりで、自分からは発信できないのが恐縮です
私の方、紆余曲折があって現在クロモリロード2台体制で楽しんでいます
今年は7月~9月にかけて友人と淡路島一周、琵琶湖一周をしました
今月はとびしま海道に行く予定です 自転車本当に楽しいです
2015/10/8 18:15 [1740-696]
79
◆イタリアのタマちゃんさん
朱さん、こんにちは。
情報が役にたって良かったです。
ぼくもトラブルに遭うまではフリーの構造は無頓着でした。フリーが壊れて自走できなくなってからあわてて調べて、実はカンパのホイールは定期的なメンテが必要だとわかりました。
でもカンパのホイールって、わざとこういう構造にしているんでしょうね。仕組みがシンプルなほうが軽量につくれるし、メンテもしやすいし。部品を交換していけば長く使えそうです。
ぼくも最近、長く乗るつもりでクロモリのロードを買いました。尾道に会社がある凪スピードプロジェクトのNCR700というフレームです。これがよく走ります。平地メインだったらこれ1台でも足りるくらいです。
2015/10/9 06:51 [1740-698]
80
◆イタリアのタマちゃんさん
この前の暗峠チャレンジの帰り、あと家まで20kmくらいのところで、きしむような異音を感じました。フロントハブでした。異音はダンシングしたときだけ出ます。シッティングでは出ません。ダンシングはハブに負荷がかかるのでしょう。
ちょっとガタがあるようです。ガタの調整だけでも良かったのですが、ついでにグリスの入れ替えをすることにしました。バラすのは簡単です。それぞれのパーツが合理的に組み立てられている感じ。精度もいいです。写真はグリスを拭き取った状態ですが、白いグリスが入っていました。グリスの汚れはなし。雨の日は一度も乗ってないというのもありますが、シールやパーツ同士の接触の精度が高いからでしょう。
グリスは回転の良さを狙ってウレアグリスにします。テフロンの方が長持ちしそうですが、回転性能的にはウレアグリスだと思います。
2015/10/23 06:55 [1740-735]

81
◆イタリアのタマちゃんさん
今日はRacing3のリアの整備。グリスを入れ替えました。
1年4ヶ月使っていますが、これまでに玉押しの調整が1回、フリーのスプリング交換が1回。走行距離では2000kmほどだと思います。
分解はすんなり行くかと思ったら、1箇所ひっかかりました。玉押し調整機構は3つの部分からできています。玉押し(玉押し調整ナットの左やや上 ネジなし)、玉押しを調整するナット(写真右下の黒いやつ)、ロックナット(玉押し調整ナットの右)。正確には玉押しはさらに2つに分かれます(筒状のものが組み合わさっている)。
玉押し調整ナットには側面に2.5mmの六角穴ボルトがあり、玉押し調整ナットを適当な位置まで締めこんだ後、この2.5mmのボルトを締めることで玉押し調整ナットを固定するようになっています。玉押しをゆるめる時はこの逆の動作です。一応これで玉押しの位置は決まるのですが、ロックナットでさらに確実に固定しています。
カンパのハブは、分解していて機能美を感じます。機能に無駄がないし、精度もいいです。
ところで問題は、玉押し調整ナットをはずせば、玉押しはすぐにはずせるはずなのですが、これが簡単にははずれなかったのです。固着しかかっていました。仕方ないのでゴムハンマーでハブ軸を叩いてはずしました。カンパのホイールは、組み付けのときにこの辺りの部品にグリスが塗ってありません。なので、購入時に一度ばらして、グリスを塗って組み付けた方がいいと思います。
ベアリングは、反フリー側のグリスが少し汚れていた程度。別に気にならない範囲です。元のグリスをふき取って、ウレアグリスに入れ替えました。
フリーのラチェットのグリスも入れ替え。スプリングは問題なさそうです。
2015/10/24 07:53 [1740-737]

82
◆イタリアのタマちゃんさん
昨日の夕方、グリスの入れ替えをしたRacing3で琵琶湖大橋まで行ってきました。
Racing3、最強のホイールです。(ぼくが知っている範囲でという限定は付きますが。)
最近はフロントRacing3、リアKinlinリムの手組みという組み合わせで乗ることが多かったのですが、やはり前後ともRacing3にすると全然走りが違います。Kinlinの手組みホイールも重量的にはほとんど違いはないのですが、やっぱり重量以外の何かが違います。
重量が軽ければ、踏み出しが軽くなり、スピードに乗せるのが楽になるのは当たり前です。それよりはもっとフィーリングの部分です。物理的には等価であっても、乗り手をその気にさせることで、結果として速くなるということではないでしょうか。
昨日気づいたのは、軽いけれども踏み応えがあるということ。これはAmbrosioリムの手組みにも近いものがあります。もちろんAmbrosioは重量があるので、比較すれば加速はにぶいのですが、重量という抵抗を感じつつも、その抵抗感が嫌ではない。要するにどちらのホイールも、踏み込んだ力とホイールからの反力がリニアな関係になっているということです。
今回Racing3でもけっこう粘れるというのがわかりました。粘れるというのは、スピードが少しずつ落ちていったときシフトダウンせずにどこまで持ちこたえられるかですが、これがAmbrosioと同じくらいいけます。Ambrosioはクロモリフレームに着けているので、フレームの特性もあるのでしょうが、ホイールの特性も大きいのではないかと思いました。
今回良いホイールの条件がちょっと見えてきたような気がします。(別にKinlinが悪いということではないです。これはこれで軽量ホイールとしてヒルクライムでは有効なので。)
踏んだときのリニアな反応は、ホイールの剛性と重量のバランスから来るものでしょう。そして粘れるというのは、重量のバランスだと思います。重量のバランスというのは、リム、ハブ、スポークの重量配分のことです。
面白い記事を見つけました。のむラボのこの記事。
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-276.html
Racing3のリム重量は460gとのことです。リム単体だとかなり重いです。スポークとハブの軽さで全体の重量を抑えています。Ambrosioが510g、Kinlinが410g。リムにはある程度重さも必要なようです。もちろんスポークやハブとの関係で適正な重量は決まってくるわけですが。そして重量があれば、剛性確保もやりやすくなります。
2015/10/25 08:31 [1740-740]
83
◆イタリアのタマちゃんさん
ディスクホイール、こういうのなら自作できそう。

2015/11/11 12:52 [1740-789]
84
◆Alea jacta estさん
イタリアのタマちゃん さん
これは画期的です…
2015/11/12 18:29 [1740-792]
85
◆イタリアのタマちゃんさん
耐久性はどうなんでしょうかねえ。(笑)
毎回張替えが必要だったりして。
和紙を張り重ねていって、仕上げに柿渋を塗るというのもいいかも。
ディスクホイール、オフシーズンの間に挑戦しようかな。
2015/11/12 19:37 [1740-793]
86
◆Alea jacta estさん
いいですね!
和傘の理論ですか。
耐久性も期待できそうです。
今月末と来月初め、連続でデュアスロン出場予定。
開催者に咎められなければ、ためしてみようかな。
来月はFCRもつかってみる予定です。
(ドラフティング禁止のため)
2015/11/12 20:05 [1740-794]
87
◆イタリアのタマちゃんさん
Alea jacta estさん
いよいよFCRの出番ですね。がんばってください。
それとディスクホイールのレポート、ぜひお願いします。(笑)
2015/11/13 06:13 [1740-796]
88
◆Alea jacta estさん
イタリアのタマちゃん さん
エールありがとうございます!
<それとディスクホイールのレポート・・・>
あれま(笑)
頑張ります!(汗)
2015/11/13 14:43 [1740-798]
89
◆イタリアのタマちゃんさん
鈴鹿で、サーキットに向かう途中で転倒してフレが出ているRacing3のフロントホイールですが、一番振れている部分のスポークを調整すれば良くなるだろうと思って、フォークに付けたままニップルをいじったのですが、あまり改善が見られません。スポーク数が少ないので、全体のバランスでセンターを出しているようです。このまま続けてもフレをこじらせるだけなので、次の休みの日にちゃんと振れ取り台にセットして調整したいと思います。
それと雨の中を走ったので、ハブもグリス交換したほうがいいでしょう。BBとか、ヘッドパーツとか、他も一度オーバーホールしたほうがいいかもしれませんね。
2015/11/16 12:52 [1740-808]
90
◆イタリアのタマちゃんさん
見ているだけですから。(笑)
2015/11/18 08:53 [1740-815]
91
◆イタリアのタマちゃんさん
(※リンク切れ 削除)
嘘みたいな値段。高いという意味ではなくて、逆にカンパのBulletにしては破格的に安い。ハイト50でも値段はほぼ同じ。それなら80の方がと思い勝ちですが、重量が大きすぎ。アップダウンのあるコースでは不利。
2015/11/20 08:56 [1740-818]
92
◆イタリアのタマちゃんさん
振れ取り台にセットして、Racing3のフロントホイールの振れ取りをしました。
使用上は問題ないレベルですが、振れは取り切れていません。スポーク数が少ないホイール(Racing3は16本)というのは、想像以上にやっかいです。詳細は省略しますが、1ヵ所だけ(スポーク1本分ということ)振れがある場合、振れを取るのは理論上無理なのでは。そんなことを考えながら3時間ほど粘りましたが、一定以上は進展がありません。
このまましばらく乗って、また新しい振れ取りのアイデアが思い浮かんだときに振れ取りを試したいと思います。
それと扁平断面のエアロスポークも厄介です。スポークのねじれをペンチで修正する必要があります。
2015/11/23 20:31 [1740-831]
93
◆イタリアのタマちゃんさん
パーツや工具のブランドであるLIFU、LifeLine、SuperBは、製造元は共通のようです。このうちSuperBは、三船雅彦氏がアドバイザーをしています。ということは、この3つのどれを選んでも、三船氏のお墨付きと言えるでしょう。
物選びは人選びとも言えます。特に初心者が自転車を選ぶときなんかはそうです。自転車自体がはじめてで何もわからないとしたら、自転車以外に選ぶための根拠を求めるしかありません。それは値段である場合もあります。値段が高いということは世間的にその価格で売ることが承認されているということですから、ひとつの基準ではあります。もちろん安くて良い物はたくさんあります。初心者がそうした安くて良い物を選ぼうとするならば、誰かのアドバイスが必要です。だからその人が信頼できるかどうかにかかってくるわけです。
ちょっと脱線しましたが、SuperBのスポークテンションメーターを注文しました。今までスポークテンションメーターは使わない主義だったのですが、Racing3の振れ取りにはスポークテンションメーターを使うしかないという結論になりました。
スポークテンションメーターといえば、HOZANかDTSWISSです。でも値段が高い。ということで次に来るのはPark Toolsですが、これは前者と比べれば機構的にかなり落ちます。でもスポークテンションの数値そのものを知るという目的ではなく、スポークごとのテンションのばらつきを知るという目的ならばこれでもいいと思います。そしてPark Toolsまで落とすならば、さらにSuperBまで落としても問題ないのでは、という結論です。
2015/11/24 20:29 [1740-832]
94
◆skogenさん
少し前に、RS21(フロント16本、リア20本)で振れ取りをしました。11sはスポークテンションの左右の差が大きく、スポークテンションも高いので、無理をすると終わらない予感があって、全体にちょっとずつ締め込んで改善方向の調整するに留めました。
で、1ヶ所だけある振れをどう取るか。難しそうですね。
「完全に真円でセンターも出ている状態のホイールがあって、何本かのスポークのテンションを変更することで、1ヶ所だけ振れを出せるか?」という問題を設定し、いろいろ考えましたが、難しくて止めました。^^;
あるスポークの近くに明確な振れがあり、その両隣もわずかに振れている、というのだと普通の振れですかね。あるスポーク1本を1/2回転ぐらい緩め、その両隣を1/4回転ぐらい緩めれば、近い状態になりそうです。
ですが、天振りも無し、横の振れが厳密に1ヶ所だけというのは実現できないかも知れませんね。その場合、たぶん、リムに問題あり、って事になるんでしょう。
実際にやってみると答が見つかるかも知れませんが、収集が付かなくなる可能性の方が高いので、実験はやめておきます。これ、工学的にはコンピュータで解く典型的な問題です。
2015/11/25 08:13 [1740-835]
95
◆イタリアのタマちゃんさん
skogenさん
図のような感じです。16Hなので、実際にはスポーク間はもっと空いています。青の矢印がリムの振れで、矢印の長さは振れの大きさを示します。32Hのホイールではおそらくこんな振れは出ないと思います。
スポーク1,2,3共に緩めて調整する場面ですが、そうすると当然ながら竪振れが出ます。だからこの3本だけでは解決できないということになり、180度反対側とか、あるいは90度方向とかのスポークもいじらなければならないのかなと考えているのですが、力の流れがどうしても把握できないので、とりあえずスポークテンションを計ってみようということになったわけです。リムに問題がなければ、スポークテンションをそろえることで初期状態に近いところまではもっていけるはずなので。
リムに問題がないことを祈っていますが。(笑)
2015/11/25 09:01 [1740-837]

96
◆skogenさん
イタリアのタマちゃんさん
真ん中のスポークを緩めて、上下のスポークを真ん中の半分ぐらい緩める。
さらに反対側のスポーク5本ぐらいを振れが出ないように少しだけ緩めると
解決します。
って、頭で考えても振れ取りってうまく行かないですよね。^^;
心と時間に余裕が無いとホイールってあまり触りたくありません。
やってる時は面白くてはまりますし、うまく行くと快感なんですが。。。
スポークテンションメータ、良ければご紹介下さい。
2015/11/25 18:34 [1740-838]
97
◆マメ爺さん
スポークテンションメーター、私は、ParkTool TM-1を使っています。
SuperBも出していたのですね。TB-ST12 or 1501ですね。
どちらも、TM-1と同等品のように見えます。
ホイールを組む際、テンションメーターを使うことはあまりないのですが、組み上げた時点で、テンションのばらつきを確認すると気が落ち着きます。
Racing3の振れ取り、難しそうですが、テンションメーターを使えば解決の糸口が見つかるかもしれませんね。
私は、経験が少ないし、現物を見ていないので無責任な発言になりますが、スポークを緩める箇所はない気がします。
使っていて、スポークテンションが上がったことはありませんので。
2015/11/25 23:02 [1740-839]
98
◆イタリアのタマちゃんさん
skogenさん
180度反対側もいじったのですが、反対側5本をいじるという発想はなかったです。振れている側3本と反対側5本で計8本、これでスポーク数16本のうち半数ですから、やっぱり全体のバランスで成り立っているということでしょう。これ以上いじると深みにはまるだけなので、スポークテンションメーターが届いてから調整してみます。
マメ爺さん
ホイールへの衝撃でスポークが緩むことはあっても締まるはずはないので、やはり締める方向で調整する必要があるということですね。
安いスポークテンションメーターだと、テンションの絶対値は信頼性はないですが、バラつきはわかるので、ある程度までは追い込めると思います。カンパ(フルクラムも)は、初期のテンションはシマノと比べると低いので、調整はそんなにシビアでもないと思います。テンションメーターが届いてからまた報告します。
2015/11/26 01:09 [1740-840]
99
◆skogenさん
マメ爺さん、イタリアのタマちゃんさん
ホイールの調整は少しの経験しかありませんので、何かを言える立場では無いのですが、私も基本は締める方向だと思います。RS21は締める方向だけで調整しました。
緩める方向を入れると、根拠はありませんが何となく緩みやすいホイールになる気がします。
道場の方で書いた、良いピアノの調律は音が狂わない調律で緩まない安定したポイントを見つける技術が必要、という話に近くて、安定したポイントは締め込んでテンションがきちっと掛かるポイントなのかなぁって直感的に思ってます。
で、10が正しいテンションとして、(9,9,8,7,8)と緩んだ5本のスポークを(12,12,11,10,11)と締め込んでしまった時、10を12まで締める方向で突き進むのか、12を10に戻す勇気を持つのか、難しいですね。勇気ある撤退も必要かと悩むところです(大げさ)。
部品調達中のシングルスピードのホイールを組み上げるのは、冬の夜なべ仕事になりそうです。
スポークのテンションを上げる時のあのキリキリッと言う音は結構な快感で、必殺仕事人になったみたいな気分になれるのも、振れ取りに没頭できる理由でしょうか(笑)。
2015/11/26 08:00 [1740-841]
100
◆イタリアのタマちゃんさん
「ホイール-その2」に続きます。
2015/11/26 08:53 [1740-843]


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